遍路・道行きの魅力-上手な歩き方-
【先達】(巡拝の案内役) 先達。バスの運転手から先達になり40年。最初は会社ですすめられて先達になったが、歩いて回るうちにいろいろな人と触れ合い、お年寄りから昔のことを聞き、遍路の魅力に開眼する。四国遍路は400回以上(歩きでは17回)回っている。今では、遍路を回ることが三度の食事より好きになり、自分の身はお大師さんに委ねているので、足が動く限りは回り続けるという。「四国八十八ヶ所霊場会」公認の大先達。
【お遍路さん】 ふとしたきっかけで知り合った人から四国遍路の魅力を聞きながらも、自分たちにはとても無理と思っていた。趣味の観光旅行には、感動が長続きしないことに物足りなさを感じ、富男さんが退職したのを期に、「自分を見つめなおす」ために遍路を決心した。
97ページ6行目 誤 「無色聲香味触法 無限界 乃至無意識界」 正 「無色聲香味触法 無眼界 乃至無意識界」