すイエんサー

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かすんじゃったり、にじんじゃったり、
絵の具で色を塗るのって難しい!
でもすイエんサー流の極意がわかると、
苦手どころか得意になっちゃうこと間違いなし!

(今回の水彩画で使う絵の具は、たいていの小学校で使われている、乾くと色が混ざらず塗り重ねられる種類のものです)

①絵の具の「かすれ」をなくそう!
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空などの広い部分を塗っていると、
どうしてもかすれちゃう・・・。
そんなときは【画用紙に先に水をぬる】

【なんで先に水を塗るの?】
水彩画で使う画用紙は水分を吸収しやすい。
だから色を塗っていると筆の水分をすいとられて、
色がかすれてしまうんだ。
画用紙に先に水を塗っておけば、
水分が吸収されにくくなってかすれなくなる!

 【かすれないポイント】
先にぬる水は、画用紙が湿るくらい
この時、絵の具と水の割合は1:1くらい
目安はケチャップくらいの柔らかさ
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↑水を画用紙が湿るくらいぬっておくと・・・
↓絵の具がよくのびる!
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※空などの広い場所を塗るときのおすすめ法です。

※かすれが必ずしも悪いわけではありません。絵の味になることもあります。

②絵の具が「にじまない」ようにしたい!
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まだ乾いていないところに色を重ねると、
絵の具がにじんで台なしに・・・。
でも乾くのを待っていたら全然終わらない・・・。
そんなときは【フーフーパタパタで早く乾かそう】

【速乾ワザ!フーフーパタパタ】
使うのは「筒」「あおぐもの」
筒はラップの芯や紙を丸めたものでOK。
あおぐものは、うちわ、下敷き、ノートなど。

乾かしたいところに筒を通して空気を吹き込み、
そのあとパタパタあおぐだけ!
そのままにしておくのに比べて3分の1の時間で乾く!
(番組スタッフ調べです)
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【なんで早く乾くの?】
温めると水分は蒸気に変わりやすい。
筒を通して息を吹きかけると、
息は周りの空気で冷えることなく、
あたたかいまま絵の具に届く。
でもあたたかい空気で水分を蒸気に変えても、
空気が貯められる蒸気の量には限界がある。
そこで、その蒸気をあおいで吹き飛ばすんだ!
これを繰り返し交互にやることで早く乾くよ。
※ドライヤーを使うと楽に早く乾かせます。

③絵に「深み」を出すには?
かすれもにじみも無くなったすイガールズの絵。
でも何か足りない・・・。
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足りていないものとは【影】

どんな絵でも、影を描くと上手に見える。
でももっと深みのある絵にするポイントが、
2種類の影を描くことと、
影にも色をつけること

【影は2種類ある】
実は影には、「床に落ちる影」(かげ①)と、
「ものにできる影」(かげ②)がある。
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【影にも色がある】
なんでも黒っぽく塗ってしまいがちな影。
でもよ~く見ると、影は黒くない。
影にもそれぞれ色があるんだね。
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この3つの極意を知るだけでこんなに上手に!
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やってみてね~!
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category アート これまでのワザ

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コメント

今日の最後の挿入歌は何ですか?

投稿者 : 匿名

50代男性です、むかし水彩画を書いてました。当時悩んでいた作画の解決方法が紹介され衝撃的でした。

投稿者 : (M.K)さん

早く乾く方法を使っていきたいと思います。

投稿者 : (TY)さん

今回やった紙はあるんですか?

投稿者 : sT

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