あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑

no.2 花屋

インタビュー
インタビュー
「花束はいくつ作っても おもしろい」 東京都新宿区の3代続く町の花屋さんが舞台です。
お祝いやお見舞いなど、さまざまなお客の注文にこたえ、短時間でいかにきれいな花束を作るかが、花屋さんの腕の見せどころです。
主人公は、両親と一緒に働いて5年になる岩崎政太さん(24歳)。
岩崎さんは、自分がイメージした通りのものが出来、お客さんの喜ぶ顔を見るのが一番うれしいといいます。花の日持ちを良くする“水揚げ”の仕方を工夫したり、家に帰っても、どうやったらもっと花を美しく見せられるか、その方法を追求する毎日です。
いま身につけたいのは両親の手際のよさです。花の配色や束ね方など、どれもまだまだ経験30年以上の両親にかないません。
そんなある日、1つ1万5000円もする大きな花束の注文が入りました。両親と1つずつ作ることになった岩崎さん。いったいどんな花束に?
■ 花屋さんになるには

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 私たちの暮らしをあざやかに彩るお花。最近は花屋さんにならぶ花も多種多様、豊富になってきました。
 花屋さんになるためにはとくに何かの資格が必要になることはありませんが、そうした花についての知識やフラワーデザインの技術など、学んでおきたいことはいろいろあります。
 さらにいずれ独立して花屋さんを開業したいのなら、流通や経営に関する勉強、あるいは花屋さんで働いて経験を積むことも必要になるでしょう。
  ●1● 学校で勉強  花や園芸について学べる大学や短大から、ショップの経営者をめざすスペシャリストを養成する専門学校までいろいろ。またフラワーデザインが学べるフラワースクールも数多くあります。

●2● 花屋さんに就職  一部の大手企業をのぞけば、専門学校などで勉強したり、花屋さんでのアルバイト経験があるなど、やはり即戦力になる人の方が就職しやすいようです。

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