すイエんサー

9月1日は“防災の日”。クイズで防災に関するナゾに挑戦するよ!                 前編は「大雨」「火災」


【大雨】
防災科学技術研究所の大型降雨実験施設は、さまざまな雨を再現することができるすごい研究施設だよ。大雨で土砂災害はどうやって起きるのか?、洪水で住宅の浸水はどうなるのか?など研究を行っているんだよ。

 大雨が人間の感覚にどんな影響をおよぼすのかを体験だ~!

☆視力検査
雨が降っていないときは、すイエんサーガールズは12mや15m先のマークを当てることができたよ。でも、大雨が降っていると、同じマークも9mや10mまで近づかないと向きを当てられなかった。

ちなみに雨粒の大きさがちがうと、見えづらさは変わる!大粒の雨よりも粒の細かい雨の方が見えにくくなるから注意が必要だね。

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☆聴力検査
車が真横を走ったときと大きさぐらいの車のエンジン音をスピーカーから流したよ。雨が降っていない状態では15メートル離れても聞こえたすイエんサーガールズ。でも大雨だと0m、つまり近づいてくる車の音には気づけなかった!危な~い。
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大雨だと、見える力も聞く力もいつもよりなくなってしまうことがわかったね。大雨の時は、出かけずに家や学校など安全なところにとどまることが大事だよ。外にいるときは、
危なくない場所へ早く逃げよう!


【だいすけさんの実験コーナー】雲作り☁
〈材料〉
・炭酸飲料のペットボトル(500ml・少し水をいれる)
・制汗スプレー
炭酸が抜けないようにするポンプつきのフタ
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〈作り方〉
1)ペットボトルの中に制汗スプレーをひと吹き。その煙を外に出す。

(ペットボトルが透明になったら準備OK!)
2)ポンプ付きのフタをして、もう押せないくらいまでパンパンに空気を入れる
3)フタをあけると、ペットボトルの中に白い雲が発生する!?

〈コツ〉
・フタを開ける時は、一気に開けよう
・炭酸飲料用のペットボトルを使おう
・500mlがおすすめだよ

〈解説〉
*ペットボトルの中で雲ができる仕組み
・ぎゅっと圧縮されると空気は温められ空気の中の水も温められる
・フタを開けると中が一気に膨らみ空気の中の水が急に冷やされる
・制汗スプレーのチリがあると水が集まって雲になる → 空の雲も同じ原理なんだ!

 【火災】
住宅火災の原因で一番多いのは台所やキッチンの火災。
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宅配便の受け取りなど目を離している間に火事になることが多いから注意しよう!

今回は油を使って料理をしている時に起こる火災の実験!(専門家といっしょに行ったよ)
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☆油を温め続けると、250度で煙がでてきて370度を超えたとこで火のない鍋の中で突然油が火をふいた。

・油の火事には絶対に水をかけてはいけない!(たった20㎖でも大きくひろがってしまう!)
・まずは「火事だー!」と大きな声でまわりの人に知らせよう!
・油が燃えた時は、消火器で消すよ!

※天井まで炎が立ち上るときはすぐに避難しよう!

☆消火器の使い方☆
1)安全ピンを抜く
2)火元にノズルをむける
3)レバーを強く握る
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〈解説〉
*火のない鍋なのに油から火がついたのはどうして?
突然火がついたのは油が「液体」から燃えやすい「気体」に変わったから!あげ物をする180度ぐらいでは油は液体。でも、340度を超えると油はどんどん気体になって370度ぐらいで火がついてしまうんだ。

*油が燃えた時に水をかけたらどうしてダメなの?
・水は100度に達すると水蒸気になって1000倍にも大きく膨らむ
・火がついた370度の油に水を入れると、油の中で水は一気に温められて水蒸気になる
その爆発が油を巻き散らかすことで燃え広がってしまう!

その他のワザ これまでのワザ

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コメント

きょうは、「すイエんサー」で、防災の前編を、見ました。 後編につづく…

投稿者 : 石川達也くん

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