2022年12月22日 (木)「民放アナウンサーとコラボ授業!」


市来秋果

先日、八頭町の八東小学校5年生に特別授業を行いました!
講師としてお話ししたのは、NHKから私、市来秋果と、
同じく鳥取市に拠点を置く日本海テレビさんから神岡遼アナウンサーの2人です。

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小学5年生の単元で、放送局の仕事について勉強しているみなさんに、実際私たちはどんなことをしているのか、具体例を挙げながら話しました。

「緊急のニュースが入ったらどうするの?」
「1つのニュースを作るのにはどれくらいの時間がかかるの?」
など、児童のみなさんからの率直な疑問に答えながら授業は進みました。

想像していたより、たくさんの質問が出ました!

中には、「CMの間は何をしているの?」といった質問まで。
私も興味津々で神岡アナウンサーの回答を聞いていました。
NHKと日本海テレビの違いや、互いの仕事についても知ることができました!

画面に写っていないところでは何をしているのか、やっぱり気になるよね!と私も皆さんの新鮮な反応を見ながら、楽しい気持ちになりました!

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実は、この授業自体が、ニュースとして放送されることになっていて…
大きなカメラとマイクに、みんなもドキドキ!(しているように見えました)

記者やカメラマン、音声さんが、日頃どのようにニュースの取材をしているのか、目の前で見られる機会にもなったと思います。
授業の後にはしっかり、ニュース用のインタビューにも応じてくれました。

ご協力、ありがとうございました!!

放送局の仕事や、放送で見る情報の裏側にはたくさんの人の働きがあるということを知って、
少し、テレビの見方が変わったかもしれないですね!

今回お話ししたみなさんに伝わるように、これからもわかりやすく、時にはおもしろく、情報をお届けします!!

投稿者:市来秋果 | 投稿時間:08:36

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