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2010年3月17日放送
2種の桜もち
家庭で手作りしやすいようにアレンジした関西風と関東風の桜もちの作り方をご紹介♪
材 料
- 関西風桜もち【12個分】 本来は道明寺粉を使う桜もちを
-
もち米・水:各1と1/2カップ
砂糖:大さじ1
食紅:ごく少量
白あん・練りあん:各120g
桜の葉の塩漬け:12枚
もち米を炊飯器で炊くことで
家庭でも手軽に作る方法☆
- 関東風桜もち【12個分】 和風クレープのような
- 白玉粉:大さじ3
薄力粉:120g
水 :1と1/3カップ
砂糖:大さじ3
食紅:ごく少量
桜の葉の塩漬け:12枚
白あん・練りあん:各120g
薄い生地を焼いて作る
「焼き桜」とも呼ばれる和菓子
作り方
~関西風桜もち~【もちを作る】
- もち米を洗って分量の水に1時間つける
- 乾燥を防ぎ照りをだすため、砂糖を加える
- 食紅をごく少量入れ炊飯器で炊く
※少し足りないと思う量で
炊きあがりはきれいな桜色になる - 炊きあがると、すりこ木で軽くつぶす
【桜もちに形づくる】
- 2種のあんを練り合わせる
- 桜の葉の塩漬けを水につけ、塩抜きする
- もち米とあんを12等分しておく
手に砂糖水をつけ、もち米を広げ
あんを包み、葉を巻くと完成!!
【生地を作る】
- ボールに白玉粉、少量の水を入れ
柔らかいだんご状にする - 砂糖と残りの水、ふるった薄力粉を加え
- ごく少量の食紅で色づけする
【仕上げる】
- サラダ油をひいたフライパンに
スプーン2杯分の生地を薄くのばして焼く
※両面が焼けたら
ぬれぶきんの上に置くことで
生地が乾きにくくなる - 2種類のあんを練り合わせ、俵型にし
桜の葉の塩漬けを水につけておく
あんに生地と桜の葉を巻き、完成!!
- 桜の花の塩漬けを水に漬けて塩抜きする
- 湯飲みにいつも半分の量の昆布茶を入れる
- 湯を注ぎ、桜の花を入れると完成!
※昆布茶の香りと桜の花のほのかな酸味がおいしい♪