2018年03月12日 (月)

逃げちゃダメだ

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都内某所。「え、ここ?」という所に、キングコングのツッコミ担当、SNSでは炎上上等の西野亮廣さんが共同オーナーをしているスナックはありました。

今回の「SWITCHインタビュー達人達」、声優の緒方恵美さんと西野亮廣さんの後半戦はこの店でスタート。ハイボ-ルでちょっとノドをうるおしながら、といってもそこはプロ、美味しそうに飲みながらのトークという雰囲気はたっぷり醸しだしつつも、収録が終わってみると、あまり量は減っていませんでした。いったいどんな技を使われたのか・・・・

 ところで今回の組み合わせ、なぜ成立したかというと「クラウドファンディング」の存在があります。「あーアレね」と若干引いてしまったあなた、確かにわかるようでわからないクラウドファンディングですが、今回、西野さんが実にわかりやすく説明されています。あんなわかりやすくて、かつ本質をとらえた説明、ニュースでも新聞でも見たことがありません。某「雨会話」などでの西野さんのイメージが強い方は、そのイメージがガラリと変わると思います。そのパートは、番組スタート40分後くらいですから必見!

実は緒方さんもこのクラウドファンディングを活用してCDを制作したことから、タレントさんの中での先駆者である西野さんにとても関心があったということだったのです。

 しかし、某「小学生桜さんの物語」や某「生き返った探偵の物語」などなど数え切れないほどの有名作に出て、音楽活動でもキャリア十分の緒方さんが、なぜクラウドを?と思いますが、それは緒方さんのデビューからのお話を聞いていく中で、とてもよく理解できるようになります。そして、その生き方の「カッコ良さ」にシビれます。実績を挙げた方が、リスクを承知でチャレンジするって、言葉にするのは簡単ですが、実行するのは本当に大変だろうと思います。その時の気持ちを西野さんに尋ねられた緒方さん、(ファンの方は“あの声”でイメージしてください)「動かないと終わるでしょ。現状維持って後退だから」。

ああ、まるで某「闘う少年少女の物語」の名ゼリフのような生き方ではありませんか!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:18 | 固定リンク


  
2018年02月26日 (月)

冷える日は本を読みませんか?

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ひな祭りの日、読書について考えてみませんか?・・・いえ別にひな祭りと読書が特に関係ある訳じゃないんですが、いい機会ということで!(無理あり)

ということで、今週の収録場所は東京南麻布、有栖川宮記念公園とナカナカにオシャレな所にある都立中央図書館。場所がオシャレなだけではなく、中もとても広々として明るく、「図書館ってこんな所だったっけ」と思ってしまうような所でした。

そこに颯爽と現れたのが、出演者のミムラさん。いろいろなドラマで活躍されていますが、その読書量は趣味の範疇を完全に超えていて、この日も対談相手の著作を7冊も読んで、収録にのぞむという凄さ。その対談相手が、出口治明さん。この方、60歳でベンチャー企業を立ち上げ、たちまち一部上場まで成長させ、現在は大学の学長をつとめながら、次々と本を出しているという、これまた凄い経歴をお持ちなのです。

最初にせっかくの図書館収録ということで、軽く一回りしながら、図書館利用術を語り合うという設定だったんですが、これが全然「軽く」ならない!

出口)クリミア戦争って近代戦の~ ミムラ)交通の便が左右したんですね

ミムラ)浮世絵に影響を受けたポールジャクレーが~ 出口)版画お好きなんですね

といった具合に、お二人の好きなジャンルの本を見つけるたびに話が止まらない・・・ので、上記の部分は割愛させていただきました!

「ひょっとして難しい話になってしまうかも」と恐れを感じた我々ですが、いざ座りトークが始まってみると、これがお二人ともとても話が明快なのです。出口さん曰く「読んでわからない内容の本は、書いている人もわかってないことが多い」とのこと。つまり本当の意味で「わかっている」ならば、誰にも理解できるわかりやすい文章が書けるそうなのです。「そういえば・・・」ですよね?ビジネスの話、お芝居の話、話は多岐に及びましたが、やっぱりお二人の本に対する温かい愛情がとても印象に残りました。

春は近いとはいえ、まだまだ冷える日も多いきょうこの頃。そんな時は温かいお茶でも飲みながら読書三昧というのもイイかも、と想像している内に睡魔が・・・。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:10:07 | 固定リンク


  
2018年02月13日 (火)

「妄想」を妄想してみる

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それは圧巻の光景でした。草間彌生さんの創作アトリエを訪ねた我々、そこには「あの」草間作品が所狭しと並べられ、その中心に草間さんご本人がいらっしゃったのです。去年国立新美術館で開かれた展覧会の看板、ポスターが駅などに設置されていたので、作品の圧倒的なパワーと、真実を見極めようとするまなざしが記憶に残っている方も多いと思います。

アトリエはまさに「別世界」のようでした。

今回の放送の前半は、その別世界でトークが収録されました。作品の強さが気になって、番組をご覧になる方が集中出来ないのでは・・・と心配しましたが、結果、作品と話の内容が見事にシンクロして、心配は杞憂に終わっています。

 そんなアトリエにやってきたのが松本幸四郎さん。まあカッコイイの何の。しなやかで深みがあると言いますか、こういう方を「ジェントルマン」と言うのだろうなと感じるたたずまい。対談では草間さんの自由奔放な話を、幸四郎さんが柔らかく受け止めて、巧みにリードするという、まるでトップレベルの社交ダンスのような模様が繰り広げられます。

 そんな幸四郎さん、「妄想が楽しい」とおっしゃっていました。ま、妄想といってもそういうことではなく、新しい歌舞伎を創造するために、イマジネーションを膨らませるという事なんですが、それを自ら「妄想」と表現するあたりに幸四郎さんのお人柄が出ています。

しかし、そんな「妄想」が次から次へと頭の中に浮かび、それを実現化するために努力するって、どういう気持ちなのでしょうか。案外、楽しいだけではなく、とても大変なような事である気がします。何事も起きずに今日も昨日と同じような一日を安らかに過ごす・・・のが普通だとすれば、毎日新しいアイディアが浮かんで、それを考えなきゃいけないって、少なくとも私にはとても耐えられません。実は草間彌生さんも「アイディアが尽きることがなくて、それを作品にするのに必死」とおっしゃっていました。「さすが才能のある方は違うなあ」と感心して、「妄想が尽きない自分を妄想する・・・」ということをやってみましたが、アタマがねじれそうに!

才能があるというのも、とても大変なようです。やはり、そんな才能に満ちた幸四郎さんや草間さんの作品をじっくり味わせていただくのが一番・・・っていうことですね。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:46 | 固定リンク


  
2018年01月15日 (月)

100%は美しい

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超多忙のマツコ・デラックスさんと、現在はハワイにお住まいのつんく♂さん。ということで収録はNHKのスタジオで行われました。いつもは前半と後半で場所が変わるので、自然に“SWITCH”しますが、今回はどうやって前半と後半を“SWITCH”しようかと悩んでいた我々。それを見たマツコさんから「前半はコレ、後半はコレって、いかにもNHKね」とキツーイ一発を浴びたところから収録が始まりました。

ご存じのようにつんく♂さんは、喉頭がんの手術のため、会話はパソコンを使って行われます。従ってつんく♂さんのトーク中は「カタカタカタ・・・」というパソコンのキーボードを叩く音がスタジオに流れることになります。その音は、収録を見守る我々を強烈に引きつけました。つんく♂さんの話し声を思い出すというより、その行為をごく自然につんく♂さんのトークとして受け入れられるのです。文字になってもユーモアと機知に富む「つんく♂節」は全く変わらず健在、本当にすごい方です。

 このお二人ですから、見ている我々も笑いっぱなしになる楽しい収録だったのですが、このブログでお伝えしたいのは、その「笑い」以外の部分です。

ハロープロジェクトの大ファンとして知られるマツコさん。収録でもかなり熱心に、ハロプロについてつんく♂さんに尋ねていました。ストレートに「大好き」という気持ちが伝わってくるマツコさんのトーク。コレってすごくないですか?マツコさんほど、見識が広くてトークも巧みで、もちろん「成熟した大人」である方が、純粋に心から、「好きだ!」って言えるのってすごいと思うのです。

収録の終盤、つんく♂さんがマツコさんの事を「100%仕事をしている感じが美しい」と評しました。マツコさんの人気については、あらゆる方がその秘密を分析していますが、私はこの言葉が一番響きました。その言葉はつんく♂さんご自身にもピッタリと当てはまります。メガヒット連発のプロデューサーでありながら、挑戦し続ける姿勢。声を失った今も、ノリノリで音楽活動を続けている姿、まさに「100%」です。

 超多忙なお二人ですが、収録は3時間以上にも及びました。お互いへのリスペクトにあふれた温かい時間でした。そして長時間いささかの緩みも見せない、プロフェッショナルな時間でした。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:12:00 | 固定リンク


  
2018年01月09日 (火)

嘘だけど、嘘じゃない

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「嘘じゃないんだけど、嘘なんです」。これは今週ご出演する水原希子さんの発言です。これに対して「それはすごく写真と似ている」と返したのは、写真家の長島有里枝さんです。

「嘘じゃないけど、嘘」、あるいは「嘘なんだけど、嘘じゃない」。

 水原さんといえば、説明するまでもない人気モデル。CMにも引っ張りだこです(当日の衣装にもご注目ください!)。冒頭の発言は、写真を撮られるということに対してのもので、モデルというイメージを売るという部分では、ある意味「嘘」なのですが、写真を通してにじみ出る水原さんは「嘘じゃない」。写真を撮られるということは、嘘とホントの間を行き来するもので、そこで自分を見失わないようにするのは大変・・・といった内容が、このわかりにくい文章の100倍ぐらい魅力的なトークで語られています。

 一方の長島さんは、ご自身や家族を一見“赤裸々に”とらえた写真が衝撃的なのですが、長島さんご自身の言葉を一部借りると「目の前のものを切り取っているようでフィクション」。

我々テレビの世界でも、「カメラを通した瞬間にそれは完全なリアルではない」といった事が語られます。それはそうかもしれないのですが、長島さんの写真を見れば見るほど、ある意味「リアルよりリアル」です。「嘘だけど、嘘じゃない」。

 写真を撮る側、撮られる側が、嘘のない表現をするためにどれだけ悩み、格闘しているか、写真の見方が変わってくるようなお話でした。

・・・と、決して難しい番組とは思わないでくださいね!

女性にとっては痛快!男性にとってはちょっとココロが痛むけど楽しい!

そんなトークです。これは絶対に絶対に「嘘じゃない」!

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:10:49 | 固定リンク


  
2017年12月29日 (金)

いぬ年に SWITCH!

2017年、「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」をご覧いただき、有難うございました。

そして2018年もよろしくお願いします。

「それほど親密な仲ではないが、ぜひ話を聞いてみたい」とそれぞれ思っている2人が

事前の打ち合わせなくトークを行うのが、この番組です。

 

これからも「どんな話になるんだろう」とワクワクするような番組を目指します。

皆様も、ご意見、ご希望、ぜひお寄せください!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | 固定リンク


  
2017年12月18日 (月)

一発OK!

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今週は音楽クリエーターのヒャダインさんと、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんがご出演。

 今回、ヒャダインさんが番組オリジナルに制作してくださった曲に(ぜいたく!)、愛之助さんがセリフを吹き込む(ぜいたく×2!)という場面がありました。はじめは淡々とセリフの中身をチェックするお二人。「じゃあ、やってみましょうか」とそれぞれ準備につくところまでは、我々も「まあ、放送用ですから」などという不遜な思いで見守っていたのですが、が、しかし!

収録場所となったレコーディングスタジオのスピーカーから流れてきたのは、あの「ヒャダインサウンド」、すごい、キャッチー、耳から離れない。そして愛之助さんの「おのれ左京」(あ~文章では全然表現できない)。プロが本気を出すとこんなにすごいのか、舞台の興奮が蘇る!ヒャダインさんも「カッコいい~」とテンションが上がりまくり!・・・という具合に、収録は盛り上がりに盛り上がったのでした。もちろん一発OK!

 今回の収録は、前半は愛之助さんの歌舞伎が演じられている芝居小屋、後半はヒャダインさんのレコーディングスタジオで行われました。我々はつい表現者というと、眉間にしわを寄せて重々しく「違う・・・」とつぶやく姿を想像してしまいますが、お二人とも実に軽やかに、楽しそうにお芝居に、音楽に、取り組んでいらっしゃいました。もちろん見えない所ではうかがい知れない努力をなさっているのでしょうが。そして、「自分が認めてもらいたいっていうのは本当に無い」(ヒャダインさん)「“僕”なんてみじんも要らない」(愛之助さん)と言い切るカッコ良さ。観客に楽しんでもらうことを第一にする、本当の「プロフェッショナル」です。

 余計な情報ですが、こんなブログは「7発OK」でできあがりました。

お二人のようになる道は遙かに遠く、険しいようです。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:19 | 固定リンク


  
2017年12月04日 (月)

見る前に跳ぶか、見てから跳ぶか、跳ばないという選択肢は無い

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「見る前に跳べ!」という有名な英語のことわざがありますが、今週は、文字通り「見る前に跳んだ」女性と「見たけど跳んだ」男性がトークをしました。ダンサーの菅原小春さんと「紛争解決請負人」と呼ばれる伊勢崎賢治さんです。

 今や世界にもファンの多い菅原小春さん。事前の打ち合わせの際、我々スタッフ1人1人の手をギュッと握りしめて、丁寧にご挨拶する姿がとてもカッコ良く印象的でした。話を始めると、とにかく話に引き込まれてしまう、謎の(?)吸引力。言葉の一つ一つが100%菅原さんご自身の言葉なので、ついつい聞きたくなってしまうのです。菅原さんは、高校卒業後、英語もほとんど話せなかったにも関わらずアメリカに渡り、さらに世界各国を回ってダンスのワークショップを開催し、ダンスと人柄の魅力で世界中の若者たちをとりこにしました。番組ではそんな「見る前に跳んだ」話が語られます。

 そして伊勢崎賢治さん。国連からアフガニスタンなど紛争地に派遣され、武装解除など困難な任務にあたり、「紛争解決請負人」と呼ばれるほどの方です。菅原さんとの対談で伊勢崎さんが語った紛争地の現実は、とてもひとことで表現できないものでした。正しいとか悪いとか、言葉で結論を出すことは難しいといいます。伊勢崎さんはそんな現実をしっかりと目をそむけず見つめたうえで、紛争を解決する努力を今も続けています。「見たけど跳ぶ」のはある意味「見る前に跳ぶ」より勇気がいることなのかもしれない、そう思わされました。

 今回、後半の収録が行われたのは東京・吉祥寺にあるライブハウスです。現在、大学で教鞭を取りつつ、プロのジャズマンである伊勢崎さんの演奏と、菅原さんのダンスのコラボもあります。そこでのおふたり、確実に“跳んで”います。お楽しみに!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:10 | 固定リンク


  
2017年11月27日 (月)

ジーン・・・

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皆さんは、最近「ジーン」と来たことありますか?

泣くことや笑うことはあっても、「ジーン」と来ることって、なかなか無いものですよね?

未来のネコ型ロボット(やや青い)の話の中に、どんな内容でも心にジーンと来るマイクが出てきましたが、そんな一品が「ぜひ欲しい」と願うあなたに!今週の石井竜也さんと柳澤寿男さんの「SWITCHインタビュー達人達」をオススメします。

 米米CLUBのヴォーカリストであり、ソロとしても多彩な活躍をしている石井さん。音楽活動に加えて、チャリティ活動も熱心に続けていらっしゃいます。そして、そこにも石井さんらしいこだわりがありました。「俺は○○でいいと思っている」、思わぬ発言に衝撃を受けました。そして次第にその真意がわかるにつれて「ジ-ン」と来ました。石井さんが作る美しいメロディー、刺激的なアート作品、そこにもきっと同様のピュアな思いがあるのだろうと想像すると、また新しい石井さんの魅力が見つかります。

 そして、指揮者である柳澤寿男さん。激しい内戦が続いたコソボで活動を続け、オーケストラを立ち上げました。対立していた民族の楽団員が共に音楽を奏でる「バルカン室内管弦楽団」です。「音楽は人をつなげる」とは、よく言われる言葉です。しかし、実際に戦いがあった所で、憎しみや悲しみを抱えて生きる人たちに、そんな言葉が通用するだろうか?番組ではオーケストラがリハーサルを行っている場面が紹介されます。そこで柳澤さんが楽団員に向けてやさしく語りかける言葉。思わず言葉を失うほど「ジーン」と来ます。

そして、さらに「ジーン」とさせたのが、そんな柳澤さんの活動に対して、石井さんが贈った「柳澤さんは一枚の絵を描いているんだよね」というひとことでした。この言葉がどんな意味を持っているのか、なぜ「ジーン」と来るのか、それは是非番組を見てお感じになってください。少々手前味噌ではありますが、お互いにリスペクトを持った者同士で語り合う「SWITCHインタビュー」ならではの瞬間だったと思います。

 ネコ型ロボット(やや丸い)がいない世界でも、私たちは「ジーン」と出来るのです。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:10:24 | 固定リンク


  
2017年11月13日 (月)

オトナのティーンエイジャー

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今週は古屋雄作さんと古田新太さんの対談です。

古田新太さんは、改めてご説明するまでもない人気俳優さん。そして古屋雄作さん?実はこの方こそ、今年大ヒットした「うんこ漢字ドリル」の生みの親です。本職の映像ディレクターとしてこれまで次々にヒット作を作り、ついに教育分野でも大成功、という訳です。

・・・今、さらっと書きましたが、2行上にある「ひらがな3文字」の言葉、今回の放送では何度も何度も出てきます。ところが!古屋&古田の鬼才二人にかかれば、この言葉も実に軽やかにPOPに響きます。ちょっと「さわやか」ですらあります。さらに六角精児さんのナレーションで聞けば、重厚な響きすら・・・・。

収録では、他にも思わず「NHKですから!」とメガネの縁を上げたくなる発言が乱れ飛びました(笑)。それでも周囲をちっとも不快な気持ちにさせず、笑いで包まれる空間にしてしまう二人。そこには、人の感情の機微をよく理解しているからこその配慮とテクニックがあることが、トークを通じてわかってきます。人を不快にさせない才能、というべきか何なのか、ぜひご覧になってください。

 そんな盛り上がるトークの中で、古田さんがポツンと「みんな、楽しい記憶は忘れているんだよね」とつぶやきました。「そう言えば学生のころは、毎日のようにバカ笑いをしていたのに」と思う反面、「でもあのころのように笑えないし」と内心感じていた私たちの前で、古田さんも古屋さんも、学生のころや若いころの話を、本当に楽しそうに話します。そしてそれがとっても面白い!なぜそんな気持ちになれるのだろう?

よく「少年の心を忘れない・・・」という表現がありますが、お二人の中では、「少年」と「大人」が一つになっているような気がしました。きっと少年のころも既に「大人」で、大人になった今もなお「少年」なのだなあと。お二人の話を聞きながらそんな事を感じて、ちょっとだけ元気になったような気がしたのでした。

 

それにしても。59分間で何回「ひらがな3文字のあの言葉」が出てきたのかな!?

投稿者:スタッフ | 投稿時間:15:55 | 固定リンク


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