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旬のあれこれ
パンパスグラスメインイメージ
暑い日が続く中、ひと足早く秋を感じる植物「パンパスグラス」をご紹介します。
ススキと同じイネ科で、特徴は黄金色の大きな穂。カラッと乾いた涼やかな雰囲気が秋らしく、これからの季節生け花などによく使われるそうです。
季節感を活かして生け花に!また、お洒落なインテリアにも活用できる「パンパスグラス」について、高松市公設花き地方卸売市場の北谷悌邦さんにお話を伺いました。
パンパスグラス
生け花全体像
生け花全体像
元々は、アルゼンチンの草原地域・パンパ地方に自生していたことからこの名がつけられた「パンパスグラス」。
日本では、7月中盤から9月の初めごろにかけて、切り花として出回ります。 穂の色合いや、ふんわりとした軽い雰囲気が秋らしく、この時期色見のある花と組み合わせてよく活けられます。 和室に飾ると涼しげな雰囲気を演出出来ます。
またパンパスグラスは、洋室のインテリアとしてもおススメ!
洋室アップ
洋室全体像
1本でもインパクトがあるのでシンプルなお部屋のアクセントになります。 大人っぽいスタイリッシュなお部屋によく合います。
生産者・谷本純子さん
生産者・谷本純子さん
香川県の生産者はおよそ10軒。四国を始め、沖縄や関東にも出荷しています。
そのうちの1人、年間5万本ものパンパスグラスを出荷している高松市の谷本純子さんを訪ねました。
収穫直前のパンパスグラスを見せて頂くと、なんと谷本さんの身長の2倍程の大きさがありました。更に成長すると、4メートル程の高さになるそう。この一株から年間100本程を収穫することが出来ます。「パンパスグラスの収穫は、暑さとの戦い」だという谷本さん。
生け花全体像
というのも、葉のふちがザラザラしているため、気を付けないとすぐにこの鋭い葉で手や首などを切ってしまうんです。そのため、長袖長ズボンで全身を保護して収穫に臨みます。「とても大変ですが、収穫期の風に揺られるこの美しい姿を見ると、来年も頑張って栽培しようと思います。」と谷本さんは話します。
お家で飾る際は、湿気を嫌うため涼しいところに置くと良いそうです。
今年も天候に恵まれ、上質なパンパスグラスが収穫されています。
9月に入ってもまだまだ暑さが続きそうですので、パンパスグラスを飾って気持ちだけでも秋を味わってみてはいかがでしょうか。
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