2019年05月10日 (金)「初夏の岩美を『さんぽ!』」


五味哲太


白いズボンをはいてコーヒーを持って歩いていたら
案の定こぼしてシミを作ってしまった、アナウンサーの五味です。
こぼしそうだな、と思った時って大抵本当にこぼしちゃいますよね。

昨年度、不定期でお届けしていた「五味さんぽ」のコーナーを、
今年度から月に1回放送しています。

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風薫る五月、外に出かけたくてうずうずしていた五味。
今回は初夏の岩美町をたっぷり楽しんできました。

まず向かったのは…
浦富海岸をめぐる遊覧船です。
真っ青な空のもと、奇岩連なる絶景を堪能。

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透明度の高い海と船長さんの軽妙なガイドにテンションは上がりっぱなしです。

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船長の木村徹さんは、
「これから夏に向けてどんどん海が安定し、透明度が増すのでおすすめです!」
と話していました。

遊覧船に揺られておなかがすいた五味。
初夏に岩美で食べられる郷土料理があると聞いて、
海にほど近い料理屋さんをたずねました。

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出迎えてくれたのは福本則子さんです。

つくるのは「じんたん寿司」。
じんたんとは何かというと、『短』いハタハタ(『鰰』)のこと。
「鰰短」の音読みで「じんたん」なんですね。

型に入れた酢飯に
焼いたハタハタや薄焼き卵を乗せ、押し寿司にします。

押しすぎるとごはんがつぶれてしまうそうで、
「いけんいけん! 強すぎる!」といわれながら作りました。

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最後にタレをぬって完成です。

この「じんたん寿司」をきれいな景色を見ながら食べたい!
ということで、次に向かったのは、牧谷にある又助池。
カキツバタの名所です。

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4月下旬から咲き始めたということで、2割くらいが花を咲かせていました。
たまたま、この池の手入れをしている、
近所に住む糸谷誠幸さんに出会いました。

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この池にはカキツバタのほかに、ショウブや、
ヒツジグサという植物も生えているんだそう。
黄色い花を咲かせる外来種のキショウブが
カキツバタを追いやってしまって困っていると教えてくれました。

糸谷さんによると、又助池のカキツバタが見ごろを迎えるのは
5月15日ごろではないかということです。

カキツバタを眺めながら食べたじんたん寿司は、
ハタハタの脂に甘いタレがからみ、
ショウガとサンショウの香りも立ってとってもおいしかったです。

このじんたん寿司、ぜひ私も食べてみたい!という方、
5月19日(日)の午前11時から、
又助池と道の駅きなんせ岩美で販売されるそうですよ。

「五味さんぽ」次回はどこに行こうかな…お楽しみに!

投稿者:五味哲太 | 投稿時間:19:26

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