2017年05月02日 (火)

痛み 悲しみと向き合い、表現する

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今週はデビューから16年、常に第一線で活躍し、人の悲しみに寄り添って歌い続ける歌手・中島美嘉さんが登場!お相手はフランス革命期を舞台にした『イノサン』をはじめ、登山を主題にした『孤高の人』などの漫画作品が高い評価を受け、圧倒的な画力と常識を覆す描写で熱心なファンを持つ漫画家の坂本眞一さんです!

 『イノサン』の大ファンだという中島さん。今回のトーク収録にはなんと、登場人物の髪型と同じように自分の髪を編み上げてのぞむほどの気合いの入れよう。そして収録現場である坂本さんの仕事場に入った途端、壁に掛けられた坂本作品の数々の絵を目にして「あ~~~!」とか「ええーー!!」など興奮の声を上げてしまいます。こんなテンションMAXの中島さん、なかなか見られません!トークでは「自分の作品は読む人によっては苦しみがダイレクトに感じられると思うが、それが今を生きている証と感じてもらえたらいい」と語り、苦しみや痛みを描くことにこだわっているという坂本さんの作品づくりの姿勢に、中島さんも深く共感していらっしゃいました。なぜ、坂本さんはあえて苦しみ・痛みを描こうとするのか?その興味深いお話の内容はぜひ、番組をご覧いただければと思います!

 番組後半は坂本さんが中島さんのレコーディング・スタジオを訪問、中島さんの曲作りの秘密に迫っていきます。「私は歌手ではなく代弁者と名乗っている」と語り、人の悲しみに寄り添って歌ってきたという中島さん。歌を録音する時には集中のためブースからほかの人を出しカーテンを閉めて歌うなど、仕事をしていく上での独特のこだわりから、「最初は歌手になるつもりはなかった」というデビュー当時の話、そして歌うことを本気でやめたいと考えたという出来事まで、率直に語って下さいました。坂本さんもまた、中島さんの話に非常に共感されたようで、「漫画家と音楽って全然違うものだと思ってたんですが、共通するようなことがたくさんある」と感想を漏らされていたのが印象的でした。そして後半の対談中、坂本さんが意外な告白をし、中島さんが仰天する場面が出てきます!坂本さんの告白とは?そして中島さんの驚きぶりは?このあたりも、ぜひ楽しみにしていただければ、と思います。

痛み、悲しみを表現に変えて、第一線で活躍を続けるお2人のお話から、きっと生きるパワーをもらうことが出来るはず。『SWITCHインタビュー 達人達』、放送は5月6日(土)22:00、Eテレです。ぜひチェックしてみて下さい!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:43


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