聖火リレー1964 再現プロジェクト

沖縄県OKINAWA

沖縄県の聖火リレー

1964年9月7日、聖火は台風のため1日遅れて沖縄に到着しました。那覇市を出発した聖火は沖縄本島南部、今の糸満市(いとまんし)や八重瀬町具志頭地区(やえせちょうぐしかみちく)を経由したのち、島の東側を北上して名護市に向かいました。アメリカ統治下のため厳しく制限されていた日の丸の掲揚が特別に許可され、県民が振る日の丸の小旗が沿道を埋め尽くしました。今の名護市嘉陽地区(なごしかようちく)に設けられた住民手作りの聖火台で一夜を明かした聖火は、9日早朝4つに分火され、各コースの起点、鹿児島、宮崎、北海道に空路で運ばれました。沖縄に残った聖火は沖縄本島の西側を南下して那覇市に戻ったのち空路で運ばれて、すでに熊本県を走っていた第1コースの聖火に合流しました。

動画

    こころのレガシー 1964→2020

    歓喜、興奮、感動、そして涙・・・。

    1964年の東京大会で日本人一人ひとりが味わった熱い思いが、その後の日本を作り上げる原動力になりました。
    東京五輪を体感した人々の胸に、50年の時を越えて刻み込まれている“こころのレガシー”を見つめます。

    COLUMN

    “聖火に思いを寄せて”(4)沖縄 那覇市

    全国を1か月かけて駆け巡った聖火リレー、総勢10万人がトーチを手に聖火をつないだ。アメリカ統治下の沖縄から始まった聖火リレーの第1走者と国立競技場到着の2日前に徹夜で聖火を見守った武蔵野市職員のレガシー。

    COLUMN

    アメリカ統治下の聖火リレー 沖縄

    1964年9月、アメリカ統治下にあった沖縄を駆け抜けた聖火リレー。名護市嘉陽地区では、住民手作りの聖火台に聖火がともされ、アメリカ軍兵士と地元の人たちが夜通し見守りました。

    わが、ふるさと自慢

    ふるさとの自慢の風景やかけがえのない文化など地域の魅力を全世界に向けて発信します。NHKアーカイブスの「動画で見るニッポン・みちしる」と「NHK名作選 みのがしなつかし」で、お楽しみください。

    MOVIE

    西表島 マングローブ林

    沖縄本島から南西へおよそ450キロ。西表(いりおもて)島は、沖縄県の中では本島に次いで大きく、高温多湿、亜熱帯気候の島です。河口に生息するマングローブは日本最大規模。仲間川のマングローブの林は、国の天然記念物となっています。

    MOVIE

    空中散歩 慶良間列島 屋嘉比島 阿嘉島 渡嘉敷島

    慶良間列島の阿嘉島、渡嘉敷島を紹介します。慶良間列島は那覇市から約40km西にある、大小20あまりの島からなります。有人島は4つあり、阿嘉間島、渡嘉敷島も有人島。ラムサール条約にも登録されているこの海域には、冬になるとザトウクジラがやってきます。ホエールウォッチング、シュノーケリング、ダイビング、と、美しい海が人びとを魅了しています。

    MOVIE

    首里城

    沖縄県那覇市にそびえる、琉球王国の宮殿・首里城。城のたたずまいから、薩摩と中国のはざまで生き抜いてきた琉球の歴史が偲ばれます。普段は非公開の部屋なども訪ねます。

    MOVIE

    紅型

    紅型(びんがた)。沖縄の言葉で多彩な色という意味で、大胆な色使いは、多くの人々を魅了してきました。美しい染め織りの数々を、製作の様子とともに紹介します。

    MOVIE

    螺鈿細工

    沖縄県の伝統工芸・螺鈿細工(らでんざいく)。琉球文化の華と呼ばれ、日本の武家や中国の貴族達に愛されてきました。夜光貝からつくられる七色の模様は絵画のように美しく繊細です。

    →2020プログラム

    オリンピック・パラリンピックの開催国では、大会期間中の競技と別に「音楽」「演劇」「美術」「ダンス」など多角的な文化や開催国の魅力を紹介するイベントなどが“文化プログラム”として行われています。NHKでは、全国で行うイベントを 「→2020プログラム」と位置づけて、積極的に取り組んでいます。