2019年2月 1日

悼むこともまた。


●おたよりテーマは…、

DSC_7846_2.jpg

「節目!」

 

源一郎さん、

4年ほど使っていたタブレット端末が

動かなくなったそうで。

 

「みずからの意思で、

寿命を終えたって感じ。

そしたら、さらに3日前、

8年使ったガラケーまで。」

 

それぞれ新しいものを購入して、気分一新。

これもひとつの、“節目”

 

きょうは国会中継のため9時55分まで

みなさんの投稿、お待ちしてます~。

 

●源ちゃんのゲンダイ国語

DSC_7849_2.jpg

テーマは、

「さよなら平成、さよなら昭和、さよなら橋本治」

取り上げたのは、

『草薙の剣』(著・橋本治)

今週29日、肺炎のため70歳で亡くなった橋本治さん。

源一郎さんが、巨人・橋本治さんを追悼します。

DSC_7874_2.jpg

「この本は、どこにでもいる普通の人たちの

くらしを取り上げているんだけど、

読んでいるうちに、橋本さんの書く、

“普通の人たち”が、

いとおしく思えてくるんだよね。」

DSC_7866_2.jpg

「橋本さんは、昭和以降の作家で、

いちばん“日本語”について考えた人だと思う。

にもかかわらず、あんなすばらしい作家について

論じる人が少なかった。

 

昭和の終わりに、

昭和を代表する人たちが次々と亡くなって

時代の終わりを感じたように、

 

平成の終わりにも、亡くなる人がいる。

その最後の人が、橋本さんだと思う、と。

 

もう一度お聴きになりたい方は、

聴き逃しサービスでどうぞ。

https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/

 

●朝の一曲

『愛はきらめきの中に』(ビージーズ)

1977年、橋本治さんが

『桃尻娘』でデビューした年の曲です。

 

●すっぴん!インタビュー

ゲストは、映画監督の…、

ガレッジセール・ゴリ改め)照屋年之さんです。

DSC_7883_2.jpg

2007年、映画『刑事ボギー』で初監督以降、

短編映画を中心に撮り続けてきた、照屋さん。

 

今回、満を持して、

長編映画『洗骨』の脚本・監督を務め、

海外でも高い評価を得ています。

 

洗骨とは、沖縄に古くから伝わる葬制のひとつ。

愛する人を失った悲しみが、

どう浄化されていくのかを見つめています。

 

「沖縄で生まれた僕でも、

“洗骨”というものを知らなくて。

取材をすすめていくなかで、

これは映画にしなければ、と。」

 

物語をつくる上で、

数年前にお母様がなくなったことも

大きかったそうで。

 

「『あ、母親って死ぬんだな』って。

生まれたときから当たり前にいて、

ずっといるんだろうなと思ってた母ちゃんが。

母ちゃん、母ちゃんの母ちゃん、

そのまた母ちゃん…と続く命のリレー。

そのイメージが膨らんで、自分が

“細長いひとつの生命体”みたいに思えて。

そんなことを描きたかった。」

 

ガレッジセールのゴリさんとしては、

2014年、沖縄の芸人で「おきなわ新喜劇」を立ち上げ、

プロデュースと出演を担当。

 

どんなにまじめな映画を撮っていても、

お笑い、沖縄への思いは不可欠、と。

 

DSC_7888_2.jpg

DSC_7886_2.jpg

DSC_7892_2.jpg

DSC_7898_2.jpg

 

来週月曜のパーソナリティーは、宮沢章夫さん

おたよりテーマは、「西」です。

 

それでは、また来週!

 

20190201_suppinsong.jpg

 

投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:07時51分 | カテゴリ:放送だより | 固定リンク

ページの一番上へ▲