2016年02月19日 (金)

ジャックナイフVS.匕首(あいくち)の、60分1本勝負!!

chihara_sakamoto.jpg千原ジュニアさんがNHKの西口玄関にスッと入ってこられたとき、
「・・・カッコいい!」と驚きました。
針金のように細身で長身、なんかめちゃくちゃオーラがあるんです。

吉本で新人オーディションに立ち会ったという方が、
「何十人もの新人がぞろぞろ出てきてステージに並んだけど、
千原ジュニアは一目見て「この子!」と思った」
・・・と話していたのを思い出しました。

マネージャーさんによれば、
千原さんは驚くべきことにTVに出るときも「ヘアメイクとか、いらんいらん」と、
「すっぴん」ノーメイクが基本なのだとか!
(スタジオ収録の場合は特に、男性でもファンデーションくらいは塗るのが普通です。)
確かに透き通るように色白できめ細かな肌、髪もサラッサラ(笑)。
世にも珍しい「すっぴんで勝負できる」男だったわけです。

そして阪本順治監督。
元ボクサーの赤井英和さんを俳優として開花させたデビュー作「どついたるねん」をはじめ、
「亡国のイージス」「KT」「新・仁義なき戦い」「座頭市」などなど、
男くさく骨太な映画を撮り続けるいっぽう、
藤山直美さん主演の「顔」など”女性映画”の一大傑作も撮っておられます。
吉永小百合さん主演の「北のカナリアたち」は、映画館で大号泣した記憶が・・・。

若い頃の阪本監督も眼光鋭く、
千原さんが「ジャックナイフ」だとしたら「匕首(あいくち)」みたいなイメージがあったのですが、
収録にいらっしゃるなり「いやー僕なんかが”達人”と言えるのか分からないけど」とボヤキの一言。
「監督の作品はほとんど映画館で見ています」とお伝えしたら、
「・・・今日は何にもおみやげ持ってきてないんですけどね」と、
大阪人らしく笑いで返してくれました(笑)。

そして始まった二人の対話。
まず驚いたのは、千原さんがめちゃくちゃまっすぐで真剣なこと。
お笑い芸人だからといって、意味なくボケたり、とりあえず笑いを取って流したり、といったことは一切なし。
監督もまた、「人の”顔”を見るのが商売だから」というだけあって、
静かに、しかしとことんしぶとく、千原さんに食い下がります。
千原さんも「この人相手にウソやごまかしは通用しないな」と思っている様子がありあり。
ある意味「居合い」を見ているような、緊張感のある時間が過ぎていきます。

収録を終えて口々に、
「普段は絶対しない話をいっぱいしてしまって恥ずかしい」(阪本監督)、
「芸人はこんな番組に出るもんじゃない(笑)」(千原さん)、
と語った2人。
「え!?そうだったの?」「へええー、実はそうだったんだ」と思う話が満載!
しかも、伝説のボクサー辰吉丈一郞さんも乱入する(千原さんには全くのサプライズで)という、前代未聞のおまけつき!
辰吉語録がまた、すごいんです。

真っ向勝負の、貴重な本音トーク。絶対に、お見逃しなく!

 

 


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:37


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