2017年05月17日 (水)「オリンピックの新競技を体験!」


狩野史長

今月14日、
鳥取放送局のアナウンサーとキャスター総勢8人は、
鳥取市の県民体育館で、ある競技を体験しました。
その競技とは・・・
2020年の東京オリンピックの新競技に採用された
「スポーツクライミング」です!

スポーツクライミングには、
「リード」、「ボルダリング」、「スピード」の3つの種目があり、
オリンピックでは、この3種目の総合得点でメダルを争うことになります。
それぞれの種目を簡単に説明すると、
「リード」は、ロープを使いながら、12m以上の高さの壁を登る競技、
「ボルダリング」は、ロープなしで壁を登る競技、
そして、「スピード」は、15mの壁を登りきるスピードを競うもので、
このうち、鳥取県は、特にボルダリングが全国的に有名で、
日本代表の選手やヘッドコーチも輩出しているんです!
ということで、、、
私たちもボルダリングを体験しました!!

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競技体験の講師は、
鳥取県山岳協会 競技委員長の山田佳範さん(写真:右)。
今回の参加者のほとんどがボルダリングは初体験ということで、
山田さんのクライミング用語を交えた解説に、必死に耳を傾けます。

先ほど、少し触れたように、
ボルダリングは、ロープを使わずに行う競技で、
制限時間内に、決められたコースをどれだけ多くクリアできるかを競います。
選手は、壁についているさまざまな形の突起物を
両手両足を使って登っていきます。

この日は、山田さんが、われわれのために
オリジナルのコースを作ってくれました。
制限時間は6分。
そのコースに全員で挑みましたが・・・・

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(写真:手前 大木アナウンサー 奥 西尾キャスター)
大木アナウンサーは、登り始める姿勢を作ることはできたものの、
体が思うように動かず、この姿勢のまま止まってしまいました。
西尾キャスターは、登り始める姿勢を作ることもできません。
大木アナウンサーは、
「小さなものや、丸みを帯びたツルツルとしたものなど、
思った以上に突起物がつかみにくかった。
しかも、壁が反り返っているため、
次の突起物に手を伸ばすこと自体、難しかった」と話していました。

確かに、突起物には小さいものも多く、くぼみもわずかなため、
足は乗せにくく、手ではつかみづらい…。
両手両足で突起物にしがみついているだけで、体全身の力を使い、
特に、負担の大きい腕の力がどんどん奪われていきます。

続いて、メンバー最年少の五味アナウンサー!

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(写真:左 比田アナウンサー 右 五味アナウンサー)
負けず嫌いな五味アナウンサーは、
失敗しても、何度も何度もトライ。
参加者の中で、一番多く壁に立ち向かいましたが、
結局登りきることはできませんでした。
「登れなくてすごく悔しかった・・・」と本人。
3日たった今も筋肉痛だそうです。

お隣の比田アナウンサーはというと・・・休憩中です(笑)。
私もそうでしたが、トライを重ねるごとに、
腕や手、指に力が入らなくなり、
最後は、突起物をつかむことさえ困難になります。
比田アナウンサーだけでなく、参加者全員が、
休みながらのトライでした。

スポーツクライミングについて、
講師の山田さんは、
「実際やってみると、見た目の印象が全く変わるスポーツ。
 はじめはできなくても、やり続ければ、できることが増えてきて、
 達成感を毎回味わうことができる」と話してくれました。

2020年の東京オリンピックの新競技に採用された
スポーツクライミング。
その魅力を存分に体感した1日となりました。
最後に全員で記念の1枚!!

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これからも鳥取のスポーツクライミングを全力応援していきます!
(写真:一番右 筆者・狩野)

投稿者:狩野史長 | 投稿時間:19:10

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