3月6日(月)~3月9日(木)のできごと

 「黄金のどちゃだま作戦」によって次元ホールをふさいだてれび戦士たちが緊急記者会見を開催。次元ホールをふさいだことによって、大野課長ら未来人が消え去ったことを改めて報告。また、地球の未来を守るという任務が達成されたことから、異次元獣対策センターは解散すると発表した。
 さらに会見では、これまでの3年間に出会ったどちゃもんとの思い出を、てれび戦士1人1人が熱く語った。
 そして会見の最後、てれび戦士は、消え去る前に大野課長が残した「茶の間戦士へのメッセージ」を紹介した。ここにその全文を掲載する。

 茶の間戦士諸君へ
 私は平和な22世紀を作るという任務のために21世紀にやってきた。“大野課長”という存在はこの世から消え去るが、任務を達成できて本望だ。
 私たちはこの3年間、全国各地でどちゃもんたちと出会い、彼らにたくさんのことを教えてもらった。それぞれの地域の文化、自然、おいしいもの。そして、それらを大切にしている人々。どちゃもんを通して発見した日本は、美しく、そしておもしろかった。もし、キミたちが守った平和な未来に、別な大野拓朗が生きているなら、21世紀で私たちが見たような最高の日本を見せてあげたい。その時まで、キミたちとどちゃもんが、この国の平和を守り続けてくれると、私は信じている。
 全国の茶の間戦士諸君、キミたちは私の誇りだ。いっしょに戦ってくれてありがとう。本当にありがとう。
 国立異次元獣対策センター 時空関係調整課課長 大野拓朗


2月27日(月)~3月2日(木)のできごと

 超次元帝国に回収されたままの4体のどちゃもんを助け出すための作戦を練る異次元獣対策センターのもとに、青森どちゃもん・かざまのおどがやって来て、宇宙になぞの穴が出現したと告げられる。穴の正体は、“次元ホール”。22世紀の地球人がこの穴に大量のゴミを捨て他の次元に迷惑をかけたため、超次元帝国が異次元獣を地球に送り込むようになった、すべての原因となるものである。
 次元ホールをふさげば、ゴミを捨てて他の次元に迷惑をかけることがなくなるため、超次元帝国の怒りも収まる。そこでてれび戦士は、次元ホールをふさぐ方法を探るため奄美大島へ。そして調査の結果、“アマミノクロウサギの金のフン”と呼ばれる特別な物質をまぜた“黄金のどちゃだま”によって次元ホールはふさげることが分かった。
 しかし、この作戦が成功すると異次元獣が襲来しない未来が誕生するため、異次元獣対策センターは必要なくなり、大野課長ら未来人は消えてしまう。それでもてれび戦士たちは、地球の未来のために次元ホールをふさぐことを決意。大野課長ら未来人も、自分たちの存在が消えても任務を果たすと覚悟を決めた。
 そして迎えた2017年3月2日。てれび戦士と全国の茶の間戦士は、全どちゃもんの協力を得て“黄金のどちゃだま”を完成。敵対していた超次元帝国清掃課も協力して、“黄金のどちゃだま”を宇宙に向けて発射。無事、次元ホールをふさぐことができた。そして、ぱぺらぴ子総監の計らいによって4体のどちゃもんも地球に帰ってきた。しかし、ミッションが成功したため、未来人は、第5やたがらす丸とともに消え去った。


2月20日(月)~2月23日(木)のできごと

 22世紀にいる麿長官に、「ITAISENは秋田どちゃもん・こまちまちこの異次元獣との戦いに敗れ、人類はナマハゲに支配される」と言われていたてれび戦士たちは、決戦を直前に控え、ナマハゲを研究。それにより、一見こわいナマハゲは、実は、神様であるということを知った。
 さらに、こまちまちこを元の姿に戻すカギを探るため、200年前にこまちまちこが結婚を約束した男・五郎さんの調査も実施。北海道どちゃもん・るるに教えられた神社を訪ねると、そこになぜか壇蜜さんの姿が。なんと彼女は、五郎さんの子孫だという。
 てれび戦士は、五郎さんがこまちまちこに宛てて書いた手紙を壇蜜さんに見せてもらうため、秋田でカワイイ犬と写真を撮ったり、おいしい鍋を作るミッションに挑んだ。そして、なんとか手紙を手に入れたと思いきや、その瞬間、超次元帝国清掃課によって手紙を奪われてしまった。
 こまちまちこを元の姿に戻すための切り札がない状態で決戦の時を迎えたITAISENは苦戦を強いられ大ピンチに陥ったが、そこに突如ナマハゲが現れ、超次元帝国清掃課から手紙を取り返してくれた。するとこまちまちこは、手紙に書かれていた五郎さんの言葉によって元の姿に戻り、さらに全国の茶の間戦士と力を合わせて作ったどちゃだまで異次元獣も撃破。地球の未来を無事守ることができた。


2月13日(月)~2月16日(木)のできごと

 福島どちゃもん・さすらかすらから「異次元獣にされてしまったこまちまちこを救いたい」という熱い手紙が届いた。福島へ向かったてれび戦士はオモイデ界を開く鍵を手に入れるため、エアーサーフグライダー勝負に挑戦する。苦戦しつつもなんとか勝利し、オモイデ界を開く鍵を手に入れた。
 だがオモイデ界を開こうとした矢先、さすらかすらが天馬係長手作りの超まずいチョコレートを食べて寝込んでしまう。そこで、てれび戦士はとろろ芋を使ったミッション「とろろカーリング」に挑戦。勝負には負けたがその熱意を認められ、誰でも元気になれる体操「とろリン踊り」を教わる。さすらかすらは無事に回復し、オモイデ界を開くことに成功した!しかし、いつもとひとあじ違う超次元帝国清掃課がさらなる罠をしかける。強力なバリアでオモイデ界を封鎖してしまったのだ。
 バリアを破るため、てれび戦士はさすらかすらをパワーアップさせる熱~いダンスミッションに挑む。福島の大舞台で踊るてれび戦士の姿にハートが熱くなったさすらかすらが必殺技を放ち、見事バリアを打ち破った。
 そしてオモイデ界へ突入したてれび戦士は、超次元帝国清掃課の罠を乗り越え、よすがんを手に入れた。


2月6日(月)~2月9日(木)のできごと

 「美白」しすぎて顔が白過ぎる人が現れまくる!異次元獣にされた秋田どちゃもん・こまちまちこの影響か??この異常事態に、いつもならてきぱき指示してくれる虎南分析官の姿が見当たらない。しかも「宮城県にいます。探さないで下さい」と書き置きが。これって、家出!?
 あせる大野課長は、虎南捜索に宮城どちゃもん・ぎやみの力を借りようと、てれび戦士の竜心と仁誠を宮城県に派遣する。ところがぎやみは、こまちまちこが異次元獣になったショックから、ぐうたらオヤジと化していた。
 ぎやみを立ち直らせる方法を手探りで探すてれび戦士たち。超次元トリオの邪魔もあって、さんざん苦労するが、勇気と努力と、ほんの少しの知恵でぎやみの復活に成功!と、その瞬間、虎南から通信が入る。実は虎南の失踪は、てれび戦士への特別ミッションとして仕組まれたことだった。虎南の力を借りずにどちゃもんを救えるか、試されていたのだ。もちろんミッションクリア!
 ぎやみとてれび戦士は、よすがんを手に入れるため、全国の茶の間戦士とともにオモイデ界に突入する。そして超次元帝国清掃課とのバトルを勝ち抜き、無事よすがんを手に入れることができたのだった。


1月30日(月)~2月2日(木)のできごと

 超次元帝国清掃課の天馬係長が、ゆくえをくらましていた去年12月の真相を語り始めた。天馬係長は、うっかり地上に落ちたときにケガをさせた、「ひかり」という女性の家で過ごしていたという。つつましく幸せに暮らすこの家族のことが忘れられず、涙を流す天馬係長。しかし、地球人に愛着を抱いてはいけないと、再び地球のお片づけに向けて気合いを入れ直すのだった。
 一方、岩手どちゃもん・わんこねるらが、オモイデ界の入り口を開くのに必要な「金のわんこ(おわん)」を人にあげてしまったことが発覚。てれび戦士は持ち主がいる奥州市の小学校で、鉄ゲタ飛ばしの小学生チャンピオンに見事勝利したが、金のわんこはゲットできず、パン屋さん⇒三陸鉄道⇒わんこそば屋さんとたらいまわしにされる。行く先々でてれび戦士は岩手県民の課すミッションに挑戦するが、最後はいつの間にか、わんこねるらが金のわんこを持ち帰っていた。
 必要以上に苦労したものの、岩手県民の優しさに触れたてれび戦士たちはオモイデ界の入り口を開き、よすがんを求めて探索。しかし超次元帝国清掃課の妨害により、よすがんとわんこねるらはグレートスイトラーに回収されてしまった…。


1月16日(月)~1月19日(木)のできごと

 異次元獣にされた秋田どちゃもん・こまちまちこの侵入まであと1か月あまり。彼女の親友、北海道どちゃもん・るるが現れ、「こまちまちこを救うため、オモイデ界の入口を開きたいから手伝ってほしい」と言いだす。
 てれび戦士たちは、るるに頼まれた、「雪の女王のイクラ」「黄金のウニ」「究極のサケ」をゲットするが、オモイデ界の入口を開くのに失敗。もしや、るるはウソを教えていた?あやしむてれび戦士たち。まさか、超次元帝国に寝返ったのか…?
 実は、るるは、こまちまちこを元にもどす方法を調べるため、超次元帝国に協力するふりをしていたのだ!そして、コチリトラーに潜入…だが、超次元帝国清掃課の総監・ぱぺらぴ子ちゃんが現れ、るるは捕まってしまう。絶体絶命と思われたそのとき、虎南分析官が助けに入り、るるは脱出に成功する。
 誤解もとけ、るるはてれび戦士たちに、イクラ・ウニ・サケ3つそろえると、オモイデ界の入口を開くことができると教える。入口を開いたてれび戦士たちは、超蝶野ロボを操作し、全国の茶の間戦士が操る金魚Rとオモイデ界に突入。るると力を合わせて超次元帝国清掃課の妨害を打ち破り、よすがんをゲットした。


1月9日(月)~1月12日(木)のできごと

 22世紀にいる麿長官から第5やたがらす丸に緊急通信が入り、秋田どちゃもん・こまちまちが異次元獣となって2月23日に東京に侵入してくると聞かされる。しかも、ITAISENは戦いに敗れ、こまちまちこの異次元獣の侵入を許してしまい、人類はなまはげに支配されるようになると言われる。てれび戦士たちはショックを受けたが、大野課長の励ましによって、未来の歴史を変えることを決意。決戦に備え、まず東京どちゃもん・もものうちに協力を求めることにした。
 そのもものうちは開発したゲームが大ヒットして超お金持ちになっていた。さっそくオモイデ界の入り口を開いてもらおうとしたが、その前に“ゆるさ”を身につけてこいと言われ、てれび戦士たちは、“ゆるスポーツ”に挑戦。“ゆる認定証”を手に入れ、なんとかオモイデ界の入り口を開いてもらうことができた。
 一方、超次元帝国清掃課は、もものうちとそっくりな声をしている大水がもものうちになりすまし、第5やたがらす丸に潜入。超蝶野ロボを盗み出していった。しかも、超蝶野ロボはネットオークションに出品されてしまう。これを落札したのは本物のもものうちだったため、てれび戦士たちはヘボくて変なロボットを作り、なんとかもものうちに超蝶野ロボと交換してもらうことに成功した。
 そして木曜日、超蝶野ロボと全国の茶の間戦士が操る金魚Rがオモイデ界に突入。みんなで協力してよすがんを手に入れたが、またしても超次元帝国清掃課が邪魔しにきて、よすがんを奪われてしまった。