君↔ぼんち
●おたよりテーマ「嫌いじゃない」
川島さん、“ハエ取り紙”が嫌いじゃなかった!
みなさんの投稿、お待ちしてます~。
●日本一早い!大喜利コーナー
お題は、
「この証明写真の機械、
人をなめてるな! 何をした?」。
パノラマサイズで出てくる…?
閉めても閉めても、カーテンが開く…?
次回のお題は、
「ヒーロー専門学校の生徒手帳に
書かれていることとは?」。
始球式は、気象予報士の福田寛之さんです。
「オートバイに乗るときは、
学校指定の仮面をつけること。」
(…どの仮面かな?)
みなさんの投稿、お待ちしてます!
https://www.nhk.or.jp/suppin/toko/form.html
●朝の一曲
『唇よ、熱く君を語れ』(渡辺真知子)
「“かっこいい曲名”の曲…って考えたら、
僕はこの曲かなって。」
みなさんの思う“かっこいい曲名”の曲、
ぜひ教えてくださ~い。
●すっぴん!インタビュー
ゲストは、建築家の岡啓輔さんです。
専門学校を卒業後、住宅メーカーに就職。
その後、建築現場の作業員となり、とび、鉄筋工、
型枠大工、建売住宅の大工を経験。
30歳で一級建築士の資格を取得後、
2005年より都内に
「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」を
セルフビルド(自力建設)でつくりはじめ
現在も継続中です。
個性的なビルの名前の由来は…?
「“ある”という肯定的な響きのあとに、
繁盛しているホテルにあやかって
“とん”をつけました。
陸、海、空がそろってます。」
地下1階、地上4階建ての
鉄筋コンクリート造り。
壁が波打っていたり、凸凹の突起もあったり…。
※以下、「蟻鱒鳶ル」の写真です。
外観。(撮影:本多晃子)
横から見た外観。
2階、寝室の天井。(撮影:本多晃子)
外壁。
室内の階段(2階から1階を見下ろす)。
現在、建設中の3階。(撮影:本多晃子)
着工から、13年。
地下室の地下を掘るだけで1年半。
100年建築が続いているガウディ作、
サグラダ・ファミリアを連想させるのか
岡さんは、「三田のガウディ」と
呼ばれることも。
「時間はかかっていますが、
僕は、200年持つ建築物を
作っているつもり。
自分の寿命より長い建築物なので
どう引き継ぐかも
考えているところです。」
2009年、ビルの敷地が
再開発のエリアに入り、
立ち退きを持ちかけられたことも。
現在は、3~4年後ビルを完成させてから
建物をそのまま後ろへ移動させることで
話がまとまっているそうで。
詳しくは、岡さんの著書
『バベる! 自力でビルを建てる男』を
どうぞ~。
●ひざウチ!ふにオチ!
今週のプレゼンターは、三遊亭粋歌さんです。
テーマは、「チョコミントの逆襲~!」。
チョコミント味の食品、増えましたね~。
ということで、まずは、
いま人気の“チョコミント豆乳”を試飲。
「うん、“嫌いじゃない”。」
チョコミントアイスが日本で初めて
販売されたのは1974年。
その後、85年に自動販売機の
チョコミントアイスが登場。
歯磨き粉の…というアンチも多く、
長年、日の目をみなかったチョコミント。
一過性のブームで終わるのか、
食べもの以外のグッズへの展開で
ポップカルチャーとして生き残れるのか…、
チョコ民党のみなさん、正念場です!
(口元は、チョコミントの香りのする
「くちびる」パック。)
●ギョーカイ大図鑑
テーマは、「ロボット」!
専門誌「ロボコン マガジン」の
矢野友規さんにお聞きしました。
もとは、“ロボットコンテスト”からおこった雑誌ですが、
いまは“ロボットコンテンツ”の内容に。
最近では、バク宙をする人型ロボットや
人が乗れる変形ロボットまで登場。
2020年には、プログラミングが義務教育化。
ロボットを作り出すには、
プログラミングや工学の知識が必須!
明日のパーソナリティーは、高橋源一郎さん。
おたよりテーマは、「やっと会えたね!」。
ゲストは、歌人の木下龍也さんです。
それでは、また明日!
投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:07時50分 | カテゴリ:放送だより | 固定リンク