にっぽん釣りの旅
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5月1日放送分
夫婦対決 狙うは3種のイカ
〜佐々木主浩・神奈川県長井漁港〜
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プロ野球解説者の佐々木 主浩(ささき かづひろ)さんが、妻の榎本 加奈子(えのもと かなこ)さんと一緒に2日間に渡ってイカ釣りにチャレンジします。
神奈川県横須賀市にある長井漁港を出船。長井漁港でイカ専門の船宿を営む原 進(はら すすむ)さんがポイントを案内してくれます。
狙うのは、ヤリイカ、スルメイカ、そしてマルイカです。2人は海釣りが夫婦共通の趣味。普段から釣果を競い合っているということです。今回のイカ狙いでも夫婦対決が始まります。
マダイやヒラマサ等大物釣りに夢中なのが佐々木さん。一方の加奈子さんはイカ釣りが大好きで、ここ長井漁港には何度も足を運んだほど。海釣り歴20年の佐々木さんも、うかうかしてはいられないと気合いが入ります。
1日目はヤリイカとスルメイカ狙い。加奈子さんの提案で、最初に10杯釣った方が勝ちという勝負になりました。イカヅノと呼ばれる疑似餌で狙うこの釣りは、イカの小さく微妙なアタリを的確にとらえられるかどうかが釣果を左右します。
最初は戸惑う2人でしたが、原さんのお手本を見てから徐々にアタリをとらえ始めます。終始リードしたのは加奈子さん。佐々木さんが2杯同時に釣れば、加奈子さんは3杯釣り上げていきます。途中、ヤリイカの沖漬けやスルメイカの船上干しを作ったりとイカ釣りならではの楽しみを満喫します。
後半も順調に数を延ばしたのは加奈子さん。夫婦対決は10対7で加奈子さんに軍配が上がりました。
2日目は、地元でマルイカと呼ばれるケンサキイカに挑戦です。マルイカは、ウキスッテと呼ばれる小魚に似せた疑似餌を海底近くでゆらゆらと漂わせて誘います。
しかしこの日はマルイカの群れが小さい為、苦戦を強いられます。アタリが少ない中、どうやって一杯を釣るかというシビアな勝負となりました。名人の原さんも、ポイントを移動しながら群れを探し続けます。
そして、粘ること5時間、集中力を切らさないで誘い続けた佐々木さんが2杯のマルイカを釣り上げました。結果は2対0ですが、佐々木さんが加奈子さんの為に釣りたてのマルイカをさばいてくれます。その柔らかく甘味のある刺身に大感激の加奈子さん。競い合いながらも、時に励ましあい、夫婦ならではの優しい時間を過ごした2日間でした。

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