2019年6月

【みえDE川柳】 お題:結ぶ

天 両端を結んで出来たアイシテル/まゆゆさん

宮村典子先生 何ごとかを結実させようとする時は、そのものごとの両端をしっかり押さえることが大事である。この作品は「アイシテル」に至った訳で、結んだのは『心』の両端だと思われる。結果、人間関係がスムーズになり喜んでいるのである。
 「アイシテル」と片仮名表記にして軽い「アイ」を演出している。

 

地 靴紐をきつく結んで乗る始発/汐海 岬さん

宮村典子先生 新しいことへの挑戦の旅か、あるいはやり直しの旅か。いずれにしても、目的に向かって、「しっかり歩まねば」の心意気、人生という旅路に向けての前向きな気持ちが窺(うかが)われる。人は誰も自分を見詰(みつ)め励ましながら生きてゆくのだ…、ということだろう。靴紐(くつひも)に決心を託して説得力のある句になった。

 

人 無造作に結んだ糸が解けない/あそかさん

宮村典子先生 「無造作」の意味は〈大変な事とは考えずに気軽にする様子〉である。なにげなくしたことが、こんがらがって厄介(やっかい)なことになったという経験をした人も多いだろう。なにごとも慎重に行うにこしたことはないのだが、気を張ってばかりでは神経が持たない。人生、まあ、ほどほどに……の緩さも必要かも知れない。

 

<入選>

むすんでひらいて聞かせてくれる電話口/ゆうこさん

ちょう結びできたよボクの大事件/かぐや姫さん

満天の星を結んで降る神話/福村まことさん

大凶の神籤結ばれ枯れる梅/夜半亭あぶらー虫さん

 電話切る母の結びはありがとう/スイッチさん

結び目が少し緩んでいい夫婦/安田蝸牛さん

ネクタイを結ばれ呪文かけられる/久実さん

横綱は一人で綱を結べない/デコやんさん

神様も困惑絵馬の外国語/よしじろうさん

手は二つ自立する手と結ぶ手と/渡辺勇三さん

 

宮村典子先生 宮村典子先生

  「靴紐」「夫婦仲」「ネクタイ」「縁」「おみくじ」を結んだ句がほとんどだったので、その中から、仕立て方、言葉の選び方、伝達性の有無などを考えながら選句しました。皆さんが同じことを考えていることに安心したり、なんとなく物足りなさを感じたり。意外なものを結ぶということに苦慮すると選者の目に留まる句になりますし、当たり前のことでも、「言い得て妙(なるほど上手(うま)く言っている)」な味を出せると佳句になると思います。川柳って作り甲斐(がい)がありますね! 

投稿者:みえ~るくん | 投稿時間:18:50 | 過去の入選作 |   | 固定リンク


【旬食!みえ】 トマトのファルシー

料理監修:三重調理専門学校

トマトのファルシー(2019年6月19日放送)

<材料4人分>
トマト 150gくらいの中サイズ 8個
※合挽きミンチ 250g
※玉葱 1/2個
※セロリ 1/4本
※にんにく 2かけ
※オリーブ油 大さじ1
※赤ワイン 大さじ2
※コンソメ 2個 (顆粒でもOK)
※塩 小1/2
※ナツメグ 少々
パン粉 大さじ4
ピザ用チーズ 60g
イタリアンパセリ少々

<作り方>
下ごしらえとして玉ねぎ・セロリ・にんにく・固形のコンソメをみじん切りにしておく。
①トマトのへたの部分1センチほどを切りおとす
②中身をスプーンでくり抜く
③くり抜いた中身を角切りにする
④フライパンにオリーブ油を熱し、みじん切りにしたニンニクを香りが立つまで炒める
⑤合挽きミンチを入れて、全体によく火が通るようにほぐしながら炒める
⑥赤ワイン・みじん切りにした玉ねぎとセロリ・角切りにしたトマト・塩・ナツメグ・コンソメを加えて、お肉に火が通るまで炒める
★赤ワインはお肉の臭みを消して、トマトの酸味をまろやかに★
⑦くり抜いたトマトの器に、6の具材を詰める
⑧詰めた具材の上にチーズとパン粉をのせて180度に加熱したオーブンでおよそ30分。
⑨パン粉やチーズにほんのり焼き色がついたら、仕上げにイタリアンパセリをのせて完成!

投稿者:みえ~るくん | 投稿時間:14:34 | 旬食みえ レシピ集 |   | 固定リンク


ちょこっと!みえ~直売所・みどりの交差店~

こんにちは!

6月12日(水)放送の「ちょこっと!みえ」では、

キャスターが直売所を訪ねるコーナー「おさんぽ!みえ」を担当しました。

今回は、”津産津消”をモットーにしている直売所「みどりの交差店」に

行ってきましたよ~(^o^)/

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店内には地元でとれた新鮮な野菜や果物が並ぶほか、

切り花もたくさんありました。

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今回注目したのは、農家の手づくり品コーナーにあったこちらのピクルス!

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津市・町屋地区にある農園から届けられていて、

みずみずしい香りとパリっとした歯切れの良さが評判とのことです。

 

そのピクルスのもととなるきゅうりを育てているのが、農園の代表・水谷隆さん。

「おいしいきゅうりがいっぱいなるように、毎日きゅうりと会話しながら育てている」と

話してくださった隆さんの笑顔がとても印象的でした。
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そして、ピクルスに加工するのは妻のとし子さん。

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味のポイントは、きゅうりの成分からつくった「キュウリ酢」。

津市内のメーカーに頼んで特別につくってもらったもので、

通常のお酢などと混ぜて、きゅうりを入れた瓶いっぱいに注ぎます。

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試食させていただいたところ、まろやかな酸味が口の中に広がり、

きゅうりのシャキシャキ感も残っていてとてもおいしかったです♪

そのまま食べるのはもちろん、

刻んでタルタルソースやチャーハンに混ぜてもおいしいそうですよ(^^)

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農家の方が丹精こめてつくった一品に出会える「みどりの交差店」。

ぜひ行ってみてくださいね♪

次回もお楽しみに!

 

投稿者:髙木理加 | 投稿時間:09:43 | 髙木理加 |   | 固定リンク


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