2018年8月

2018年08月27日 (月)

鍛え方が違う

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それは本当に突然のことでした。「1週間後の〇日なら二宮和也さんと落合陽一さんの収録が可能かも」。そこで大急ぎで場所を確保、収録の準備を進めたのです。といっても、その貴重な時間も、二宮さん、落合さんが無理に無理を重ねて作っていただいた時間でした。言い方を変えれば、お二人もそれぐらいの意気込みで収録に臨んで頂いた訳です。場所は渋谷にあるホテルの一室、洋室の中に縁側つきの和室があるというユニークな部屋で、お水、コーヒー、落合さんが好きなグミを用意して、収録スタート!

  トークはとても自然に、フランクに始まりました。落合さんの超濃密な話に、二宮さんが超高速分析力で返答し、1時間のトークに2時間分ぐらいの中身が詰め込まれたかのようなテンポで進みます。そしていったん休憩して二宮さんは中座。落合さんに感想を伺うと「二宮さんって、所作がきれいな人ですね」との言葉。これまた1粒何百メートルのように、意味が濃縮された言葉なのですが、その言わんとしていることは私たちにもよく伝わりました。フランクな雰囲気で進んだトークなので敬語トークだった訳ではなく、ずっと背筋を伸ばしてキチっとした姿勢をなさっていた訳ではありません。でも話し方も、振る舞いも、確かに「所作がきれい」なのです。自然にそんな事が出来る二宮さんも、また即時にそんな言葉で表現する落合さんも、まさに「鍛え方が違う」方々でした。

  ところで。トークが始まる前、終わった後、二人が握手をします。何の演出もされていない、自然発生的な握手です。視聴者の皆さんにどう映るかわかりませんが、(一応、生物学的には)同性の者から見て実にカッコいい握手でした。四つ年齢が違う二人が、意気込みを持ってトークに臨み、話しきってトークを終わる、それを表現する握手だと思います。

チラッと映りますので、ぜひそこにもご注目ください。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:03 | カテゴリ: | 固定リンク


2018年08月16日 (木)

1時間10分

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いつも番組をご覧になっていただき有り難うございます。

「出口治明さん×美村里江さん」のアンコール放送(収録はすごく寒い時期に行われました)、次週が放送お休みとなりますので、ここで普段この番組がどのように収録されているのか、ご説明したいと思います。

 当日、2人のゲストが別々に収録場所にいらっしゃるのですが、ここでスタッフが気を付けるのは「2人をなるべく会わさないこと」。コミュニケーション能力に秀でた方が多いので、顔が会った瞬間に、もう「SWITCHインタビュー」が始まってしまうからです。

こうして、あえて少しぎこちなさも残して収録が始まります。よく「質問はスタッフが指示を出しているのですか?」と聞かれるのですが、ものすごく正直に申し上げますと、質問を書いたボード(よく言う“カンペ”)を数回出すことはあります。ただ、それを気にせず話す方、あるいは瞬時にその指示を自分の関心のあることに置き換えて質問する方、などなど、まるっきり指示通りに話す方はほとんどいらっしゃいません。時には、2人して「あんなカンペが出てるけど、そういうことじゃないですよね」と言って、話が盛り上がることもあります(笑)。

 こうしてトークが進む訳ですが、1時間10分くらい経過すると、不思議にどの回も話が自然に落ち着きます。人の生理として、それぐらい話すと、「だいだい話したいことは話したかな?」という感じになるようです。そこで聞き漏らしたことを確認して、さらに収録を少々続けて終了、そして「舞台をSWITCH!」ということになります。

1時間10分、不思議ですよね。

 「SWITCHインタビュー達人達」、年末まで続々と楽しみな方々が番組に登場していきます。ぜひ、今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:22 | カテゴリ: | 固定リンク


2018年08月06日 (月)

それは実は・・・

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「子どもらしくしなさい」、と子どものころに言われたことありますか?子どもなんて、いつだってオトナの世界に憧れる生き物なのに、子どもらしくする子どもなんてちっとも子どもらしくないよ、と早口言葉のような文句を言った記憶がある方には痛快!というのが今回の放送です。というのは・・・

 今回の出演者、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんと「かいけつゾロリ」の原ゆたかさん。百田さんがゾロリの映画の声優として出演した縁から、今回の企画が実現しました。

百田「読書タイムって小学校の時にあって、だいたい何ページも飛ばしながら、読んでますよって先生に見せるために」原「こう言っちゃあれだけど、課題図書で何読んだか覚えてる?」と、「わかるわかる」の心地よいラリーの応酬。でもこういうのって、大人になってもあまり変わらないですよね。ところが・・・

  大人になると、子育て中の方は別にして、「子ども」がなぜか遠い存在になってしまいます。だから原さんの「プロの小学生でありたい」という言葉の意味をかみしめてしまうのです。原さんの創作部屋はたくさんのゾロリグッズや怪獣の人形と、作品作りに欠かせない綿密な資料や本が同居するという、小学生の魂とプロのスキルが一体となった部屋でした。一方の・・・

 百田さんはというと、キラキラ明るくて、子どものイメージを重ねる方もいらっしゃるかと思いますが、とても「大人」の方です。打合せの際、こちらの意図をすぐに理解して、万全の状態で収録に臨んでいただきました。原さんには臆することなくインタビューをして、ご自分のことを語るときにはとても謙虚。それでいて、カメラが回っているときも回っていないときも、あの明るい笑顔なのです。つまり・・・

  ・・・結論は放送の中で!

ところで、もったいぶった文末が続いて、申し訳ありませんでした。これ、お二人のトークと、とーっても関係があるんです。それは実は・・・

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:02 | カテゴリ: | 固定リンク


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