【監督】
オリーブ・ウンオスー
Olive Nwosu
脚本/監督
ナイジェリア、ラゴス生まれ。BAFTA-Pigott奨学生、コロンビア大学Alex Sichelフェロー、Institut Francais選出の「African Promises」監督、2022年Sundance Screenwriting Fellowでもある。
Oliveは、脚本と監督を務めた2本の短編映画で受賞あり。
ナイジェリア東部を舞台に、すべての出演者が俳優ではない『TROUBLEMAKER』(2019年)は、世界中の映画祭で上映された。今作は2020年NBR学生賞を受賞し、現在Criterion Channelでストリーミング配信中。
Oliveの2作目『EGU´NGU´N(MASQUERADE)』(2021年)は、ブリティッシュ・カウンシルとBFIがMoreFilms4Freedomプログラムのために委託したもの。2021年トロント国際映画祭でプレミア上映され、BIFAの「最優秀英国短編映画」の最終選考に残り、2022年サンダンス映画祭のコンペティションで上映された。
Oliveは初の長編映画をFilm4と共に開発中。
彼女の作品は、複数の大陸で生きてきた経験とアイデンティティから得た交差性を供えており、彼女の使命は、今すぐにも伝えるべきアフリカの物語を映画で示すことである。