2015年2月23日放送

#034

NAME

大沢 航平

Kohei Osawa

JOB

デザイン事務所
カメラマン兼営業

今回の舞台は、東日本大震災の被災地、岩手県久慈市。
主人公は、デザイン会社でカメラマン兼営業として働く大沢航平さん・29歳。
1年前、幼なじみが立ち上げた会社にスカウトされ、地元に戻ってきた。
社員は2人の小さな会社。
特産品のパッケージや企業パンフレットなど、1年で200以上の仕事を手がけた。
しかし、実は大沢さん、完全に地元に移り住んだわけではない。
大学時代から暮らす盛岡市に、まだアパートがあり、行ったり来たりの生活だ。
生まれ育ったふるさとに恩返しはしたいものの、
地元に腰をすえる気持ちにはなれない…。
撮影の仕事を通して、自分の居場所を模索する大沢さんの日々を追いかける。

1週間スケジュール

  • しごと
  • くらし
MON TUE WED THU FRI SAT SUN

1:00

2:00

3:00

4:00

5:00

6:00

7:00

8:00

9:00

10:00

11:00

12:00

13:00

14:00

15:00

16:00

17:00

18:00

19:00

20:00

21:00

22:00

23:00

24:00

睡眠

起床・身支度

通勤

出勤
業務準備

営業

昼食

営業or撮影

業務まとめ

帰宅(実家)

夕食

テレビ・ゲーム
読書・勉強

睡眠

起床・身支度
通勤

出勤
業務準備

営業

昼食

営業or撮影

業務まとめ

帰宅(実家)

夕食

テレビ・ゲーム
読書・勉強

睡眠

起床・身支度
通勤

出勤
業務準備

営業

昼食

営業or撮影

盛岡へ移動

帰宅(アパート)

夕食

猫の世話
家事

睡眠

睡眠

起床・身支度

通勤

出勤
業務準備

営業

昼食

営業or撮影

業務まとめ

帰宅(実家)

夕食

テレビ・ゲーム
読書・勉強

睡眠

起床・身支度

通勤

出勤
業務準備

営業

昼食

営業or撮影

業務まとめ

帰宅(実家)

夕食

テレビ・ゲーム
読書・勉強

睡眠

起床・身支度

通勤

出勤
業務準備

営業

昼食

営業or撮影

業務まとめ

盛岡へ移動

夕食(飲み会)
帰宅(アパート)

アニメを観る

睡眠

起床 家事

猫の相手

昼食

写真の勉強

買い物
映画
アニメを見る

帰宅

翌日の準備

睡眠

9:00

業務準備

しごと

大沢さんが働くデザイン事務所は、まだ立ちあげて1年目の若い会社。社長で幼なじみの古舘豪紀さんと古舘さんの妻しのぶさん、3人でのミーティングを重ね、事業の拡大を目指している。個性豊かなそれぞれがアイデアを出し合う時間が、新たなデザインを生む。大沢さんと古舘さんは、小さい頃から高校生まで剣道で切磋琢磨してきた。お互いに考えていることが分かり合える仲だ。

7:00

通勤

しごと

週の真ん中の水曜日と週末は、盛岡市に借りているアパートに帰る大沢さん。それは、気持ちのリセットと猫の世話のため。早起きは得意でない大沢さんだが、早朝6時過ぎに盛岡市を出発して出勤。片道2時間半、久慈市と盛岡市をいったりきたりの生活を1年続けてきた。

11:00

猫の相手

くらし

盛岡のアパートで留守番しているペットのミラ(6歳・♀)。一人きりにしている時間が多いため、休みの日はミラちゃんのストレス解消につき合う。

13:00

写真の勉強

くらし

今はカメラマン兼営業だが、いつかはカメラマン一本で仕事をしていきたい大沢さん。撮影の技術は、本を読んだり、カメラに詳しい知人に教わったり、独学で身に付けてきた。この1年で撮影した写真は1万7千枚にもなる。花や風景などを撮ることが好きだった大沢さんだが、最近は人物の表情を撮る面白さに気づいたそう。

先輩の1週間

古舘 豪紀さん

ふるだて ごうき

古舘 豪紀さん

『できない』って言った瞬間に、不可能な事が一つ増えてしまう。

悩んでも絶対に立ち止まらず、一歩でも半歩でも『できる』に向かって前進すること。
一緒に『できる』事を増やして行こう!

  • しごと
  • くらし
  • 月曜日
  • 火曜日
  • 水曜日
  • 木曜日
  • 金曜日
  • 土曜日
  • 日曜日
7:30

起床・支度

8:30

通勤

9:00

進捗確認

10:00

社内ミーティング

11:00

移動(銀行にて入金確認)

11:30

帰社

12:00

クライアント案件(紙袋のデザインを制作)

18:00

制作物進捗確認及び更新

22:00

帰宅
夕食・シャワー

23:00

晩酌

24:00

睡眠

7:30

起床・支度

8:30

通勤

9:00

進捗確認

10:00

社内ミーティング

11:00

自社制作(フリーペーパーとポータルサイトの構築)

17:00

クライアント案件(看板のデザインを制作)

22:00

帰宅

22:20

夕食・シャワー

23:00

晩酌

24:00

睡眠

7:30

起床・支度

8:30

通勤

9:00

進捗確認

10:00

社内ミーティング

11:00

自社制作(フリーペーパーとポータルサイトの構築)

18:00

クライアント案件(名刺のデザインの制作)

21:00

帰宅
夕食・シャワー

22:00

晩酌

24:00

睡眠

7:30

起床・支度

8:30

通勤

9:00

進捗確認

10:00

移動(クライアント打ち合わせ)

12:30

帰社

13:00

クライアント案件(ウェブサイトのラフ案の制作)

17:00

自社制作(フリーペーパーとポータルサイトの構築)

21:00

帰宅
夕食・シャワー

22:00

晩酌

24:00

睡眠

7:30

起床・支度

8:30

通勤

9:00

進捗確認

10:00

社内ミーティング

11:00

クライアント案件(リーフレットのデザインの制作)

13:00

移動(クライアント打ち合わせ)

13:40

到着打ち合わせ

15:00

帰社

15:30

クライアント案件(名刺のデザインの制作)

18:00

クライアント案件(シールのデザインの制作)

21:00

帰宅
夕食・シャワー

22:00

晩酌

24:00

睡眠

7:30

起床・支度

8:30

通勤

9:00

進捗確認

10:00

社内ミーティング

11:00

自社制作(フリーペーパーとポータルサイトの構築)

13:00

市内イベント参加(新年式典)

21:30

帰宅

22:00

シャワー

22:30

晩酌

23:00

睡眠

10:30

起床・支度

11:30

通勤

11:00

自社制作(フリーペーパーとポータルサイトの構築)

18:00

友人と居酒屋

23:00

帰宅・シャワー

24:00

睡眠

シゴト選びのヒント

キャリアコンサルタントによるしごと解説

転職サービス「DODA」

キャリアコンサルタント

大浦 征也

オオウラ セイヤ

未来よりも今のベストを

Webのインフラやモバイルギアの浸透・普及のおかげでワークスタイルの多様化し、IT系以外の業界・職種でもテレワークが進んでいます。複数の仕事を掛け持ちしたり、生活の拠点が2つ以上という人も増えてきています。ですから、今回の大沢さんのように実家と盛岡を行き来する働き方も時流と言えるかもしれません。広告営業の仕事の一部をWebに代替して効率化することもできそうです。

ただ、キャリア形成の視点で気になるのは、自分自身が納得して選択しているのかという点です。自分の意志で多様なワークスタイルを選ぶのと、どれを選ぶか決められずにどっちつかずに陥るのとは、意味合いが変わってきます。大沢さんには、是非ともご自身の意志で選択してもらいたいと思います。それには、「骨を埋める」とか「一生を捧げる」というように必要以上に深刻にならず、目の前のことに全力投球することも大切です。不確定な未来のことを心配して動けずにいるなら、まず一歩を踏み出してみることが納得感・充実感につながることが往々にしてあります。あえて一つのことに集中してみると、本当に自分が望むことが何なのか見えてくるのではないでしょうか。

就職情報サイト「マイナビ」

キャリアアドバイザー

田原 彩香

タハラ アヤカ

社会に出てからもチャレンジを

大沢さんのように、社会に出てから数年後、節目の時期に人とのつながりにより、新しい仕事をはじめる人も増えてきましたね。これまでの人脈や、社会に出てからできた人脈により仕事へとつながるケースです。

そして、キャリアプランの考え方としては、20代最後の歳に経験のない職種にチャレンジすることは今後の可能性を探ったり、自己分析をしたりする上で、とても良いと思います。大沢さんはこれまで、接客業は経験があるとのことですので、そこから少し幅を広げ、人との関わりがある営業の仕事を始めています。

また、業種を変えてみるのも一つの手段です。これまで扱ってきた商品ではないもの、あるいは法人営業か個人営業か、などといったように、自分がやってみたいことや向いていることなどをもう一度考え直すことも視野にいれると、より良いキャリアプランになるでしょう。

ディレクターMEMO

髙田 理恵子

NHKプラネット東北

ディレクター10年目

村上 絵美

大沢航平さんのように、東日本大震災で人生が変わった若者がたくさんいると思います。地元のために何かしたいと考えても、帰る覚悟は簡単にはできないのが普通。カメラマンとして手探りでも一歩を踏み出した航平さん、津波で何もなくなってしまった自宅の跡地で、ここからもう一度スタートしたいと話してくれました。

航平さんの側にはいつも、幼なじみで事務所の社長の古舘豪紀さんがいます。かつては剣道部でライバルだった二人が手を組んだら怖いものはないのかも。同級生二人の力で、ふるさとを明るくデザインしていって欲しいなと思います。

航平さんのお気に入りの場所、ロケでも通った岩手県野田村の海岸は本当にキレイでした。東北っていいところです。

(この写真は航平さんが撮影してくれました。)

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