聖火リレー1964 再現プロジェクト
聖火リレーNEWS
1964年東京オリンピックの聖火リレー

1964年の東京五輪の聖火は、ギリシャから聖火空輸特別機シティ・オブ・トウキョウ号により、アジアを経由してアメリカの統治下にあった沖縄に到着しました。沖縄本島を駆け抜けた聖火は鹿児島、宮崎、北海道に空路で運ばれ、4つのコースに分かれて全都道府県を巡りました。JOC(日本オリンピック委員会)の記録には、地上リレー総距離6,755km(リレー総区間4,374区間)、参加リレー走者10万713名とあります。
全国プロジェクトMAP
~1964年聖火リレーを、当時の映像と番組、そして皆さんからのお便りでつなぎます。~
- 1964映像
- NHKアーカイブス映像で1964年の聖火リレーを振り返ります。現在27都道府県分を掲載。残り20府県の映像を探しています!
- 聖火のキセキ
- BS1(毎週土曜 午後5:25~)好評放送中の番組、「聖火のキセキ」のダイジェスト版が見られます。
- NHK各局のリポート
- NHK各地域局で放送した1964年の聖火リレー企画。
- お便り・エピソード
- 皆さんからの1964年聖火の思い出を紹介しています。
関連番組情報

聖火のキセキ「徳島 駅伝がつなぐオリンピアンの志」
1964年の聖火リレーは日本各地に知られざる“奇跡”をもたらした。
その“軌跡”をたどり、新たな“キセキ”をみつける番組
2019年2月16日(土) 午後5時25分~午後5時50分