2022年01月21日 (金)ロール巻子さんの飾り巻きずし「鬼」のレシピ公開!
こんにちは!髙木理加です。
今月の「まるっと!トーク」は、
鈴鹿市を中心に、飾り巻きずしの
料理教室を開いているロール巻子さんに
お越しいただきました!
スタジオでは、
節分にぴったりな「鬼」の飾り巻きずしを
作っていただきましたよ~(^^)
そのレシピはこちらです♪
~ロール巻子さん直伝!節分の「鬼」~
【材料】
おぼろ・・・・20g
青のり・・・・少々
すし飯・・・・270g(30g×9個)
→5個はおぼろを混ぜる
→2個は青のりを混ぜる
→2個はそのまま
山ごぼう・・・1本
ソーセージ・・1/2本
(半円になるよう縦に切る)
たくあん・・・1/8本or1/6本
(形は三角柱)
手巻きずし用ののり・・5枚と1/2
※ソーセージ、たくあん、山ごぼうは、
のりと同じ長さ(約10cm)で用意※
【各パーツの作り方】
①まず、のり3枚を用意し、
2枚をそれぞれ3等分、
1枚を2等分のサイズに切っておく。
②3等分したのりのうち2枚で、
山ごぼうとソーセージを
それぞれ巻く。(鼻と口)
③3等分したのり、残り4枚には
青のりを混ぜたすし飯を15gずつ
広げ、くるくる巻く。(髪の毛×4)
④2等分したのりの1枚で、
おぼろを混ぜたすし飯30gを巻き、
縦半分に切る。(目)
⑤2等分したもう一枚で、
たくあんを巻く。(角)
【巻き方】
①手巻きずし用ののり1枚の上に
両端を指2本(4cm)ずつあけて、
おぼろを混ぜたすし飯60gを広げる。
②口になるソーセージ(平らな方が上)を
中央に、その上に鼻になる山ごぼうを
のせる。
鼻の左右を、おぼろを混ぜたすし飯
15gずつで支える。
③顔全体のバランスを見ながら目をのせる。
④おぼろを混ぜたすし飯30gを
目の上にかぶせて、丸く巻いたら
顔の出来上がり。
⑤手巻きずし用ののり1枚と1/2枚を
つなぎ、中央に顔を置いたら、
その上に髪の毛を4本のせる。
⑥さらに中央に角をのせ、その左右に
白いすし飯30gずつを置いて支え
巻いたら完成☆
作って楽しい、食べておいしい飾り巻きずし
みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪
投稿者:髙木理加 | 投稿時間:19:28