聖火リレー1964 再現プロジェクト

青森県AOMORI

青森県の聖火リレー

1964年9月17日、青函連絡船・津軽丸の船上で、北海道から引き継がれた聖火は、青森港の桟橋で大勢の観衆に迎えられ、市内1.2キロを移動し、青森県庁で二泊しました。そして、ここから、日本海側を回る第3コースと、太平洋側を回る第4コースに分かれて、東京を目指します。
第3コースの聖火は、国道7号線を南へ進み、城下町・弘前市に向かいます。そして、20日には大鰐町(おおわにまち)を経て、現・平川市へ。奥羽山脈と白神山地との中間に位置する矢立峠で秋田県へと引き継がれました。
太平洋側から向かう第4コースは、最初の目的地・野辺地町(のへじまち)役場を目指し、国道4号線を進みました。そして、七戸町(しちのへまち)、十和田市を通過し五戸町(ごのへまち)で一泊。21日に三戸町(さんのへまち)から岩手県の現・二戸市(にのへし)に聖火が渡されました。

動画

    わが、ふるさと自慢

    ふるさとの自慢の風景やかけがえのない文化など地域の魅力を全世界に向けて発信します。NHKアーカイブスの「動画で見るニッポン・みちしる」と「NHK名作選 みのがしなつかし」で、お楽しみください。

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    青森県青森市

    青森市は、青森県のほぼ真ん中にあります。陸奥湾に面し海の幸が豊富です。「海のパイナップル」といわれるホヤの天然の漁場があります。夏には青森ねぶた祭が開催され、全国より多くの観光客が訪れます。

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    川倉賽の河原地蔵尊

    青森県五所川原市にある霊場、川倉賽の河原地蔵尊。幼くして亡くなった子どもを供養するために奉納された、大小2000体を越えるお地蔵さまがまつられています。旧暦の6月に開かれる供養祭には、多くの参詣客が訪れ、お地蔵さまの衣替えをします。本堂の裏手では、イタコによる口寄せも行われ、今は亡き大切な人の声を聞き、語らいの時を過ごします。津軽の人々があの世に思いをはせる場所、 川倉地蔵尊です。

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    津軽の漁村歌舞伎

    下北半島西部の漁師町、青森県・佐井村。冬は津軽海峡の海が大荒れになり、漁に出られない日が続きます。冬の暮らしの楽しみは、佐井ならではの娯楽「漁村歌舞伎」です。演じるのはほとんどが漁師。明治20年、上方から旅回りの歌舞伎役者がやってきたのが始まりです。村人が歌舞伎の指導をお願いしたところ、役者は快く応じ、2年を経て村歌舞伎が誕生。今日まで受け継がれてきました。稽古の後に、下北半島の漁師ならではの「道具鍋」を食べるのも楽しみのひとつ。「道具」とはタコの胴体のことで、タコの内臓を煮込む珍しい料理。仲間と春を待ちながら舞う、漁村歌舞伎です。

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    南部アイヤ節

    九州から東北にかけて広く歌われる「ハイヤ節」の中で、「南部アイヤ節」は、酒田を出て津軽海峡を抜けて江戸へ向かう千石船の船乗りが八戸近辺に伝えた「ハイヤ節」であると言われています。港町の酒席での酒盛り唄として歌われてきました。 

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    八甲田山 厳冬

    青森県中央部、緩やかな稜線が幾重にも続く奥羽山脈最北端の八甲田。八甲田山は10を超える山々の総称です。南の麓に位置する十和田湖では、シベリアから渡って来た水鳥たちが冬を過ごします。八甲田山では標高1100メートルを超えると、アオモリトドマツが目立つようになります。長い冬の間にこの木全体が雪と氷をまとい、日本最大級の樹氷に変身します。

    →2020プログラム

    オリンピック・パラリンピックの開催国では、大会期間中の競技と別に「音楽」「演劇」「美術」「ダンス」など多角的な文化や開催国の魅力を紹介するイベントなどが“文化プログラム”として行われています。NHKでは、全国で行うイベントを 「→2020プログラム」と位置づけて、積極的に取り組んでいます。