すイエんサー

2015年09月26日(土) おもしろ動画の作り方

番組で紹介した「動くキリン」の作り方はコチラ。
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/koremade/227254.html

【紙なのに 動きキリンたちの謎】
紙で出来てるのに動いている(ように見える)キリン、、、
どうして動いているように見えるのでしょうか?
omosirodouga4.jpg
omosirodouga5.jpg

実は、キリンの顔は、出っ張っているのではなく
へこんでいたのです!
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でも、どうして顔がへこんでいると、動いて見えるのでしょう?
茨城大学の矢内浩文さんによると、
人間の脳は「人や動物の顔は前に盛り上がっているもの」と
思い込んでいるそうです。
omosirodouga1.jpg

そのため、お面などを裏返した状態で見ても、
脳は「顔の中心は盛り上がっているものだ」と
思ってしまいます。
omosirodouga2.jpg

では、なぜ顔が動くように見えるのでしょう?
裏返した顔の目や鼻の位置は変わりません。
しかし、人の脳は、自分が見ている目や鼻の位置を元に
「鼻が一番高くなる」ように勝手につじつまを合わせてしまうのです。
omosirodouga6.jpg

 

そのため、どこから見ても
「こっちを向いている」ように見えるのです。
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また、矢内さんによると
両目よりも片目で見たほうが、
キリンが「こっちを向いている」ように見えるそうです。

同じように、「脳の思い込み」による不思議な映像がこちら。
ユージの手元で浮かんでいるように見えるもの、、、
「さいころ」の形に見えます。
omosirodouga7.jpg

でも実は、ご覧の通り、へこんだ形です。
omosirodouga8.jpg

実際は本当に”浮かんでいる”ように見えます。
皆さんも作って試してみてくださいね。

【動く炎の謎】
ろうそくに火を点けたり消したり、炎を移動させたり、、、
いったいどうすればこんな動画が撮れる?
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実は透明なアクリル板で、光を上手に反射させるのです。
ろうそくとキャンドルライトを用意して、、、
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カメラと炎を動かす人との間にアクリル板を置き
アクリル板にキャンドルライトの光を反射させ、
人の動きに合わせてキャンドルライトを動かすのです。
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実際の撮影の様子はこんな感じ。
omosirodouga18.jpg

今回はアクリル板は少し下向きに斜めに傾けて置いています。
omosirodouga16.jpg

黒い手袋、黒い布などを使って
手や机などが映ってしまうのを防ぎます。
ライトの明かりを黒い布などで隠せば
「炎を消す」ことができます。
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でも、こんな大きなアクリル板なんてもっていない!という方には、、、
透明な下敷きを使う方法もあります。
用意するのはノートパソコン、透明な下敷き、カメラ(スマホなど)
omosirodouga22.jpg

室内は少し暗くするとよいでしょう。
omosirodouga23.jpg

カメラの前に透明な下敷き、
下敷きにはパソコン画面が写るようにします。
omosirodouga35.jpg

すると、こんな感じに撮影できます。
omosirodouga37.jpg

パソコンの画面に映す映像を工夫すれば、
こんな映像もとれちゃいます!
omosirodouga33.jpg
皆さんも挑戦してみてくださいね。

アート これまでのワザ

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コメント

この2番目のサイコロの作り方が知りたいです。

投稿者 : 坂本龍馬

すげ

投稿者 : (M.K)さん

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