2019年12月09日 (月)「ルワンダの出来事は遠いのか」


五味哲太

インタビューを制作しました。

お話を聞いたのは、鳥取県八頭町出身の竹内緑さん。
ルワンダで、女性や子どもを支援する活動を続けています。

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アフリカ東部のルワンダでは、いまから25年前に民族虐殺が起きました。
多数派フツの民兵組織が主体となり、わずか3か月の間に少数派のツチや穏健なフツの人々、80万人以上が殺されました。

現在は急速に経済発展を遂げているルワンダですが、民族虐殺の影響は続いています。
虐殺で両親を殺され、重いトラウマを負った女性たちや、教育を受けられずに貧困に陥った子どもたち…
竹内さんはルワンダでこうした人たちにシェルターを提供し、衣食住と精神面のケアだけでなく、職業訓練なども行っています。

日本からは遠く離れた、ルワンダの現実。
しかし竹内さんは、私たちはルワンダの過去と現在から学ぶべきだと言います。

差別や偏見が争いや不幸を生まないために、なにができるのか。
大切なのは自分自身の心を見つめることだと、竹内さんは話します。

インタビューは、鳥取放送局のHPにある「いろ★ドリこの一本!」で見ることができます。
(トップページの中段あたりにあります)

また、12月13日(金)午後5時5分からの「中国!ちゅーもく!ラジオ」(ラジオ第1・中国地方向け)のなかでも放送します。
ラジオではテレビ版よりもじっくりと、そしてより深くお話を聞くことができます。
NHKネットラジオ・らじるらじるを使えば、全国からお聞きいただけます。
(「地域選択」で「広島」を選んでください)

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いまの日本に暮らす私たちこそ聞くべきお話だと思いながら編集しました。
竹内さんのメッセージを、ぜひご本人のことばでお聞きください!

投稿者:五味哲太 | 投稿時間:19:50

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