中村信博

2018年05月11日 (金)5月13日(日)生中継!三重県サッカー選手権大会【中村信博】

5月13日(日)は、三重県のサッカーチャンピオンを決める三重県サッカー選手権大会の決勝戦です。天皇杯の三重県代表を決める戦いでもあり、NHK津放送局でも生中継します。決勝に進出したのは、ヴィアティン三重と鈴鹿アンリミテッドFC、3年連続で同じカードとなりました。去年一足早くJFLに昇格したヴィアティンと、それを追いかけるアンリミテッド。三重からJリーグを目指すクラブ同士の因縁の対決です。過去2年の決勝はいずれもアンリミテッドが勝利。3連覇を成し遂げJFL昇格に弾みをつけるのか、それともヴィアティンがJFLとしての意地を見せつけるのか、非常に楽しみな一戦です。

その放送に先立って、中継の解説をご担当いただく三重県成年国体チーム監督の中田一三さんと打ち合わせを行ってきました。中田さんは高校時代、四日市中央工業のキャプテンとして全国高校サッカーで優勝。横浜フリューゲルスやジェフ市原などでDFとして活躍された元Jリーガーです。現在は、鈴鹿アンリミテッドFCと東海社会人リーグ1部でしのぎを削るFC.ISE-SHIMAの総監督でもあり、今大会の準決勝ではヴィアティン三重と対戦。0-2で惜しくも敗れましたが、両クラブの戦術、各選手の特徴を熟知されています。

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まず中田さんが注目選手に挙げたのは、ヴィアティン三重のFW藤牧選手です。ヴィアティンはしっかり守ってからのカウンターが特徴。サイドを経由したのち、前線の藤牧選手にしっかりボールが収まるか、得点のカギを握ると見ています。一方の鈴鹿アンリミテッドFCは、前線4人の連携、特に2トップのコンビネーションが良く、両サイドハーフに仕掛けられる選手、正確なクロスを挙げる堀河とドリブラーの泉がいるので、攻撃力はかなり高いと評価しています。ヴィアティンは主力選手に故障者も出ていて、カテゴリが1つ下のアンリミテッドの方がやや有利という見解です。そのため先制点が大きな意味を持つとのこと。その結果やいかに!

放送は、5月13日(日)、総合テレビで三重県内向けに午後1時からです。ぜひご覧ください!

投稿者:中村信博 | 投稿時間:12:00 | 中村信博 |   | 固定リンク


2018年02月14日 (水)快進撃続く三重バイオレットアイリス【中村信博】

女子ハンドボールの国内最高峰日本リーグで戦う三重バイオレットアイリスが快進撃を続けています。1月27日(土)には、広島メイプルレッズとの一戦をNHKでも中継しましたが、過去8回優勝の強豪広島に劇的勝利。大いに盛り上がりました。そして2月12日(月)には、過去17回の優勝を誇るオムロンに勝利し、2年連続のプレーオフ進出に大きく近付きました。

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オムロン戦は、一時5点差をつけられる苦しい展開でしたが、粘って粘って残り3分で逆転。22対21で逃げ切りました。離されても諦めない姿勢、一生懸命なプレーが素晴らしかかったです。バイオレットの過去最高成績は4位。優勝経験のあるチームを破ることはとてつもなく凄いことなんです。それを立て続けに実現した選手たち、大きな成長を遂げています。

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※オムロン戦で6得点の活躍、残り3分で勝ち越しの得点を決めた河嶋英里選手

ほっとイブニングみえでは度々ご紹介してきましたが、県外の方などご存知ない方のために、改めてチームの簡単な紹介を・・・。三重バイオレットアイリスは、鈴鹿市に拠点を置くクラブチームです。登録選手は17人、うちキャプテンの原選手、多田選手、河嶋選手の3人は日本代表にも選出されています。特に原選手は、日本代表でもキャプテンを務め、2020年の東京オリンピックでも活躍が期待されるエースです。また、チームを率いる櫛田亮介監督は、女子日本代表のコーチも務めています。国際舞台で活躍している選手・監督の存在は、チームにとって大きな強みです。

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※日本代表キャプテンの原希美選手、オムロン戦終了間際に7mスローを決めてガッツポーズ

バイオレットの選手たちは、日中それぞれの職場で働きながら、午後6時半に集まって練習を行います。帰宅できるのは夜10時、翌朝にはまた仕事が待っています。大企業のハンドボール部のような企業チームに比べると、練習時間や環境には恵まれていないのが現状です。その中でも一生懸命頑張っています。そんな彼女たちを支えているのが、地元鈴鹿市の様々な企業です。選手1人1人を雇用し、職場提供という形で支援。寮も安く貸し出してくれています。練習場所も高校の体育館です。毎日の夕食も地域のお弁当屋さんが体作りのためにと、栄養面を考えた献立を提供してくれています。どんなに苦しくても諦めない選手たちの原動力は、地域やファンの温かな支援と、その期待に応えたい、支えてくれる地元に恩返ししたいという強い思いです。

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その思いがプレーから伝わってくるからこそ、地元もファンも応援したくなる。バイオレットの特徴は、明るさと元気の良さ、そしてひたむきなプレーにあります。櫛田監督が最も大切にしているのも、ハンドボールを楽しむことです。そのスタイルが浸透した去年は過去最高の4位、上位4チームが出場できるプレーオフに初めて進出しました。今年はその更に上を行く活躍で、現在3位につけています。リーグ戦は最終盤、残り3試合です。必ずやプレーオフに進出して、去年を上回る成績、日本一を掴み取りましょう。三重県の皆さんもぜひ応援よろしくお願い致します。

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三重バイオレットアイリスのリーグ戦は、日本ハンドボールリーグのホームページでネット中継されています。次の試合は、2月17日(土)午後1時から。熾烈なプレーオフ争いを繰り広げている4位ソニーとの大事な一戦です。視聴は無料、終了した試合も配信されています。12日(月)のオムロン戦は感動的です。ハラハラドキドキ、心打たれること、間違いなしなので、ぜひ一度ご覧下さい。

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日本ハンドボールリーグのネット中継、動画配信はこちらから!

http://www.jhltv.com/

投稿者:中村信博 | 投稿時間:17:00 | 中村信博 |   | 固定リンク


2018年02月07日 (水)究極の松阪牛【中村信博】

2月5日(月)のおはよう東海では、松阪市大石(おいし)地区で育てられている「究極の松阪牛」を紹介しました。なんと年間およそ10頭しか世に出回らないという非常に貴重な松阪牛なんです。何が究極かというと手間暇かけた時間、肥育期間が極めて長いんです。一般的な松阪牛が、900日前後で出荷されるのに対し、究極の松阪牛は、短くても1200日、長いものでは1700日以上育てられます。

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では時間をかけると、肉質にどんな効果が現れるのか?それは「霜降りのサシ」と「赤身の色」に違いが出てきます。急激に太らせず、じっくりと脂をつけさせることで、霜降りのサシがよりきめ細かになります。糸のような極細のサシが特徴的です。さらに、旨味も凝縮されていくので、赤身の色も変わります。淡いピンクではなく、濃い赤になるのです。

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私も現場で頂きましたが、とてつもなく美味しかったです。食感はしっかりとした歯応えがありながらも、噛めばすっととろけていきます。非常に柔らかいんです。そして、味は甘みが強い。雑味や臭味などは一切なく、脂もさらりとしています。肉の旨味と風味がいつまでも口の中に残り、後を引く美味しさ、幸福感に包まれる美味しさでした。

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しかし、長く育てるのは、簡単なことではないんです。コストがかかるのはもちろん、病気にかかるリスクも高まります。なので、一般的な畜産では、より短期間で大きく育ててしまおうと、無理にでもたくさん食べさせるのが常道です。一方、より長く健康的に育てたいこの牛舎では、食べさせ過ぎないことを最優先。生産者の磯田浩利(いそだ・ひろとし)さんは、牛の体調や前日の残し具合などを観察しながら、与えるエサの量を毎日調整しています。生産性や採算は度外視、牛のことを一番に考えて育てることが究極の美味しさに繋がると言います。

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その中でも、強いこだわりがあるのが水とエサです。こちらは牛たちの飲み水を溜めている井戸。近くを流れる清流、櫛田川の水を汲み上げています。去年の水質調査で、全国160以上ある一級河川の中から最高評価を受けた本当にきれいな水なんです。毎日良い水を飲んでいるからこそ、元気で健康な牛が育ちます。

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そして、与えるエサは2種類。食物繊維が豊富なワラとたんぱく質が豊富な穀物です。人間の食事に例えると、ワラがサラダ、穀物がおかずにあたります。特に穀物は、一般的な農家が市販のエサを使う中、自家製でブレンドするという強いこだわり。麦、トウモロコシ、大豆かす、ふすまの4種類を秘伝の割合で調合しています。先代からの教えでは、麦と大豆かすが肉の旨味に大きく影響するそうです。

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エサやりは朝夕の2回、さらに牛舎を清潔に保つための掃除など、365日欠かすことなく牛たちと過ごす磯田さん。長く育てることで1頭1頭への愛着や絆も強くなります。その分、出荷の際の別れはつらいけれど、「今までありがとう」と感謝の気持ちで送り出しているそうです。その命を頂く私たちも感謝の気持ちを忘れてはなりませんね。

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究極の松阪牛、その美味しさの裏側には、牛たちを大切に思う生産者の愛情と共に過ごす長~い時間がありました。最後に、生産者の磯田浩利さん(右)、毛利元昭さん(左)、そして牛たちと。

 

投稿者:中村信博 | 投稿時間:17:00 | 中村信博 |   | 固定リンク


2017年04月28日 (金)この春、伊勢で菓子めぐり!【中村信博】

4月26日(水)のひるブラは、伊勢市にある県営サンアリーナから、

4年に1度のお菓子の祭典「お伊勢さん菓子博2017」をご紹介しました。

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会場では、数千点にのぼる日本各地のお菓子を展示、販売しているほか、

全国のお菓子の匠が作る鑑賞用の工芸菓子を見て楽しむことができます。

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一番の呼び物は、県内の100人を超える菓子職人が1年以上かけて制作した巨大工芸菓子。

歌川広重の浮世絵「伊勢参宮・宮川の渡し」をお菓子の材料で表現しています。

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さらに今回の菓子博では、地元の高校生や専門学校生も工芸菓子作りに挑戦。

菓子博史上初めての試みでしたが、プロも驚くほどの精巧な作品が出来上がりました。

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この他、会場内の茶屋では、菓子博限定の餅菓子やお抹茶を味わうこともできます。

全国の銘菓を見て、買って、食べて楽しめる菓子博、5月14日(日)までの開催です。

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放送終了後に、ゲストの鈴木ちなみさんと三重調理専門学校の皆さんと

投稿者:中村信博 | 投稿時間:19:07 | 中村信博 |  コメント(1) | 固定リンク


2017年04月28日 (金)国際サーキットでレーサー気分!【中村信博】

4月25日(火)のひるブラは、鈴鹿市にある国際的なサーキットから、

レースの舞台裏をめぐるバックヤードツアーをご紹介しました。

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報道陣が情報を発信するメディアセンターや、

レースを指揮管理するコントロールルームを見学できるほか、

表彰台にのぼったり、F1マシンに乗り込んだりして、記念撮影もできます。

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中でも人気なのが、本物のコースを走行できるゴーカート。

小学5年生から1人で運転でき、本格的なギアチェンジもあって大人も楽しめます。

私も体験しましたが、気分爽快。レースの雰囲気を思う存分、満喫できました。

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この他にも、子どもから大人まで楽しめるアトラクションがたくさん。

大型連休、ご家族で遊びに出掛けてはいかがでしょうか?

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放送終了後に、ゲストの照英さんとサーキットの皆さんと

投稿者:中村信博 | 投稿時間:18:54 | 中村信博 |  コメント(1) | 固定リンク


2017年02月08日 (水)東紀州発!ウツボの干物作り【中村信博】

今月の街角散歩は、紀北町からウツボの干物作りの様子をお伝えしました。

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皆さん、ウツボって食べたことあります?

高知県や三重県南部をはじめ、全国的にも限られた地域でしか食べないそうです。

地元では、バター炒めや唐揚げが定番で、ビールによく合います。

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このウツボ、海のギャングと呼ばれるほど凶暴で、噛まれると大ケガ…。

三重県でも数少ないウツボをさばける干物職人が、脇竜至(わき・りゅうじ)さんです。

体長1mほどのウツボを、わずか1分で背開きに。熟練の技が光ります。

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開くと、斑模様の外見からは想像もできない、綺麗な白い身が現れました。

中でも、ウツボの旨みが最も凝縮されているのは、皮と身の間の脂身。

ゼラチン質でお肌に良いとされるコラーゲンもたっぷりなんです。

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美味しい干物に仕上げる最大のポイントは、タワシで皮の滑りを取ること。

体から大量に出てくるウツボの滑りには、独特の臭みがあるからです。

そして塩水に1時間ほど漬けて、天日で干すこと半日。美味しい干物が完成します。

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放送では、紀北町役場の皆さんにバター炒めを調理していただきました。

バターと塩コショウで炒めるだけのお手軽料理。皮はカリッとしていて、身はもっちり。

臭みやクセはなく、脇さんの苦労の賜物。バター風味でとっても美味しかったです。

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ウツボはこの時期、脂が乗って1番美味しいので、ぜひ1度晩酌のお供に!

放送終了後に皆さんと記念撮影。

本当にありがとうございました。

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投稿者:中村信博 | 投稿時間:19:27 | 中村信博 |  コメント(1) | 固定リンク


2016年08月10日 (水)着任のご挨拶

この度、8月1日に着任しました。
入局5年目、中村信博(なかむら・のぶひろ)です。
東海地方で生活するのは生まれて初めて、
着任早々、三重県の美味しい食べ物を堪能しています。
転入に伴う手続きで、免許センターや銀行へ伺った際には、
窓口の方がとても親切で、地元の方々の優しさに感動しました。

のどかな町並みは、生まれ育った高松に似ていて、
良いところに来たなとつくづく感じています。

前任地は高知県、主に中継やリポートを担当してきました。
思い出に残っている仕事は、
全国一の暑さ41度を記録した四万十市からの中継や、

台風の目が上陸した室戸岬からの中継です。
どちらも全国放送でしたので、もしかすると、
三重県の皆さまにもご覧いただけたかもしれません。

学生時代は、野球に熱中していました。
甲子園を目指した元高校球児でもあります。
アナウンサーとなった今、地元の高校球児を取材したり、
甲子園をかけた地方大会の実況を担当したり、
大好きな野球と関わる仕事ができて幸せを感じています。
三重県にも強豪校が多いので、各校を巡って、
監督や選手の皆さんから多くを学びたいと思っています。

直近の仕事では、天皇杯の代表を決める、
三重県サッカー選手権大会の実況を務めます。
放送は、Eテレサブチャンネル3で、
8月20日(土)午後2時から中継でお伝えします。
選手たちの熱い戦い、ぜひご覧ください。

三重県の皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。

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投稿者:中村信博 | 投稿時間:11:09 | 中村信博 |  コメント(2) | 固定リンク


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