聖火リレー1964 再現プロジェクト

広島県HIROSHIMA

広島県の聖火リレー

1964年9月20日、山口県との県境、大竹市で広島県にリレーされた聖火は、今の廿日市市(はつかいちし)を通って広島市を目指しました。右側に厳島神社のある宮島を眺めながら国道2号線(山陽道)を東へと進み、広島市にある広島県庁に到着。翌21日は、原爆の投下目標とされた相生橋(あいおいばし)を渡り、原爆ドームの横を通過しました。戦後19年で人口50万の大都市へと復興を遂げた広島、「平和の灯」を大切に守り続ける広島の人々は、“オリンピックの炎”を沿道で見守りました。広島市内を駆け抜けた聖火は国道54号線を北上、今の安芸高田市(あきたかたし)を経由して三次市(みよしし)へ。沿道の声援を受けながら竣工したばかりの赤名トンネル(あかな)を抜けて島根県へと引き継がれました。

動画

    こころのレガシー 1964→2020

    歓喜、興奮、感動、そして涙・・・。

    1964年の東京大会で日本人一人ひとりが味わった熱い思いが、その後の日本を作り上げる原動力になりました。
    東京五輪を体感した人々の胸に、50年の時を越えて刻み込まれている“こころのレガシー”を見つめます。

    COLUMN

    五輪代表を逃しても 広島 広島市

    1964年サッカー日本代表は準々決勝まで進み、日本中が興奮に包まれました。この熱狂の裏側で、目前に代表入りを逃し夢の舞台に立てなかった選手がいました。しかし、オリンピック後、この悔しさを乗り越え、サッカー人生で大きな栄光をつかみます。

    わが、ふるさと自慢

    ふるさとの自慢の風景やかけがえのない文化など地域の魅力を全世界に向けて発信します。NHKアーカイブスの「動画で見るニッポン・みちしる」と「NHK名作選 みのがしなつかし」で、お楽しみください。

    MOVIE

    厳島神社

    厳島神社は古くから航海の安全を守る神として信仰されてきました。瀬戸内海の海運で大きな富を得た平清盛は、厳島神社を平家の氏神とし、寝殿造りの社殿を造営しました。これまで何度も災害に遭いながらも修復を繰り返し、平家の栄華を今に伝えています。

    MOVIE

    尾道

    広島県尾道市は、坂と路地の町。車が入れないため、ゴミの収集は昔ながらの天秤棒が活躍しています。不便なことが多い分、隣近所が互いに助け合って暮らす文化が根付いています。

    MOVIE

    広島 平和記念公園

    広島県広島市の中心部にある平和記念公園。世界の恒久平和を願って、原爆が投下された広島の爆心地付近に建設されました。公園内には、世界遺産に登録されている原爆ドームのほか、原爆の惨禍を後世に伝えるための施設や命を落とした人々を偲び慰霊する碑などが残されています。

    MOVIE

    広島発ドラマ 火の魚

    広島の小さな島に住む老作家・村田省三の下に、東京から女性編集者・折見とち子が通ってくる。ある日、村田が小説の装丁に燃えるような金魚の魚拓を使うと言いだし、金魚の小さな命を巡って2人の間にさざ波が立つ。やがて村田は折見の秘密を知ってしまい・・・。瀬戸内海の大崎下島を舞台に、世間から取り残された孤独な老人と時を慈しむように生きる若い女性が心を通わせていく、ちょっと切ない「命」の物語。

    MOVIE

    ハイビジョン特集 ヒロシマの黒い太陽

    広島・長崎への原爆投下は、戦争終結のためという米国の大義の下で実施された。それは、戦後の原子力産業の幕開けともなる。放射能の人体への影響については、日本の被爆者調査が続けられるが、同時に情報操作と隠蔽が行われた。一方、戦後の事故や人体実験により、数々のデータが蓄積されていく。欧米の科学者や軍人・産業界の映像と証言を基に、原爆開発・投下から戦後の原子力産業へ至る道のりをたどる。

    →2020プログラム

    オリンピック・パラリンピックの開催国では、大会期間中の競技と別に「音楽」「演劇」「美術」「ダンス」など多角的な文化や開催国の魅力を紹介するイベントなどが“文化プログラム”として行われています。NHKでは、全国で行うイベントを 「→2020プログラム」と位置づけて、積極的に取り組んでいます。