2019年02月08日 (金)「冬こそ最盛期!和紙作り」


西尾麻菜

ご無沙汰しています。
インフルエンザが流行していますが、みなさん大丈夫ですか?
寒い日が続いているので体調管理しっかりしましょうね。
ところで…先日2月7日に放送した『とれたて!』ご覧いただけましたか?
今回は、生産が最盛期を迎えている“因州和紙”を取り上げました。

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鳥取県が誇る伝統工芸品で、
その歴史は1300年以上と言われています。
品質が良いことから全国に多くの愛用者がいる因州和紙。
年間を通して生産しているのですが、
実は、寒いこの時期に作られる和紙は特に上質なんです。
そのため、こだわりが強い書道家から
「冬に作られた和紙がほしい」という注文が殺到し、
いまが一番忙しくなる時期なんだそうです。
なぜこの時期なのか?
理由は“冷たい水”。
原料の繊維と冷たい水はよく絡むことから、
筆の滑りがよく、にじみも少ない、繊細な和紙に仕上がるそうなんです。
でも…いくら冷たい水があって、素材がよくても、
それだけで上質な和紙ができるわけではありません。
作り手の技術があってこそ!なのです。
今回、おじゃました佐治町の「和紙工房かみんぐさじ」では
昔ながらの手法“手すき”で、1枚ずつ丁寧に和紙を作っています。
作業を見せてくれたのは、国の伝統工芸士 岡村日出正さん。

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その技術はまさに神業(紙業?)の連続!
とても言葉では説明できません。
ぜひ映像を見てほしい!
ということで、2月15日(金)放送の「ひるまえ直送便」で
再放送の予定がありますので、是非、ご覧ください。
ちなみに…私も和紙作りの最後の工程、乾燥作業を体験させていただきました。

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不器用さがバレそうな、ギリギリ隠せたような…???
その結末は「ひるまえ直送便」でお確かめください!お楽しみに♪

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(自分で乾燥させた和紙は「いろ★ドリ」のタイトルコールに使わせて頂きました!)

投稿者:西尾麻菜 | 投稿時間:19:18

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