すイエんサー

今回挑戦した3ボールカスケードは、左右の手でボールを投げてはキャッチし続ける技。大切なのは、同じ高さに投げ上げ続けることです。

投げたあと、ボールにかかる力は、ほぼ地球の重力だと考えていいでしょう。ですから、投げ上げる真上方向の速度が決まれば、上がりきる高さや、落ちてくるまでの時間は、決まってきます。

高校で物理を習えば計算できますが、3.92m/秒で投げ上げると、0.4秒かけて、高さが78cmまで上がります。そして、逆の手の手元に戻ってくるのは0.8秒後です。
投げるスピードを落として、投げ上げる高さを低くすれば、手元に戻ってくるのが早くなります。例えば20cmしか上げないと、0.4秒で戻ってきてしまいます。ですから、ジャグリングのテンポをはやくしないといけなくなります。
投げるスピードを上げて高くすれば、テンポは遅くなります。150cmあげると、1.1秒かけて戻ってきます。でも、コントロールが難しくなるでしょう。
ですから、このくらいでがんばってみるのがおすすめです。

この時に投げるテンポは、DA PUMP の「U.S.A.」と近いそうです。このようなテンポの曲を口ずさみながら練習すると、リズムがとりやすいみたいです。音源で曲を聴きながらだと、自分のジャグリングのテンポと少しずつずれてくるので、ちょっとやりにくいみたいです。

スポーツ、運動 すイエんサースタッフの言葉

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いくつかのボールを投げてはキャッチする
ボールジャグリング
曲芸師やプロしかできないと思ってない?
だれでもできるようになるワザをご紹介♪


挑戦するのは・・・
スリーボールカスケード!
3つのボールを順番に投げてはキャッチするワザだよ。
・・・でも最初から3つなんて投げられないよね。

そこでまずは、
2つのボールからスタート
実は2つでも3つでも投げ方は同じ。2つがうまく投げられるようになれば、3つも簡単にできるようになれるよ。

さらに、
正しい動きを繰り返すことで脳に記憶させよう
5~10分くらい同じ動きを繰り返していると、「小脳」がその動きを記憶。すると考えなくてもできるようになるんだって。

※番組では正規のジャグリングボールを使用しています。簡単に手作りできる方法はページの最後にご紹介しています。


↓正しい動きを練習しよう↓

 【ポイント①投げる高さはくらい】
大事なのは、ボールを同じ高さに投げ続けるということ。でも高すぎると、投げる時に力が入ってコントロールが難しくなっちゃうし、低すぎると、投げるテンポが速くなるからキャッチが難しくなる。
そこで初心者におすすめなのが「投げる手から78㎝の高さ」。だいたい頭の高さぐらい。コントロールもテンポもちょうど良くなる高さだよ。
※もう少し細かいスタッフによる解説はこちら
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【ポイント②投げる時はひじを使って
投げ方は、ボールを交差させるようにして、ぽんぽんっとテンポよく。このとき手首は動かさず、ヒジを使って投げ上げるとコントロールがしやすい。右手でも左手でも同じように投げることができる投げ方だ。
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※交差させて投げる時、左右の高さがうまく同じにならない時は、交差させずに同じ高さに投げる練習をしてみよう。じょじょに脳が覚えて同じ高さに投げられるようになってくるよ。

!ワンポイントアドバイス:あえて落とせ!
大事なのは「同じ高さに投げる動き」を記憶させること。このときキャッチまでしようとすると、変なところに飛んでいってしまったものを取ろうとする間違った動きまで記憶されてしまう。そこで、投げることだけに集中するために、キャッチのことは忘れてボールを全部落としてしまおう!上手に投げられるようになったら、キャッチをしようとしなくても、ボールは自然に手のひらに落ちてくるようになる!
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【ポイント③投げるリズムは右左右左・・・
2つのボールで投げられるようになったら、いよいよ3つにチャレンジ。でも難しいのが3つめのボールを投げるタイミング。おすすめなのは「右・左・右・・・」と声に出して投げてみること。左右交互にリズムよく投げられるようになったら、あとは練習を繰り返すだけでどんどん続けられるようになるよ。

すイエんサーガールズは、一日練習して、最高7つのキャッチまでできるようになりました。一日中練習しなくても、一日5~10分を毎日繰り返すだけでだんだんできるようになってくるんだって!ぜひやってみてね~!


*手作りジャグリングボールの作り方
用意するもの
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今回は、知力のバトルスタジアム、後編でした。

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ファイナルラウンド「ローリングカーリング」

紙と粘着テープで転がりすぎないように加工した鉄球を、スロープで転がして、なるべく手前で止めると高得点が得られるという競技でした。

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スロープを転がるボールは「ころがり抵抗」で減速しますが、それは「変形」が大きな要因になっています。
タイヤの空気が足りない自転車はこぎにくかったり、砂地で走りにくかったりしますが、これはタイヤや地面が大きく変形するからなのです。
その観点でファイナルラウンドをふりかえると、得点ゾーンで高得点をとったボールは、転がるときに変形する要素が大きかったことがわかります。

だいすけチーム 1球目 『タコ』   3点:紙の変形

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だいすけチーム 2球目 『プロペラ』 1点:紙の変形

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だいすけチーム 3球目 『なんとなく』3点:紙の変形

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あさこチーム  4球目 『太陽』  10点:粘着テープの変形

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あさこチーム  5球目 『太陽』   3点:粘着テープの変形

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だいすけチーム 5球目『ラグビーボール』10点:紙と粘着テープの変形

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また、スロープで壁と衝突してもスピードが落ちますし、斜めに転がって転がる距離を長くしたものも、高得点につながったようです。

 

***全投球の概要***

あさこチーム  1球目 『肉巻きおにぎり』 0点:外に巻いた粘着テープの変形が少ない
だいすけチーム 1球目 『タコ』      3点:紙の変形 壁と衝突
あさこチーム  2球目 『みかんむきむき』 0点:外に巻いた粘着テープの変形が少ない
だいすけチーム 2球目 『プロペラ』    1点:紙の変形 壁と衝突
あさこチーム  3球目 『みかん+しっぽ』 1点:転がる経路が長い 壁と衝突
だいすけチーム 3球目 『なんとなく』   3点:紙の変形 壁と何度も衝突
あさこチーム  4球目 『太陽』     10点:粘着テープの変形
だいすけチーム 4球目 『翼』       0点:加工が大きすぎて引っかかった
あさこチーム  5球目 『太陽』      3点:粘着テープの変形 壁と衝突
だいすけチーム 5球目 『ラグビーボール』10点:紙の変形 壁と何度も衝突

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今回は、日本科学未来館で開催されたNHKサイエンススタジアム2018の公開収録の模様をお伝えしました。

セカンドラウンド「アイストレジャーハント」

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アイテムを選んで氷をとかし、中のメダルを取り出す「アイストレジャーハント」。アイテムとして、水、炭酸水、塩、砂糖、銅板、プラスチック板、磁石を用意しましたが、制作チームが予備実験で最有力だと考えていたアイテムは、銅板でした。
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銅は熱伝導率が高い金属なので、銅板に手の熱を伝えながら、氷の中心に銅板を立てれば、氷を輪切りにするようにして、効率的にとかすことができるはずだったのです。
でもその方法は選択されませんでしたね。

勝利しただいすけチームが使ったのは、水。常温の水が持っている熱を氷に伝えて、とかしたことになります。勝利のポイントは、高いところから水をかけることでした。

液体から固体に熱が伝わるとき、液体の流れが速ければ速いほどよく伝わる、という性質があります。
だいすけさんは「でぇ~」作戦で、高い位置から水をかけていました。

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高い位置から水を落とすと、落ちた時の勢いが強くなり、水の流れは速くなります。
つまり、水の流れが速かったので、氷によく熱が伝わって、氷が早くとけることにつながったのです。

また、「ソフトクリームを20分でつくる方法」で紹介した通り、塩は氷の温度を下げます。だから塩は逆効果だと考えた人も多いかもしれませんが、実は塩は、氷をとかす方向に働きます。

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実際、塩は冬に道路の雪をとかすために、融雪剤としてまかれることもあるのです。
通常は水は0℃で凍りますが、塩水では、氷る温度(氷点)が0℃より下がります。水に塩を最大限とかすと、-20℃を下回るんです。
塩を入れても熱が奪われるわけではありません。とても冷たい塩水ができる分、氷はとけやすくなっているのです。

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最近ちょっと「手押し相撲」が熱いですね。すイエんサー流・手押し相撲の対処法についてはこちらをご覧ください。(初回放送は2018年2月13日)

今回、スタジオで紹介した【しり相撲】のコツは…

  1. 「重心」は、つま先側にのせ、足の指で地面をつかむ感じにします。
  2. 頭は足の真上からずれないようにして、軽くヒザを曲げ、どっしりと軸を安定させます。このとき、頭が足より前に出すぎると、軸がずれて前に倒れやすくなるから気をつけてください。
  3. あとは、おしりを振り子のように前後にフリフリ!軸を安定させたままにするのがポイントです。

 

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 すイエんサー流・スキップ習得法についてはこちらをご覧ください。(初回放送は2017年11月21日)

1.5chで「スキップ上達法」公開中!

 1.5chでは、すイエんサーのいろいろな動画クリップを公開中!https://www.nhk.or.jp/ten5/programs/suiensa/

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