2015年7月 4日

2015年07月04日 (土)

過激に、モーレツに!!!

blog_sononagai.jpg漫画原作の「新宿スワン」、オリジナル脚本の「ラブ&ピース」、小説原作の「リアル鬼ごっこ」、
そしてTVドラマを映画化した「みんな!エスパーだよ!」、
ジャンルも作風も違う映画が続々と公開されている映画監督・園子温さん。
来年はなんと6本が公開予定だそうで、
いま日本で最も忙しい映画監督といっても過言ではありません。

「先生の漫画が、ふがいない子ども時代のともしびだった」と熱くラブコールを送った相手は、永井豪さん。
「デビルマン」「マジンガーZ」「キューティーハニー」「ハレンチ学園」「ドロロンえん魔くん」、、、
永井さんの作品抜きに日本の漫画・アニメ史は語れない、大巨匠です。

69歳の今も、3本の連載を抱える永井さん。
40年以上仕事場として使っているのは、西早稲田の住宅街にある昭和の香り漂う建物でした。
昔の診療所のような「受付」で訪問を告げると、ニコニコと漫画家・永井豪さんが現れました。

かなり緊張気味の園監督でしたが、アトリエに入るとテンションMAXに。
70年代のセクシー女優や原幹恵が「キューテーハニー」に扮した写真、
「マジンガーZ」の超合金に「デビルマン」のフィギュア、ファン垂涎のお宝が所狭しと並んでいます。

永井さんお得意の女性キャラ“シャワーシーン”のペン入れを見せてもらったのに続き、
園少年が愛読していた頃の「ジャンプ」や「マガジン」、
さらに秘蔵の生カラー原画まで出てくるに及んで、監督の興奮は最高潮に達しました。

「ハレンチ学園」連載時の爆笑秘話から、
「魂の中に蓄積しているものが描かせた」という「デビルマン」についての話まで、
永井さんならではの圧倒的な語りに、スタッフも大興奮です。

前半の収録を終え、後半の収録場所であるアトリエに向かいながら園監督、
「やべー。俺のところ何も見せるものがない。今から沢尻エリカ呼ぶか。」

実は園監督、前夜は緊張のあまりじっとしていられず、結局明け方まで沢尻さんと飲んでいたのだとか(笑)。

とはいえアトリエには、園さんが描いた絵が所狭しと置かれていたり、
絵コンテや台本が転がっていたりと、こちらも完全に「園ワールド」。
「子ども時代、思春期を救ってくれた」という永井さんを前に、衝撃の告白が飛び出したり、
思わず素直な心情を吐露したりと、見応え十分のトークが展開します。

過激な作風からは想像もつかないほど、真摯でチャーミングなお二人。
女性スタッフも、すっかりファンになりました!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:22:00 | カテゴリ:ここだけの話 | 固定リンク


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