すイエんサー

今回、すイエんサーガールズはこんな不思議な体験をしました。
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外にいる人が、真っ暗な部屋の白い壁に映し出されたのです。投影するような機械はどこにもなく、あるのは小さな穴だけでした。そしてなぜか映し出された映像は上下が逆さまになっていました。

いったいナゼでしょう?

実はこれ「ピンホール現象」と言われています。

光は、ものに当たると様々な方向に反射します。
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でも小さな穴(ピンホール)を通れる光はごくわずか。光はまっすぐにしか進めないため、ほとんどの光は壁にぶつかってしまいます。
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ではどんな光がピンホールを通れるのでしょう。木のテッペンからの光では、ピンホールめがけて下向きに進んでいく光がピンホールを通れます。(下画像の緑色) 木の根元からの光では、ピンホールを通るのは上向きに進んだ光です。(下画像の茶色) それらはピンホールでちょうど交差します。上からの光は下に、下からの光は上に進んでいくことがわかります。

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だから、ピンホールを通って映し出される光は、上下が逆さまになるのです。
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この仕組みを応用したのが、「ピンホールカメラ」です。(作り方はコチラ

なんで?のカガク すイエんサースタッフの言葉

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