2017年1月

2017年01月25日 (水)

人気作品を支える仕事術!

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今週は、善人も悪人も自在に演じ分け、映画・ドラマ・舞台に大活躍を続ける俳優の小日向文世さんが登場!トークのお相手は、昨年の大河ドラマ『真田丸』をはじめ『HERO』『下町ロケット』など数々のテレビドラマや、映画『ラヂオの時間』、ミュージカル『オケピ!』などで、耳に残るメロディーを作り続ける作曲家・服部隆之さんです!

『真田丸』をはじめ、作品の上では何度も「一緒に仕事をしている」お2人。しかし「俳優」と「作曲家」という職業柄、現場で顔を合わせることはなかなかなく、たまにお会いしても打ち上げの席などで、2人とも酔っていて何を話したか覚えていないのだそう。「ちゃんとお話をしたい」という小日向さんのたってのご希望で、今回のトークが実現しました。番組前半は服部さんがいつも収録に使うスタジオが舞台。持参いただいた『真田丸』や『HERO』の直筆スコアを初めて目にした小日向さんは「お宝じゃないですか!」と、いきなり大興奮!トークでは、大河ドラマで曲を作ることの苦しさと喜びから、音楽一家に生まれた服部さんならではの職業選択のエピソードまで、興味深いお話が満載でした。しかもこのトークでは、これも小日向さんの熱いリクエストにより、服部さんがピアノ演奏を披露して下さいます!一体、何を弾くのか?ぜひ番組をご覧下さい。

後半の舞台は、小日向さんが若かりしころに所属していた劇団の拠点であった、かつての劇場。服部さんを案内しながら当時の思い出を語る小日向さんの楽しそうなお話ぶりからは、しかし演じることへの熱い思いが強く伝わってきます。そして、舞台下の「奈落」に腰を落ち着け(上の画像をご覧下さい!)、小日向さんの俳優人生に迫ってゆく服部さん。写真専門学校に入った後もなお、自分の表現の方法はこれではないと模索を続けたお話や、三谷幸喜さんの舞台『国民の映画』に出演中に味わった壮絶な体験など、一見ひょうひょうとした小日向さんとはかけ離れたかのような、意外なエピソードが次々に登場します。そして最後、演じたい役があれば主役・脇役にはこだわらないという小日向さんに、「これは出来ない」という役はありますか、と訪ねた服部さん。小日向さんのお答えは・・・?

人気作品を支える2人が、その仕事術の神髄を明かす『SWITCHインタビュー』、放送は1月28日(土)22:00。Eテレです。ぜひチェックしてみて下さい!

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:23 | カテゴリ: | 固定リンク


2017年01月19日 (木)

小説と映画、大人のプロフェッショナリズム

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今週は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』『北の零年』など数々のヒット映画や話題作を生み出してきた映画監督の行定勲さんが登場!行定さんがトークのお相手として熱望されたのは、『泥の河』『螢川』『錦繍』など、こちらも話題作を40年にわたって発表し続けている作家・宮本輝さん。 

宮本作品の大ファンだという行定さん。実は過去に映画化も望んだのですが様々な事情から果たせませんでした。番組前半、宮本さんの仕事場でのトークでは、行定さんが『泥の河』や最新作『草花たちの静かな誓い』など、宮本作品の文章術やテーマの設定の仕方の秘密に迫る一方、ご自身の宮本文学への熱い思いを吐露されます。そしていつしかトークは宮本さんの小説の“映画化”をめぐる話題へ。これまでデビュー作『泥の河』や『螢川』『優駿』など数多くの作品が映画化されてきた宮本さんの作品。しかし一方で「宮本輝原作悪女論」という説がささやかれているそう。その真相とは…?そして改めて、宮本作品映画化への熱い希望をぶつけた行定さん。宮本さんのお返事は…?

 番組後半は行定さんの故郷であり、去年、映画『うつくしいひと』のロケも行った熊本が舞台。お2人の再会は、去年4月に起こったあの熊本地震の爪あとが深く残る、熊本城から始まりました。トークの舞台は行定さんが月に1度パーソナリティーを務める地元ラジオ局のスタジオ。宮本さんが行定さんの監督術、そして熊本への思いについて聞いていきます。子どものころ、熊本城で見学した1本の映画のロケが行定さんの人生を決めた話、現場の「空気」を映しとる映画術、そして年を重ねるにつれて変化してきた熊本への思い。熟練のプロフェッショナル同士の“大人の会話”が重ねられてゆきます。

 第一線で輝き続けるお2人のとっておきのお話が聞ける『SWITCHインタビュー』、放送は1月21日(土)22:00、Eテレです。ぜひチェックしてみて下さい!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:07 | カテゴリ: | 固定リンク


2017年01月11日 (水)

人間の限界と可能性とは?

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「空のF1」とも呼ばれるエアレース。最高時速370キロ、体重の10倍もの重力がかかる過酷な勝負です。今週はその世界大会で昨年、優勝に輝いたパイロット・室屋義秀さんが登場!トークのお相手は、最先端の脳科学をわかりやすくひもとき、脳をうまく使いこなすヒントを教えてくれる脳科学者の中野信子さん!

 競技中の脳と心と体の状態を少しでも客観的に把握し、自分のレースに生かしたい!と強く願う室屋さん。一方の中野さんも極限状態にある人間がどんなことを感じ、考えながら操縦桿を握っているのか、興味津々のご様子。収録前から期待が高まります。

 まずは室屋さんが拠点とする飛行場の格納庫を中野さんが訪ね、映像でレース中の室屋さんの様子を見ながら、コンマ01秒を争うエアレースの最中、室屋さんに何が起こりどういう状況になるのかを見ていきます。「調子の良い時には世界がカラフルに見える」「操縦席では自分の気持ちを高めるために一人で叫んでいる」など、世界トップクラスのパイロットが繰り出す私たちでは想像もつかない体験談の数々に、その理由や効果について次々と分析を加えてゆく中野さん。前半戦だけですでに目からウロコの話が満載です。

後半は中野さんが教鞭をとる大学を室屋さんが訪ねます。仕事場をのぞくと、専門の脳科学の本よりもなぜか漫画や歴史書がどっさり。でも実はこれ、中野さんが今一番興味をひかれている研究にしっかり役立っているのだそうです。人間の未来にも大きく関わりそうなその研究とは一体何か?そして中野さんはなぜ、このようなことを考えるに至ったのか?気鋭の脳科学者・中野さんの頭の中に、室屋さんが迫っていきます!

 人間の限界とは?可能性とは?それを考えるヒントが明かされる『SWITCHインタビュー 達人達』、放送は1月14日(土)22:00、Eテレです。ぜひチェックしてみて下さい!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:17:48 | カテゴリ: | 固定リンク


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