すイエんサー

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すイエんサー流で魔法のお弁当をつくろう!
今回紹介したのはこの3つ
①緑色とピンク色のカラフル焼きそば
②1番あま~いミニトマト
③白身と黄身が逆転したゆで卵


①緑色とピンク色の焼きそば

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*材料*(1人前)

  • 焼きそばのめん 1袋 ※1
  • むらさきキャベツ 1/4玉(番組では1/4玉を使いましたが、お好みの量でOK)
  • 水 50mlぐらい ※2
  • 油 適量
  • 塩コショウ 少々
  • レモン汁 少々(ピンク色の焼きそばで使います)

※1 必ずかんすいが入っているものを使用してください。
※2 むらさきキャベツの量や切った大きさによって変わります。いためながら追加して、しっかりむらさきの液体が出てくるくらい水を入れることが大切です。


*緑色の焼きそばの作り方*

  1. むらさきキャベツをざく切りにする。
  2. フライパンに油をひき、むらさきキャベツをいためる。
  3. 1分くらいいためて、むらさきキャベツに火が通り始めたら水を加えて、さらにいためる。
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  4. むらさきキャベツがしんなりしてきて、むらさき色の液体が出てきたら、めんを入れていためる。
    ※むらさきの液体がすぐになくなって、まだ緑色がうすい場合は水を追加してください。
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  5. しっかり緑色になったら、塩コショウで味付けをして完成!
    !注意!ソースは使わないでください。→理由は解説で!

 

*ピンク色の焼きそばの作り方*
緑色の焼きそばができたらお皿に取り、レモン汁をかける。まぜていくと、ピンク色焼きそばの完成!
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★むらさきキャベツで緑色の焼きそばができるのはナゼ?★
むらさきキャベツは「アントシアニン」というむらさき色の成分を持っている。アントシアニンはアルカリ性のものとまぜると緑色になる性質がある。焼きそばのめんには、かんすいというアルカリ性の物質が入っているので、緑色になったんだ。
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★レモン汁をかけるとピンク色になるのはナゼ?★
アントシアニンはアルカリ性のものとまぜると緑色になるが、酸性のものと混ざるとピンク色になる性質がある。レモン汁は酸性なので、めんがピンク色になったんだ。

★ソースをかけちゃいけない理由はナゼ?★
焼きそばに使うソースは、中性~酸性のものが多い。ソースをかけると、かんすいでアルカリ性になったアントシアニンが中性~酸性になってしまう。だからソースの色の茶色になっちゃうんだ。
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②1番あま~いミニトマト

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*材料*

  • ミニトマト 1パック(番組では10個のミニトマトを用意しました)
  • 水 適量(番組では1リットルくらいの水を使いました)
  • 砂糖 100g~200g(ミニトマトや水の量によって変わります)
  • 大きめのボウル(ミニトマトがしずんだり浮かんだりできるくらいの大きさ)


*やり方*

  1. できるだけミニトマトのヘタを全部とる。
    ※ヘタがついているとミニトマトが浮きやすくなってしまうためです。
  2. ボウルに水を入れてミニトマトを入れると全部しずんだ状態になる。
  3. 砂糖をどんどん加えてかきまぜていき、浮いてきた順に並べる。最初の1個が浮かぶまでは、多めに砂糖をいれてOK!浮かんできたら、砂糖を少しずつ入れてかきまぜる。
    ※ミニトマトは同時に何個も浮く場合があります。
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  4. 最後までしずんでいたミニトマトが1番あま~いミニトマト
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★砂糖を入れていくと、1番あまいミニトマトが見つかるのはナゼ?★
トマトは同じ大きさだと、甘い成分が多いトマトは重く、少ないものは軽くなる。ふつうトマトは水にしずむが、砂糖を入れていくと、軽いものから順に浮いていく。だから、最後までしずんでいたものは重くて、1番あま~いトマトだとわかったんだ。
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③白身と黄身が逆転したゆで卵

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 *材料*

  • 生卵 1つ ※1
  • 氷水

※1 白い卵がオススメです。茶色い卵も同じように作れますが、懐中電灯で中身をチェックするときに見えづらいことがあります。

*用意するもの*

  • ストッキング ※2
  • ひもまたは針金
  • 耐熱性のラップ
  • 懐中電灯

※2 番組ではひざ下までのストッキングを使いました。お尻まで入る長いストッキングを使うときは、お尻の部分は切って短くした方がやりやすいです。ストッキングは「着圧」や「ひきしめ」のタイプがオススメです。くるくるしている間にストッキングが伸びきってしまうとやりにくいので、伸びきってしまったら新しいものに変えてください。

*作り方*

  1. 卵が割れないように、ラップをぴったりと巻く。
    ※ラップは必ず耐熱のものを使ってください。
  2. ストッキングの端から20センチくらいの所をむすんで、卵を入れる。
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  3. 反対側はひもや針金できちきちに、卵が動かないようにとめる。
    ※卵は縦にして入れるとくるくるしやすいです。結び目と針金が、卵の真ん中にくるようにしてください。
  4. 懐中電灯で照らして卵の色を覚えておく。ふつうの卵は黄色っぽくて、透けて見えます。
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  5. ストッキングをくるくる回転させる。ストッキングの左右が全部ねじねじになるまで卵をまわして、一気に横にひっぱって高速回転させる。
    !注意!ストッキングで卵を回転させるときは、まわりにぶつからないように注意してください。
    ※高速回転のときに「ぶい~ん」と音が鳴ることが大事です。回す方向を交互に変えていくと、成功率アップ!卵がずれてきたら、直して、きちんと卵が縦になっている状態にしてください。
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  6. ねじねじ→「ぶい~ん」を5~6回成功させたら、懐中電灯で中身をチェック!赤っぽいオレンジ色になったらOK。
    !注意!「ぶい~ん」をやりすぎると、全部黄色の卵になってしまいます。こまめにチェックしてください。
    ※まだ黄色っぽいときは、「ぶい~ん」をもう1度やり、懐中電灯で確認してみてください。
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  7. 鍋に水を入れて、水から中火で2分ゆでる。ストッキングから取り出した卵は、ラップを巻いたまま動かさない。途中でラップが取れてしまったら、はずしてもOK
    ※ゆでるときは、やけどに注意してください。
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  8. 卵を横に転がしながら10分ゆでる。ふっとうさせず、75℃くらいでキープ。(鍋の底に小さな泡が少しだけできるくらいがちょうどいい温度)
    ※85℃以上にならないようにしてください。
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  9. 火を止めて、ふたをして余熱で5分おく。
  10. さらに氷水で5分冷やす。
  11. からをむいたら完成!
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★超はやく回転させると逆転するのはナゼ?★
超はやく回転させると、黄身を包んでいるまくがやぶれて、からの中身の形がくずれていく。そのまま転がしながらゆでると、内側に白身、外側に黄身がある状態でかたまり、逆転ゆで卵になるってわけです。
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 みんなもつくってみてね~!
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料理 これまでのワザ

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