1980年鎌倉生まれ。音楽の構造や音の質感をアニメーションで表現する手法を用いて映像インスタレーション作品を制作し、「アートと音楽／新しい共感覚をもとめて」（東京都現代美術館／2012年）、「音のアーキテクチャ展」（2121DESIGN SIGHT／2018年）などに出品。また、映像ディレクターとしてハイスイノナサ「地下鉄の動態」MV制作、CM演出などの映像表現に携わる。
東京工科大学デザイン学部講師。

2000年から映像ディレクターとしての活動をはじめる。テクノポップユニットPerfumeのミュージック・ビデオをはじめ、凝った演出の作品多数。映像作家、写真家、デザイナーと、活躍の幅を広げている。

1981年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。2005年よりteevee graphicsに参加。アシスタントを経て2008年からディレクターとして活動。主にMV,CM,を中心にディレクション。2010年独立し、現在フリーランスで活動中。 2013年 SPACESHOWERTV MusicVideoAwards にて、年間最優秀ベストディレクター賞受賞。2017年 TOKYO MUSIC ODYSSEY 2017 にて、年間最優秀ベストディレクター賞受賞。2018年 TOKYO MUSIC ODYSSEY 2017 にて、VIDEO OF THE YEAR受賞。

1988年埼玉県春日部市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒業。FOGHORN所属。産み出す作品はポップでディープでビザール。文化人類学やフォークロアからサブカルチャーまで、自らの貪欲な触覚の導くままにモチーフを定め作品化を続ける。その発表形態もアニメーション、イラスト、マンガ、紙芝居、VJ，音楽、と多岐に渡り周囲を混乱させるが、その視点は常に身近な生活に根ざしており、ロマンスや人外のものが好物。

1984年青森県出身。アニメーションを中心に制作する映像作家。身体の一部や寿司などをモチーフにした感触的なアニメーションを特徴とする。MVやCMの制作などを手がけつつ、短編作品の制作を続ける。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞、ベルリン国際映画祭短編コンペ正式出品など。

1974年東京出身。東京芸術大学修士課程美術研究科デザイン専攻伝達造形修了後、コマ撮りアニメーション制作会社(有)TMCを設立。言葉やセリフを排し、仕草や佇まいによる演出で心情を表現し、光の陰影や雨風の移ろう風景を巧みに織り込み「不在」「喪失」「記憶」「死生観」を題材とした作品を通して日本人のアイデンティティを探る制作をしている。代表作として「睡蓮の人(2000)」「朱の路(2002)」Mr.Children「HERO」のMV、Eテレ「プチプチ・アニメ」『森のレシオ』など。

多摩美術大学美術学部油画専攻卒業。
カンヌ国際広告祭、ClioAwards、One Showフィルム 部門ゴールド、ACC ベストディレクター、ADFESグラ ンプリほか受賞多数。
海外ではPRETTY BIRD(US)、 BLINK( UK )、INSURRECTION( FR )所属。

1986 年中国南京市生まれ。幼少期を日本で過ごし、その後帰国。南京芸術学院でグラフィックデザインを学び、2012年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。修了作品『夕化粧』は東京国際アニメアワード、ソウル国際マンガ・アニメーション映画祭などで優秀賞受賞。現在、個人制作を模索しつつ、テレビ番組のOPや説明イラスト、テレビCMや、ミュージックビデオ、展示映像などの制作を手掛けるアニメーション作家として日本で活動中。

日本大学芸術学部油絵科卒。グラフィックデザインやCM、映画などで活動した後、映像チームELECROTNIKに参加。
RESFEST、onedotzero、エジンバラ国際映画祭、Sonar、cinefeelなどの国際映画祭に招待出品。MVA受賞。onedotzero ロンドン会場にゲストスピーカーとして参加。
onedotzero motion blur 2 において世界の映像作家26人のひとりに選ばれる。
2009年クリエイティブスタジオN・E・W設立。
2018年ショートフィルムStory To Tell が数々のアワードを受賞。

映像ディレクター。1982年兵庫生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科修了。2007年よりWOW incに所属。