三重発地域ドラマ「ラジカセ」・主人公の有山は、“昭和家電収集家”の男。
架空の人物のような変わった肩書きを持つ有山ですが、実はモチーフが存在します。
昭和初期の懐かしい電化製品を中心にしたコレクションを展示している、「昭和ハウス」の館長・冨永潤さんです。
冨永さんが集めた昭和家電は多くの映画・ドラマで使用されており、今回「ラジカセ」に登場する昭和家電の数々も、冨永さんのコレクションです。
そんな冨永さんの昭和家電・三重発地域ドラマ「ラジカセ」への思い、実際に「ラジカセ」で使用された昭和家電たちをご紹介します。