記事投稿:伊丹 新

2020年06月02日 (火)いつマスクはとるべきか?

6月2日(火)と3日(水)の2日連続、

ゆう6かがわで菊池寛の作品 「マスク」を朗読します。

いまから約100年前、流行性感冒といわれるスペイン風邪が流行します。

心臓に持病があった菊池寛は、絶対に流行性感冒にかかるまいとマスクとうがい、

そして徹底的に外出を控えることで何とか感染を避けることができました。

だんだん季節がよくなり、まちでもマスクをしている人をほとんどみかけなくなったころに、

再び再流行の兆しが新聞に掲載されます。

野球を観戦に行った作者は、ある人物を見てショックを受けます。

どうして菊池寛はショックを受けたのか?

 


感染症に関する昔からの著名な本に、パンデミックが発生しそうな時に、

全国民がマスクを子供から大人まで約2週間着用すれば、

相当な確率で感染が防げるという文章が出てきます。

国民全員がある一定期間、外出時、少なくとも2週間はマスクをすることが肝だそうです。

マスクの効果には諸説ありますが、

親友の芥川龍之介が2回も感染し、辞世の句を書くほど苦しんだのに対して、

菊池寛はマスクと外出を控えることで、感染せずにすんだのは事実のようです。

今回の菊池寛の朗読は、NHK高松のHPの「わが家がイチバン!」というコーナーにも

しばらくアップされていますので、見逃したという方 ぜひご覧ください!

 


投稿時間:10:28 | 固定リンク | 

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