2017年11月

2017年11月27日 (月)

ジーン・・・

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皆さんは、最近「ジーン」と来たことありますか?

泣くことや笑うことはあっても、「ジーン」と来ることって、なかなか無いものですよね?

未来のネコ型ロボット(やや青い)の話の中に、どんな内容でも心にジーンと来るマイクが出てきましたが、そんな一品が「ぜひ欲しい」と願うあなたに!今週の石井竜也さんと柳澤寿男さんの「SWITCHインタビュー達人達」をオススメします。

 米米CLUBのヴォーカリストであり、ソロとしても多彩な活躍をしている石井さん。音楽活動に加えて、チャリティ活動も熱心に続けていらっしゃいます。そして、そこにも石井さんらしいこだわりがありました。「俺は○○でいいと思っている」、思わぬ発言に衝撃を受けました。そして次第にその真意がわかるにつれて「ジ-ン」と来ました。石井さんが作る美しいメロディー、刺激的なアート作品、そこにもきっと同様のピュアな思いがあるのだろうと想像すると、また新しい石井さんの魅力が見つかります。

 そして、指揮者である柳澤寿男さん。激しい内戦が続いたコソボで活動を続け、オーケストラを立ち上げました。対立していた民族の楽団員が共に音楽を奏でる「バルカン室内管弦楽団」です。「音楽は人をつなげる」とは、よく言われる言葉です。しかし、実際に戦いがあった所で、憎しみや悲しみを抱えて生きる人たちに、そんな言葉が通用するだろうか?番組ではオーケストラがリハーサルを行っている場面が紹介されます。そこで柳澤さんが楽団員に向けてやさしく語りかける言葉。思わず言葉を失うほど「ジーン」と来ます。

そして、さらに「ジーン」とさせたのが、そんな柳澤さんの活動に対して、石井さんが贈った「柳澤さんは一枚の絵を描いているんだよね」というひとことでした。この言葉がどんな意味を持っているのか、なぜ「ジーン」と来るのか、それは是非番組を見てお感じになってください。少々手前味噌ではありますが、お互いにリスペクトを持った者同士で語り合う「SWITCHインタビュー」ならではの瞬間だったと思います。

 ネコ型ロボット(やや丸い)がいない世界でも、私たちは「ジーン」と出来るのです。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:10:24 | カテゴリ: | 固定リンク


2017年11月13日 (月)

オトナのティーンエイジャー

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今週は古屋雄作さんと古田新太さんの対談です。

古田新太さんは、改めてご説明するまでもない人気俳優さん。そして古屋雄作さん?実はこの方こそ、今年大ヒットした「うんこ漢字ドリル」の生みの親です。本職の映像ディレクターとしてこれまで次々にヒット作を作り、ついに教育分野でも大成功、という訳です。

・・・今、さらっと書きましたが、2行上にある「ひらがな3文字」の言葉、今回の放送では何度も何度も出てきます。ところが!古屋&古田の鬼才二人にかかれば、この言葉も実に軽やかにPOPに響きます。ちょっと「さわやか」ですらあります。さらに六角精児さんのナレーションで聞けば、重厚な響きすら・・・・。

収録では、他にも思わず「NHKですから!」とメガネの縁を上げたくなる発言が乱れ飛びました(笑)。それでも周囲をちっとも不快な気持ちにさせず、笑いで包まれる空間にしてしまう二人。そこには、人の感情の機微をよく理解しているからこその配慮とテクニックがあることが、トークを通じてわかってきます。人を不快にさせない才能、というべきか何なのか、ぜひご覧になってください。

 そんな盛り上がるトークの中で、古田さんがポツンと「みんな、楽しい記憶は忘れているんだよね」とつぶやきました。「そう言えば学生のころは、毎日のようにバカ笑いをしていたのに」と思う反面、「でもあのころのように笑えないし」と内心感じていた私たちの前で、古田さんも古屋さんも、学生のころや若いころの話を、本当に楽しそうに話します。そしてそれがとっても面白い!なぜそんな気持ちになれるのだろう?

よく「少年の心を忘れない・・・」という表現がありますが、お二人の中では、「少年」と「大人」が一つになっているような気がしました。きっと少年のころも既に「大人」で、大人になった今もなお「少年」なのだなあと。お二人の話を聞きながらそんな事を感じて、ちょっとだけ元気になったような気がしたのでした。

 

それにしても。59分間で何回「ひらがな3文字のあの言葉」が出てきたのかな!?

投稿者:スタッフ | 投稿時間:15:55 | カテゴリ: | 固定リンク


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