先生向け放送リスト
4月13日、20日
いじめが起きにくいクラスって?
<小学校中・高学年~中学生向け> 「いじめが起きないクラス」「いじめが起きても解決できるクラス」にするにはどうしたらいいだろう。番組では、全国のクラスづくりの現場を取材。どんなクラスにしたいか、ひとりひとりが考えてみよう。そして、口では言えないホンネを書いてみよう。NHKいじめを考えるキャンペーン「行動宣言」連動企画。
4月27日、5月11日
いじめに気づけるクラスになろう!
「いじめはいけない」と分かっていても、いざトラブルが起きるといじめなのかどうか迷うことってない?弁護士ならではの手法で“いじめに気づける目”を養う手法を学ぶ。
5月18日、25日
嫌な思いをする人が出ないグループ決めって?
修学旅行などイベントでのグループ決め。やり方次第では、いじめと感じる子が出てしまうことも…。出ないようにするには何ができるのか?考えてみよう!
6月1日、8日
第4回 【新作】“けんか”と“いじめ”のちがいって?(仮)
【いじめの定義】 けんかもいじめもひどい言葉や暴力が使われます。そこに違いはあるのかな? ある学校で行われた授業を見ながら“いじめの正体”に迫る。
6月15日、22日
“いじめたい気持ち”って、どこから?
<小学校高学年~中学生向け>“いじめたくなる”気持ちを漢字1文字で表すと…何だろう?ある中学校の授業をもとに、「いじめる側」の気持ちをみんなで考えてみよう。
6月29日、7月6日
LINEのトラブルをさけるには?
夏休み中に利用時間が増えるLINE。トラブルを防止するために運営会社が行っている出前授業に密着し、シミュレーションをとおして危機回避ノウハウを学ぶ。
7月13日、20日
ガマンしちゃダメ!
<小学校中・高学年向け> クラスの中で無視をされたり、ひどい言葉を投げかけられとき、どうしたらいいか…?一編の“詩”をもとに、新学期の早い段階に「ガマンしたらダメ!言葉に出して伝えて!」というメッセージを伝える。
8月24日、31日、9月7日
その“いじり”、大丈夫?
<小学校高学年~中学生向け>“いじめ”との境があいまいで、知らず知らずのうちに相手を追い詰めてしまう危険が潜む“いじり”。今回は“いじる側”“いじられる側”それぞれの中学生たちの本音から、日常にあふれる“いじり”について改めて考える。
10月12日、19日
「3月のライオン」で考える いじめのこと~動きたくても動けないのはなぜ?~
【いじめを止めたい!でもできない…見て見ぬふりをしてしまうホンネとは?】【“スクールカースト”ってどうしてできるの?】マンガ「3月のライオン」を読んで考えるよ!
10月26日、11月2日
“空気よめ”と言われても…
中学生たちのLINEのグループトークをリアルタイムに撮影していると、ひとりの子が「空気よめ」と攻められることに…。なぜこんなことに?原因と予防策について考える。
11月9日、16日
LINEで炎上!どう止める?
中学生がLINEで会話をしていると一人責められる子が。仲裁に入る仲間が現れたものの会話はさらにヒートアップ!一体なぜ?LINEで炎上したときの対応方法を考える。
11月30日
いじめをこえて~誰もが自分らしく生きられる!~
いじめを考えるキャンペーンで世界中から集めている“いじめをのりこえた人たちの証言”VTRをもとに、いじめの卑劣さと、いじめをこえて自分らしく生きるためのヒントを考える。
12月7日、14日
第15回 【新作】“らしさ”って何だろう?(仮)
【相互理解】 こどもらしさ、大人らしさ、男らしさ、女らしさ、自分らしさ…。“らしさ”とは何かを考え、LGBTなどマイノリティーな分野への理解を促し、いじめ防止をめざす。
1月11日、18日
“ごめん”って気持ち、言葉にしてみると…
<小学校中・高学年向け> 謝ることは難しい。でも、“いじめ”に発展してしまうのは、ちょっとした行き違いから仲直りがうまくできないことが原因だったりする。そこで今回は、ある中学校のユニークな授業を紹介。謝りたい気持ちを“手紙”に書いてみると…!?
1月25日、2月1日
第17回 【新作】好きなことを大事にしよう(仮)
【自己肯定】 誰かをいじめて面白がるのではなく、自分のやりたいことを見つけ夢中になろう。有名人がみんなの知らない広い世界をレッスンする。
2月8日、15日
第18回 【新作】ロボットも“いじめ”をするのかな?(仮)
【いじめる側のキモチ】 もし、ロボットがクラスメートだったら? どんな“感情”をプログラムすると“いじめ”をするようになるのだろう? “いじめの本質”を探る。
2月22日、3月1日
第19回 【新作】笑ってスッキリ!!(仮)
【自己肯定】 お笑い芸人がいじめを題材に漫才やコントに挑戦! 「いじめ」×「笑い」で被害者、加害者、傍観者、教師、親のホンネをあぶりだし、モヤモヤを解消させる。
3月8日、15日
最後にぜったい忘れないでほしいこと
<小学校中・高学年~中学生向け> 最後は、高橋みなみさんから大切なメッセージ。昔いじめられたせいで、今も心に大きな傷を抱えている人たちがいる。“いじめ”はその場限りではなく、人の一生を変えてしまうことがあることを真摯に伝える。
“いじり”が暴走するとき
<小学校中・高学年~中学生向け> 今回は“いじり”がエスカレートして命を落としてしまった生徒の実体験をもとに考える。そのクラスのみんなは“いじっている”つもりだった。いじられて、その子もうれしいと思っていた。ところが…。人権週間の授業にぴったりの教材。
“けんか”と“いじめ”のちがいって何?
<小学校中・高学年向け> けんかをすると先生に叱られる。ひどい言葉も使われる。じゃあ、けんかといじめの違いって何だろう?ある小学校の授業をもとに、みんなで考えてみよう。自分たちがしているのは、けんか?それとも、いじめ?
つらいキモチ、相談できる?
<小学校高学年~中学生向け>「ガマンしちゃダメ!」と同じテーマを高学年・中学生向けに伝える回。いじめられてつらいのに、気持ちを相談できない一人の中学生を取材。その胸のうちとは…?まだ新しいクラスになったばかりのこの時期だからこそ「相談できる雰囲気」についてクラスで考えてみよう。
“空気がよめない”って、悪いこと?
いじめが起きやすい場面を考えてみると…?子どもたちから出てきた答えに共通していたのは“空気”という言葉。「あいつは空気がよめないから」と、話題から外したことがあるそう…。そもそも“空気がよめない”のは悪いことなのか?友だちと“合わないな”と感じてしまったらどうすればいいか?高橋みなみさんと一緒に考えます。
どんな勇気なら、出せるのだろう…?
<小学校高学年~中学生向け>「いじめを止めると逆にいじめられる」など、いじめが起こる“空気”を変えるためには、勇気が必要。じゃあ、どんな勇気なら出せるんだろう?番組に届いたお便りをもとに、“勇気の出し方”について考えてみよう。
いじめるつもりは なかったけど…(前編)
<小学校中・高学年~中学生向け> SNSやDSでのやり取りでよく起こる“勘違い”や“すれ違い”。送った方に悪気がなくても、相手を追い詰めてしまうことも…。ネットのコミュニケーションがなぜ暴走してしまうのか、それを防ぐにはどうしたらいいのか?「加害者」「被害者」「傍観者」それぞれの立場で考えてみよう。
いじめるつもりは なかったけど…(後編)
<小学校中・高学年~中学生向け> SNSやDSでのやりとりでよく起こる”勘違い”や”すれ違い”。送った方に悪気がなくても、相手を追いつめてしまうことも…。ネットのコミュニケーションがなぜ暴走してしまうのか、それを防ぐにはどうしたらいいのか?「加害者」「被害者」「傍観者」それぞれの立場で考えてみよう。
いざというときのために…
<小学校中・高学年~中学生向け>今回は、2015年7月に岩手でおきた悲しい事件を受けて、佐賀大学附属中学校が行った緊急学級会をもとに、「傍観者や先生にできること」を考えてみます。
クラスの“空気”を見直してみよう
同じクラスで一緒に過ごしてきただけに“仲良し”だと思っていても、実は心配ごとが…。みんなのクラスにも潜んでいるかもしれない“問題”、見つめ直してみない?
いじめ防止活動 続けていくには…
みんなの学校でも「いじめ防止活動」って行われている?全員一丸ですすめたいものの現実は…なんて悩みないかな?活動を広げ継続させていくためのヒントを探る。