2016年7月

2016年07月20日 (水)

「お化け屋敷の革命児」と「演劇界の風雲児」の意外な共通点

blog_obake.jpg先日放送のSWITCHインタビューは、新たな切り口のお化け屋敷を全国各地で展開するお化け屋敷プロデューサー・五味弘文さんと、

小説家・脚本家・映画監督としても活躍し、最新映画「ふきげんな過去」(小泉今日子 二階堂ふみ W主演)が話題の劇作家・前田司郎さんによる、異界にまつわる濃厚トークでした。

恐怖一筋25年の五味さんと、マルチに活動する前田さん。
一見、似て非なるタイプかと思いきや、実はいろいろな共通点があったんです!

まずは二人とも創作の原点が小学校4年生のときだったということ。

前田さんは「物語を書く」という宿題に興じ、400字詰め原稿用紙4枚のところを8枚に渡って書き上げ、「作家に向いている」と確信。
その時から小説を書き始めたそうです。

五味さんは小学4年の学芸会で、率先して脚本を担当。
その名も「お化け屋敷」という舞台を作って見る者を震撼させたそうです。(なお、本人もお化け役で登場したのだとか)
またその頃から、家の中にお化け屋敷を作っては、親戚の大人たちを驚かせていたといいます。

続いて、自ら劇団を旗揚げしていたこと!

前田さんは劇団「五反田団」を主宰する劇作家ですが、
実は五味さんも大学時代に演劇にハマり、卒業後に自分の劇団を立ち上げていたのです。

最後は、クリエイターとして確固たる地位を確立した現在の共通点!
それは「歩きながら考える」ということです。

通勤時間が思考タイムだという五味さん。
毎日、自宅から事務所まで20分歩きながら、いろいろと思考をめぐらせるそうです。
ポイントは、まったく同じ道を歩くこと。そのほうが余計な情報に惑わされず、考えることに集中できるのだとか。

いっぽう前田さんは日課の散歩が思考の時間。
ご近所の五反田・北品川あたりをウロウロするそうですが、路地には入り込まず、見慣れた大通りを歩くそうです。
理由は五味さんと同じで、余計なことに気を取られないためだとか。

blog_fuku2.jpg    blog_fuku1.jpgのサムネイル画像

さらに言うと、収録当日の服装も、色合いなど、なんとなく似ていたりして・・・
出会うべくして出会ったお二人なのだと確信しました。

ぜひ再放送でチェックしてみてください。7月20日(水)24:00 [日付は変わって木曜0時] 、Eテレです!

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:21:38 | カテゴリ:ここだけの話 | 固定リンク


2016年07月12日 (火)

豪華さの"毒"!?

bloghiraisebasu.jpg「かわいいカルチャー」で世を席巻する10代女子のカリスマ・増田セバスチャンさんと
切ない歌声・抜群の歌唱力でオトナ女子を魅了する平井堅さんの「SWITCHインタビュー」、ご覧いただけましたでしょうか?

平井さんのレコーディングスタジオでの生歌「魔法って言っていいかな?」、ステキでしたね。
ライブとはまた一味違う感動がありました!

いっぽう増田さんは、アトリエでのトークが収録しやすいようにと、棚やロッカーを取り外してスペースを広く確保してくれ、
おふたりが座るソファの背景も自らアートディレクションしてくださいました!

平井堅さんの生歌と、増田セバスチャンさんのトークセット! なんという豪華さでしょう!
まるで盆と正月がいっぺんにやって来たようです。

そんな豪華さに負けないよう、私たちも兜の緒を締めなおしたのですが、
実は今回、番組スタッフは勝手に平井堅さんからプレッシャーを感じていました。
(ご本人にまったくそんな気はなく、妄想プレッシャーです・・・)

平井さんに初めてお会いしたとき、「SWITCHは毎週見ていますよ!」と言っていただき、
さらに放送の2日前、「ナレーションも楽しみなんですよ~」と言われ、
「作詞も手がける平井さんに、文章力や表現力を求められるなんてどうしよう。先週より言い回しが悪かったとか言われたらどうしよう」と怯えてしまったのです。

すると、「いやいや、六角精児さんと吉田羊さんの声が、僕の映像にのることが楽しみなんです」
私たちはようやくプレッシャーから解き放たれました(笑)

緊張を緩めてくれたといえば、増田さんのアトリエで登場した「ピンクファットキャット」!

pink.png    pink2.pngのサムネイル画像

これは増田さんが作った、まばたきができる着ぐるみ。

動きがとっても愛らしくて、収録中も、編集中も、私たちに癒しを与えてくれました。

そんな小ネタを噛み締めながら、7月14日(水)24時(暦の上では木曜日)の再放送をご覧いただけますと幸いです。

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:21:36 | カテゴリ: | 固定リンク


2016年07月05日 (火)

武術は身体のすべてに通ず!?

blog.jpg

朝ドラ「とと姉ちゃん」で、ヒロイン・常子に影響を与える女学校の教師役を演じている片桐はいりさん。

近年、コンテンポラリーダンスを通じて身体の機能や成り立ちに興味が生まれたそうで、
いろいろ調べていくと、なぜか武術に行き当たるのだとか。

そんなわけで、片桐さんが「会いたい人」として名前を挙げたのが、武術研究者の甲野善紀さんです。
甲野さんは古武術を探求して独自の技をあみ出し、その技と理念をスポーツや日常生活に活用してもらおうと、
全国を飛び回って指導をしています。
元プロ野球選手の桑田真澄さんが現役時代、甲野さんの指導の元にピッチングフォームを改良し、
故障と不振から返り咲いたことでも知られています。

片桐さんが武道場を訪ねると、さっそく技のオンパレード!
その中から、日常的に役立つ2つについて、画像入りでご紹介します。

■緊張をほぐす技

1.png     2.png

てのひらの真ん中あたりにある「鎮心の急所」がくぼみになるよう、親指、人さし指、小指の先端を寄せるようにくっつける。

両手で同じ形を作ったら、薬指どうしをひっかけて手の甲側に反らすようにして、下へと押し下げる。

緊張や不安を感じると、横隔膜が縮んで肩にも力が入り、不安感に拍車がかかるそうです。
このとき「鎮心の急所」を刺激すると、横隔膜が下がり、平常心が戻ってくるのだとか。

 

■力をかけずに人を立ち上がらせる技

3.png

 

 

 

 

 

人差し指を爪が隠れるくらい深くてのひらの中に折り込み、中指、薬指、小指も折り込む。
さらに小指は手の甲側に出来るだけ反し、中指と薬指は自然に任せる。
最後に、親指の関節を折り込んで、台形にする。

この指の形が、人差し指から小指にかけて、ちょうど螺旋階段のように見えるので、「旋段の手」と呼ぶのだそうです。
こうすると、前腕・上腕の筋肉群が強く拮抗して腕が使えなくなり、代わりに背や腰、脚部の力を有効に使うことができるため、
片手で人を立ち上がらせることができるといいます。


ぜひみなさんもお試しください!


一方、甲野さんが片桐さんの稽古場を訪ねる番組後半、気になるのはお二人のファッション!

4.png    5.png

甲野さんは袴に高下駄という粋ないでたち。
聞けば365日、常に袴で過ごしているのだとか。

片桐さんの稽古着は、なんと台湾・花蓮の中学校のジャージなのだとか!
旅行中に見つけて一目ぼれしたそうです。

おふたりとも自分らしさにあふれていてステキでした。
ぜひ、水曜深夜の再放送でご確認ください!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:20:37 | カテゴリ:ここだけの話 | 固定リンク


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