2016年4月

2016年04月23日 (土)

宝塚のレジェンドとバレエ界の宝石のぶっちゃけ女子トーク!?

yuzukiueno.jpg上野水香さんが現場にあらわれたとき、
妖精が人間界に舞い降りたかと思いました!
小さな顔に長~い手脚、長~い首。
バレエダンサーであるせいか、ふだんから重力を感じさせない軽やかな身のこなし。
「か、かわいい!」。

そして柚希礼音さんが現場にあらわれたときは、
一陣の風を感じました!
少女マンガで憧れの君が登場したとき、キラキラキランと星が飛び、さわやかな風が通り抜ける、あの感じ。
なんといったらいいか、たとえて言うなら白い翼の生えたペガサスみたいな。
「・・・カッコいい!」。

何しろ、宝塚男役トップスターとして「トップ・オブ・トップ」「宝塚100年のレジェンド」とうたわれた柚希礼音さんと、
モーリス・ベジャール、ローラン・プティはじめ、世界の名だたる振り付け家やダンサ-、バレエ団からラブコールを受けてきた世界的舞姫・上野水香さんです。
スタッフも華麗さに圧倒されつつスタートした収録だったのですが・・・

二人ともありえないほどざっくばらんな、ぶっちゃけキャラ!?
濃すぎる舞台メイクの秘密から、まさかの飛行機内でのストレッチ、10時間睡眠の実態まで、
女子トークが炸裂し、聞いているこちらもしばしば大爆笑!
「きっと近寄りがたい、スターのオーラ全開のお二人に違いない」という予想は、見事に裏切られることになりました。

しかも柚希さんの口からは、20年近くも前の意外な接点が。
高校時代まで海外留学を考えるほど、本気でバレエに打ち込んでいた柚希さん。
身長が伸びすぎた(172cm)ため、バレエの先生の勧めもあって宝塚に方針転換したわけですが、
なんと上野水香さんと同じバレエコンクールに出場したこともある、というのです。

さらに別なご縁も発覚。
上野さんがアメリカ公演に向けて稽古中の「ドン・キホーテ」を見学した柚希さん。
レッスン後、相手役を務めるバレエ界の若き貴公子・柄本弾さんが言うことには、

柄本:僕の姉が宝塚なんです。
柚希:えー!
柄本:しかも星組。
柚希:ええーっ!?
柄本:羽鷺つばさっていう89期なんですよ。
柚希:あーっ、似てる~!!!

なんと柄本さんの姉は柚希さんの4期下の元タカラジェンヌ(男役)で、しかも同じ星組だったのです!

そんな不思議な偶然に導かれたお二人のSWITCHインタビュー、
編集マンも映像を見て、「とにかく画ヂカラがすごい・・・」と絶句していましたが(笑)、
何度見ても「く~っ、カッコイイ!」とうなる柚希さんの「ナポレオン」の舞台、
何度見ても感動で泣きそうになる、神がかり的な上野さんの「ボレロ」などなど、
華麗なステージ映像もたっぷり登場します!

およそ宝塚やバレエに縁がなさそうな男性スタッフも、
「見に行ってみようかな」と言い出すほどすっかり魅了されていたSWITCHインタビュー、ぜひご覧下さい!

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:19:28 | カテゴリ:ここだけの話 | 固定リンク


2016年04月16日 (土)

お二人はまさに日本の宝です!

渡辺謙さんが部屋に入ってきたとき、「風圧」を感じました。

圧倒的なスターのオーラと存在感!うわっと、思わず壁に後ずさりしそうになったわけです。

ところが「なぜ山中伸弥教授に会いたいと思ったのか」というインタビューを始めてみると、身振り手振りをまじえ、とにかく表情豊かで茶目っ気たっぷり。威圧感や偉ぶったところなど一切なく、びっくりするくらい、気さくで開けっぴろげに話してくれるのです。

「ノーベル賞をとって世界の研究の最前線にいらっしゃる、それは本当にすごいことだけど、でも、誰も考えたことのない、誰もやろうとしたことがないことをやろうというのは、いってみれば「ペテン師」みたいなものだよね!それをいかに自分で信じ込むか。”自分の思いを信じる力”がある人なんだと思う」。

さらに、かつて白血病の闘病生活を送っていたとき、「自分の体の細胞1つ1つを意識し、”グレてしまった悪い子”を1人1人諭すようなイメージ」を持って治療に臨んでいたこと、俳優としての役づくりも「役柄の細胞に備わるものの見方や価値観などを、自分のそれと置き換えていくような作業」だと思うこと、だからiPS細胞を研究する山中さんに興味があることーーーなどを話して下さるに及んで、今回の番組が絶対おもしろくなる!ことを確信しました。

実は最初、「山中伸弥教授と会ってみたい」というお話をいただいたとき、「それはすごい!何という大物カップリング!」と興奮したものの、「待てよ」と思ったのも事実なのです。渡辺謙さんに、iPS細胞研究に関する専門知識があるとも思えないし、山中伸弥教授にしても、多忙すぎて渡辺謙さんの作品をいろいろご覧になっているとは思えない。はて、お二人が会ったとして、どんな話の展開になるのだろうか?と。

しかし渡辺謙さんから、「芸能界など”表現者”以外の分野の人で、その道のパイオニア、イノベーターである人」だからこそ山中教授に会いたいのだ、と聞き、「なるほど」と納得。渡辺謙さんも、40歳を過ぎてハリウッドに進出、「ラストサムライ」「SAYURI」「硫黄島からの手紙」「バットマンビギンズ」「インセプション」、そして最新作の「追憶の森」まで、確固たる地位を築いてきた人。さらに去年はブロードウェイミュージカル「王様と私」に挑戦し、トニー賞主演男優賞にノミネートされるなど、まさに「パイオニア」として道なき道を切り拓いてきた人です。山中教授からも、「謙さんのことは心からリスペクトしている」と二つ返事をいただき、今回の収録が実現することになりました。

とはいえ毎日本当に分刻みのスケジュールに追われる超多忙な山中先生。「1時間程度取るのも大変」という秘書の方に必死にお願いし、むりやり「10時半から13時半までの3時間」を頂戴することに。「その後も予定がびっしりなので、お昼を食べる時間は確保してほしい」というお話があったため、むりやりランチタイムも撮影させていただくことに。

そんなこんなで始まった撮影が、どれほど面白く深く豊かなものだったかは、前半をご覧になった方はすでにご存じと思いますが、謙さんのオープンマインドさ、相手の懐に飛び込んでいくチャーミングな人柄と、山中先生の、これまた素直で謙虚で少年のように純粋な人柄、お二人でなければできない貴重すぎる話の数々に、私たちスタッフも心から感銘を受け、「お二人はまさに日本の宝!」とひれ伏したいような気持ちで収録を終えたのです。

さて本日のPART2。山中教授がニューヨーク・ブロードウェイに渡辺謙さん主演のミュージカル「王様と私」を見に行き、感激のあまり涙されるシーンも登場します。おとといの朝撮影した映像をニューヨークから伝送し、本日の放送に間に合わせるという離れ業!番組はつい先ほど完成しました!日本が誇る二人の白熱トーク、どうぞお見逃しなく!

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投稿者:スタッフ | 投稿時間:18:20 | カテゴリ:ここだけの話 | 固定リンク


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