津放送局 トップへ
トップページ  番組情報  ほっとイブニングみえ  ふるさとにQ みえの29市町アーカイブス  東員町  この街のはてな

ふるさとにQ みえの29市町アーカイブス

東員町 この月の一覧に戻る

この街のはてな

今回のテーマ「第九のなぞ」

みなさんご存じの「第九」ことベートーベンの交響曲第九番、実は東員町でユニークな「第九」の合唱が聴けるという噂が…
“東員町オリジナル”という第九の合唱、今回は東員町の第九の誕生秘話を探ってきました。(梅村調査員)

調査のあしあと

東員町の総合文化センターへ

「第九」の歌詞が日本語です

なぜ日本語なのかは分からない…

役場で聞いてみることにしました

桑名市市制50周年事業がきっかけ

その翌年に東員町へ

毎年年末にはコンサートを開催

合唱メンバーは公募で経験不問

参加者の一言「とても楽しい」

調査結果

22年前に隣の桑名市が、市制50周年記念事業の一つとして、なかにし礼さん作詞の日本語の第九が歌われたのがきっかけでした。その翌年に東員町の総合文化センターのこけら落とし事業の一つとして同じ日本語の第九を歌い出したのが東員町の「第九」の始まりだそうです。桑名市で生まれ、東員町ではぐくまれた「日本語の第九」はいま、全国各地に広がりつつあります。現在確認されているだけで、神奈川県の鎌倉市、福井県の小浜市、山口県の萩市などで歌われているのです。また「日本語の第九」を歌う地域同士の交流も生まれています。平成7年には、東員町、小浜市、萩市の合唱団のメンバーがニューヨークのカーネギーホールで合同のコンサートを開いて「日本語の第九」を披露し、喝さいを浴びました。

町民たちの「第九」への思いが高じて、同じクラシックの曲調の東員町のオリジナルソングもつくられました。「東員歌しょう」と名付けられたこの歌。歌詞は町民から募集したそうです。自然豊かなふるさと、東員町を愛する町民の思いが込められています。