2021年11月

「おさんぽ!みえ」大台町のえごま

こんにちは♪ キャスターの高橋美帆です。

11月17日(水)放送の「おさんぽ!みえ」では、

大台町で「えごま」を作られている方々を訪ねました。 

大台町が県内一の生産量を誇るえごまは、シソ科の植物。

実は古くから食用とされたほか、油をとるためにも広く栽培されました。

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大台町ではJA多気郡の女性部が中心となって栽培を始め、

4年前に奥伊勢えごま倶楽部(くらぶ)を立ち上げました。

こちらは会長を務める、鈴木惠子さん。

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刈り取ったえごまは、それぞれの農家が脱穀して

土や石をふるい落とし、風通しの良い場所で干します。

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その後、JAの営農センターへ運び、倶楽部のメンバーが共同で作業。

小さいごみも徹底的に取り除き、しっかり乾燥させてから油を搾ります。

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抽出された油も厳しくチェック。

酸化が進んでいると風味が落ちるため、数値を測り良いものだけを出荷します。

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搾りたての油はそのまま飲めるということで

試飲させていただきました。

シソのような香りがして、サラサラした

口当たりでした。

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倶楽部では、油のほかにも、えごまの実や葉を使った

お茶なども販売しています。

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さらに、えごまのおいしさを知ってもらおうと料理も考案しています。

その中心は、倶楽部発足当初からのメンバー、吉田みやこさん。

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えごま油や実、葉を使った料理を約60種類も作ったそうです。

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奥伊勢えごま倶楽部のみなさんは、力を合わせて

質の高いえごまを食卓に届けています。

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ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

 

投稿者:高橋美帆 | 投稿時間:17:35 | 高橋美帆 |   | 固定リンク


【みえDE川柳】 お題:照らす

天 告白の真面目さ照らす里言葉/福村まことさん

丹川修先生 真面目一筋で歩んできた青年にとうとう告白の時が来た。もじもじしながら飾る言葉も思いつかず、里の言葉で思いを届けたのだろう。きっと、真心が伝わったに違いない。飾らず、つくらない実直な姿が目に浮かび、おもわず応援したくなる。今でもこんな真面目な若者がいると思うとほっとさせられる。

 

地 灯がともり行燈の絵が踊り出す/ゆきちさん

丹川修先生 秋祭りなのだろうか。夕暮れになり、行燈にあかりが入るとそこに書かれている絵がパッと浮かびあがって一斉に踊りだすと言うのだ。作者の素晴らしい感性に拍手を送りたい。時節がら控えられてきた、こうした行事も以前にも増し賑やかに、執り行うことができる日が来ることを願いたいものだ。そんなところまで思いが拡がっていく句である。

 

人 合格の二文字を照らす花明かり/汐海 岬さん

丹川修先生 満開の桜の明かりに照らし出された合格の二文字。これ以上ない幸せと希望に満ち溢れた句。花明かりに照らし出されたものを詠んだ句はこの一句だけである。まして、照らし出されたものは「合格の二文字」とくれば、作者の眼の付けどころの良さに感心せずにいられない。躊躇なく「人」の句に戴いた。

 

<入選>

お日さまが照らしシーツの白さ増す/ゆうさん

酸欠の地球を照らすお月さま/あそかさん

平等に照らしてほしい宝くじ/まゆゆさん

母の知恵新米ママの先照らす/三日坊主さん

照らされてきっちり並ぶ屋根瓦/小宮やすさん

一隅を照らすコラムが温かい/青い鳥さん

スポットをいちど浴びたら癖になる/春爺さん

照らされたふたりに容赦ないマイク/颯爽さん

夕焼けに照らし出される今日のウソ/なるほどマンさん

門灯が無事の帰宅を迎え入れ/牛美さん

 

丹川修先生 丹川修先生

 「照らす」の題に対し、やはり多くの方が、思い浮かべるのが、「月」「星」「太陽」などでしょう。従い、よく似た句が多く見られました。反面、おやと思われるものが照らされている句も多数あり、なるほどと感心させられました。しかし、その中には、お題の「照らす」に対し、少し無理のある(強引すぎる)引用と思われるものも多くあり、楽しい中にも、かなり苦しい選となりました。繰り返しのコメントになりますが、独自性の高い句にまさしくスポットを当てさせていただきました。たくさんご投句を戴きありがとうございました。

投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:18:50 | 過去の入選作 |   | 固定リンク


オータマのもっかい会いたい~イルカ島編~

今回は鳥羽市のレジャー施設「イルカ島」を訪ねました。

以前お邪魔したときにイルカの飼育員を体験させていただいた

私にとって、思い出深い場所の一つです。

 

飼育員の皆さん大集合。

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イルカ飼育員の中村恵美さん。

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15年目のイルカ、ハヤテ君。

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私のサインにも反応してジャンプしてくれました。

賢い!!

しかも「まるっと!みえ」ポーズをすると・・・

ほっぺにチュウ。

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恵美さんとハヤテくんが新たなサインを考えてくれました。

 

SNS担当の小岸悦子さん(右)と

アシカ・カワウソ飼育員の出﨑晴日さん。

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イルカ・アシカ飼育員の木下さん(右)と

イルカ飼育員のまどかさん。

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 木下さんの影に注目!

どんぐりで作ったイルカさんがいます。

 

大阪から観光で来た将喜さんとみのりさん。

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映え写真!!

お2人は快くインタビューに応じてくださいました。

 

イルカ島は昭和レトロな雰囲気が漂う、

昔も今も変わらぬステキな島。

変わらないことを魅力に、これからも訪れた人たちを

楽しませてください!

みなさん、お世話になりました。

ありがとうございました。

そして今回の編集は仲島さんでした。

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仲島編集マンも、津局でもっかい会えた方の1人です!

投稿者:太田磨理 | 投稿時間:19:38 | 太田磨理 |   | 固定リンク


「さらさらサラダ」で三重の魅力をPR

11月4日、お昼前の番組「さらさらサラダ」に

出張出演して参りました!

津放送局で放送している『みうみくんのお仕事図鑑』や

『オータマのもっかい会いたい』で取材させていただいた

紀州備長炭職人の津村寿晴さん、フィギュア原型師タナベシンさん、

伊賀忍者特殊軍団阿修羅のみなさん&くノ一未央さんをご紹介。

MCはもちろん福田ちづるさん&西川カークさん!

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そして視聴者の方からFAXが届きました☆彡

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美しくステキに仕上げていただき光栄です!

出演前にはヘアメイクもしていただきました。

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タチキさん(左)とガースーさん。

番組を通して、三重の魅力が広く伝わったらうれしいです。

皆さんありがとうございました。

投稿者:太田磨理 | 投稿時間:20:40 | 太田磨理 |   | 固定リンク


散歩中の犬のおしっこNG?しかたない?

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「犬が散歩中におしっこをするのは本能だからしかたないんです」

 

「散歩中の犬の尿が原因で鉄製の信号機の柱が倒れた」というニュースを伝える中で、「自宅で排せつするようしつけたほうがよい」という専門家の意見を紹介したところ、ネット上などでそんな反応が多く見られました。

 

これを受けてNHKでは、視聴者のみなさんにアンケートを行って、ご意見や解決のためのアイディアを募集。寄せられた声を元に改めて考えてみることにしました。結局、散歩中の犬の排せつってどうしたらいいの?

 

(津放送局 記者 周防則志)

 

散歩中の排せつアンケートから見えたのは…

 

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「犬の散歩は運動のため。住宅地などを避けるのはマナーです」
「外で問題ない。人間だって外でトイレに行きたくなることありますよね」
「ペットを家族と思うなら排せつは家の敷地内でするべきでは?」
「犬はかわいいですが、外で自由に排せつさせるのは間違いです」

 

NHK津放送局などが行ったウェブ上のアンケート「どうしていますか?どう思いますか?散歩の時の犬の尿」に寄せられた声です。およそ1か月の間に101件。犬を飼っている人からも、飼っていない人からもさまざまな意見が集まり、あらためてこの問題への関心の高さをうかがわせました。

 

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質問項目への回答からも興味深い傾向が見えてきました。

 

「犬の排せつは屋外でなく自宅で」という考え方についてどう思うか聞いたところ、

 

▼自宅で排せつさせるべきだ 38件
▼屋外で排せつさせるべきだ 20件
▼わからない        43件

 

という結果に。「自宅で排せつさせるべきだ」と考えている人が、意外に多いのだなと言う印象です。ただ、どういう人が回答しているかわからないので、これだけだとなんとも言えません。そこで、犬を飼っている人といない人での内訳を詳しく見てみます。

 

▼「自宅で飼っている」(52件)の中で…
 「自宅で排せつさせるべきだ」 11件(約21%)
 「屋外で排せつさせるべきだ」 11件(約21%)
        「わからない」 30件(約58%)

 

▼「飼っていない」(44件)の中で…
 「自宅で排せつさせるべきだ」 25件(約57%)
 「屋外で排せつさせるべきだ」   7件(約16%)
        「わからない」 12件(約27%)

 

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犬を飼っている人は、自宅派・屋外派が同じくらいいて、それ以上にどっちがいいかわからず、正直迷っている人が多いという感じでしょうか。一方で、犬を飼っていない人は「自宅で排せつするべき」、つまり「屋外でしてほしくない」と考える人が多くなっています。飼っている人と、飼っていない人でちょっと溝を感じさせるような結果になりました。

 

家で排せつは犬にとってプラス

 

最初のニュースの反応の時と同様に、今回のアンケートでも「散歩中のおしっこは本能だから仕方がない」という意見が寄せられました。本当は外でしたいだろうにかわいそう、という気持ちは理解できますが、実際犬にとってはどうなのでしょうか?「家庭犬しつけインストラクター」の南條夏世さんに話を聞きました。

 

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「自然の行動を制限されるようでかわいそうと思う人がいるかもしれないですが、自宅だったら、犬がトイレに行きたいときにいけますよね。犬たちにとっては、外であろうと、室内であろうと、犬用のトイレであろうと排せつをすればスッキリするので、正直どこでもいいんです。散歩の時に限定されてしまうと、天候に左右されたり、飼い主の生活スタイルに左右されたりすることもあります。だから、自宅でするようにしつけるのは、犬たちにとっても楽な事かなと思います」

 

また、投稿には「犬が年をとって足腰が弱ると外でするのは大変」という意見もありました。この点については…

 

「散歩中にするのが基本になっていると、散歩に行くまでおしっこを我慢し続けてしまいます。それは犬にとっても飼い主にとっても負担が大きいこと。そういう意味でも、家の中でできるようにしておいた方がいいですね」(南條さん)

 

犬も人間社会の中で暮らす以上は、完全に自由というわけにはいきません。犬にとってもストレスが少ないというのであれば、やはり家でしたほうがよさそうです。

 

家での排せつで飼い主が気付いたこと

 

 では、自宅で排せつさせるようにしているという飼い主はどう考えているのでしょうか。投稿を寄せてくれた人たちに話を聞いてみました。

 

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「合図とかもしなくても、私の顔を見たら何かご褒美がもらえると思ってシートに行くんです。今でも変なところでしちゃうことはありますが…」

 

愛犬を抱きかかえ、笑いながらそう話してくれた男性。広島県に住み、トイ・プードルを3頭飼っています。自宅で排せつするようにしつけたのは、家にやってきて間もない時期でした。小さいころからしつけたおかげで、自宅のペットシートの上で排せつができるといいます。なぜ、自宅での排せつをしつけたのか聞くと。

 

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「家の中で飼っていて、昼は仕事に行っているので、十分面倒も見てやれないので、家でできるようしつけました。犬が嫌いな人もいるので、おしっことかさせているのを見ると余計嫌がる気がするんです。マナーを守っていけば、犬が好きな人も嫌いな人も、お互いよい形で暮らしていけると思うんですよね」

 

家での排せつがうまくいかない犬には…

 

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一方で、自宅での排せつがうまくいかず、悩んできたという飼い主も。

 

「家の中で飼っているので、家にいるときはちゃんと決まったところでしてほしいなって思ってしつけをしようとしたんですが…。うまくいかなくて早い段階で諦めてしまいましたね」

 

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投稿を寄せてくれた愛知県に住む夫婦は愛犬の「ふうすけ」君についてそう語ります。決まった場所で排せつしてくれず、床が傷んでしまったところもあるといいます。そこで使うようになったのが、犬用のおむつです。最初は家の中だけで使っていましたが、犬の尿で信号機が倒壊したというニュースを見て、散歩の時にも使うようになったといいます。

 

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飼い主の女性は次のように話します。

 

「子どもの時に犬を飼っていた時は、外で排せつすることは当たり前だと思っていましたが、今回のニュースを見て、やはり飼う側として何か考えなければいけないのかなと感じて始めました。ただ、費用もかかりますし、かなりゴミも出るので、これが果たして正解なのかとも思います。犬を飼っている人たち、動物の専門家、環境美化を考えている方などみんなで何が一番いいのか考えていかないといけないなと思うようになりました」

 

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ちなみに、犬用のおむつを使うときには注意点もあります。犬は、排せつをしたことを自分から伝えることが難しいため、1日のうちにおむつを何度か交換したり、おむつを外す時間をつくったりするなどしてほしいということです。

 

じゃあ、どうやってしつけたらいいの?

 

では、どうやったら犬の排せつをしつけることができるのでしょうか?再びインストラクターの南條先生にコツを聞いてみました。

 

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「おそらく方法は1つで、犬たちが排せつをしたくなるようなタイミングに、飼い主がしてほしい場所に連れて行って、そこで排せつができたときにたくさん褒めて、ご褒美をあげることです。ペットシーツやトイレの場所で排せつしたほうが得だなと思ってもらう。犬たちが今何を欲しがっているかを飼い主が見極めることが大切です」(家庭犬しつけインストラクター 南條夏世さん)

 

すぐにできるようになるというわけではないかもしれませんが、なかなかうまくいかないという方はチャレンジしてみて下さい。

 

誰もが暮らしやすい社会に

 

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今回、「臭いなどの問題で外で尿をさせるのは不快」「家の前に尿をされて困っている」という投稿もたくさんいただきました。先ほどのアンケート結果のように、飼っている人と飼っていない人の間にはまだまだ溝がありそうです。


紹介したような方法や考え方が徐々に広がっていくことで、愛犬にとっても、飼い主にとっても、そして犬を飼っていない人たちにとっても、みんなが気持ちよく暮らせる社会に少しずつでも近づいていってほしいと思います。

 

 

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周防則志 2020年入局 

 “地域の課題を解決する”報道を目指している

 

投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:12:00 | WEB特集 |   | 固定リンク


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