2016年08月23日キラキラの笑顔(*^^*)
キラキラ輝く、一生懸命な笑顔が好きです。
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記事投稿:松下 悠里
記事投稿:茂澤 虎彦
体操が、2004年アテネ以来の金メダルをとりましたね!
学生時代体操をやっていた私。自分のことのように喜んでおります。
2004年の時、私は中学1年生でした。リアルタイムで冨田洋之選手の鉄棒をみていました。
あまりにも有名なあの実況のフレーズと、冨田選手の着ぴた。(着地が止まることを着ぴたといいます。)
しばらく言葉を失うくらい衝撃をうけました。器械体操がしたい!そう思ったんですが、あいにく学校に部活動がなく、高校生になって地域のスポーツクラブに通いました。
そして、大学に入って本格的に体操をはじめました。
体操は幼少期から始める人が多い競技です。大学からでは大してうまくなりません。
でも4年間を使って頑張りました。
胸が落ちていて、これだけで下手なのが伝わる倒立姿勢ですね
十字懸垂です。得意だったはずなんですが、肘がゆるんでいますね。減点です。
そして、特にこだわりがあったのは、やはり鉄棒でした。
鉄棒は、大車輪(くるくる回る)ができなければなにもできません。まずは大車輪の練習から始めます。車輪器という器械を使って練習します。
鉄棒にパイプが付いていて、そのパイプと手を固定して、スイングする練習をひたすらします。5月から練習をはじめて一周回ったのが、7月中旬でした。それを体に叩き込みます。そして、車輪器ではなく、鉄棒で実際に車輪ができたのが12月。鉄棒からの景色はぐるぐるとまわり、冨田選手もこういう景色を見ていたのかとうれしくなりました。
こうしてひとつずつできる技を増やしていき、ようやく7技そろって、一つの演技という形になったのは大学4年生の時。丸3年かかりました。
(体操の演技は、採点のルール上、技を7つ以上組み合わせてようやく一人前の演技になるんです。)
といっても冨田選手が行うような技はひとつも入っていません。
内村選手が行うカッシーナ(鉄棒から手をはなして伸身で2回まわる間に1回ひねる技)はG難度です。私の技はせいぜいB難度。栄光への架け橋を描いた伸身の新月面はE難度。私の降り技は伸身の一回宙返り、A難度です。
でも確かに鉄棒という同じ種目をして、天と地ほどの差はあるにしろ、延長線上に、憧れた彼らの演技がありました。
そして引退試合、着地はなぜかぴたりととまり、最高の思い出ができました。
体操は演技が終わったらポーズをして、審判に挨拶をするんですが、挨拶するのを忘れておたけびをあげてしまうほど感無量でした。
そんなことも思い出しながらオリンピックの体操をみていました。
NHKでアナウンサーをしているのも、アテネの瞬間があったからです。いつか自分も体操の放送に関わりたい。そんな思いを強くした金メダルでありました。
投稿時間:16:02 | 固定リンク |
記事投稿:川﨑 理加
高松に来てからはや2か月半が経ちましたが...、
香川県の夏は本当に本当に暑いですね!!
最近は瀬戸内海の島々に行き、瀬戸内国際芸術祭の作品を見て回ったりしています。
それにしても瀬戸内海は本当に穏やかできれいですね...。風景が美しいです。
写真を撮りすぎてスマホのデータがいっぱいになってしまいました。
↑豊島美術館近くの風景 (ガイドブックとかでもよく見ますね...)
↑瀬戸内海feat.オリーブの木 (小豆島)
猛暑日が続いていて暑い夏。
この夏、仕事を通してたくさんの熱い戦いを見て、色々な方の熱い想いに感動しました。
いくつかご紹介させて頂きます。(1か月ほど前の話もありますが今更ご紹介...)
投稿時間:14:33 | 固定リンク |