2020年11月04日 (水)コロナ禍ではじめた自宅プチ農業
どうも。アナウンサーの岡です。
すっかり秋が深まってまいりました。
さて、単身赴任中の私。月に一度のペースで家族のいる自宅に戻っております。
上の写真は、この夏に購入した、玄関先に置いている信楽焼のたぬき。
がらがらとトランク引っ張り帰宅する私を迎えてくれます。
コロナ禍の中、自宅に戻っても、なかなか外出が難しいですね。
で、せっかくならと家族ではじめたのがこちら…
自宅の庭に農作物栽培する「プチ」農業です。
しかし、いざ種をまこうと思ったら、庭の土が粘土質の超硬い土。
必死になって上の写真のようにクワを何度も振り下ろして開墾。
穴を掘ったらそこにやわらかく栄養のある土を入れて土壌改良してようやく種まき。
この開墾作業は5月の大型連休中に毎日やってました。
その甲斐あってか、家族の丁寧な水やりも功を奏して…
なんだかよくわからないですね。アップにします。
そう。トウガラシなんです。以前東京勤務時代に新宿での
トウガラシで町おこしを取材した際に興味を持った食材。
思いのほかよくできてしまい、数えると軽く100房ほど。
この冬の火鍋やもつ鍋には事欠かない状態です。
もう一つこちら。
これはオクラです。収穫して食べればよかったんですが、来年の種用にとそのまま。
来年は庭がオクラだらけになりそうなくらいの種がとれそうです。
ということで、プチ農業1年目は大成功な感じ。
来年はイチゴとプチトマトも加えて春から秋の3シーズン収穫を目指します。