基調講演・研究発表・シンポジウム

5月26日(金) シンポジウム 場所:技研講堂

シンポジウム

午前10:30 ~ 12:00* 終了後、聴講者の入れ替えをさせて頂きます。

AIで広がる公共放送の可能性

モデレーター:
NHK放送技術研究所 ヒューマンインターフェース研究部 上級研究員 佐藤 庄衛
パネリスト :
NICTユニバーサルコミュニケーション研究所データ駆動知能システム研究センター長 鳥澤 健太郎 氏
株式会社エム・データ ライフログ総合研究所(Life Log Lab.) 所長 梅田 仁 氏
NPO法人CANVAS理事長/慶應義塾大学 准教授 石戸 奈々子 氏
NHK制作局 第1制作センター 科学・環境番組部 ディレクター 中井 暁彦

近年、AI技術の応用が注目されている。AI技術の進展により、これまで扱うことのできなかったビッグデータが利用できたり、より正確で迅速、きめ細かな情報を提供できるなど、新たな価値を有するコンテンツの制作が可能になる。このようなAIの活用によって、信頼される「情報の社会的基盤」を目指す公共放送の可能性も大きく広がっていくものと思われる。

本セッションでは、大規模なデータから知識を獲得する技術の研究者、AI技術を用いてビジネス展開を図る事業者や、ユニバーサルサービスの受け手の方にパネリストとして登壇いただく。さらに、公共放送であるNHKの番組制作者も加わり、AI技術による番組制作と視聴者の支援、いわゆるIA(Intelligence Augmentation「知能強化」、あるいはIntelligence Amplification 「知能増幅」)を踏まえ、AI時代の公共放送への期待を、AIの最新動向を交えながら議論する。

シンポジウム

午後1:00 ~ 2:30* 終了後、聴講者の入れ替えをさせて頂きます。

ネット時代の視聴者が求める“テレビ”とは

モデレーター:
NHK放送総局 デジタルコンテンツセンター 副部長 倉又 俊夫
パネリスト :
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 所長 吉川 昌孝 氏
株式会社HAROiD 代表取締役社長 安藤 聖泰 氏
株式会社プレゼントキャスト 代表取締役社長 須賀 久彌 氏
NHK放送技術研究所 ネットサービス基盤研究部 部長 中川 俊夫

生活のさまざまな状況でインターネットが利用されるようになり、人々が情報やコンテンツに接触する機会は大幅に増加し、その手段や形態も多様化が進んでいる。このようにメディアをとりまく環境が大きく変わりつつあるなか、放送局が提供する“テレビ”サービスは今後どのようにあるべきか、改めて議論していくことが重要である。

本セッションでは、メディア接触に関する調査・分析の専門家と、放送と関連の深いネットサービスに携わる事業者にパネリストとして登壇いただき、昨今のメディア利用者の傾向や、放送とネットの連携にまつわる各種取り組みから得られた知見を示していただきながら、これからの放送とネットのあるべき関係について、サービス面・技術面から議論する。さらに、技研が取り組んでいるインターネット活用技術の可能性や、将来どのような技術や共通の枠組みが求められるかについても議論する。

シンポジウム

午後3:00 ~ 4:30

フルスペック8Kスーパーハイビジョンの魅力を探る

モデレーター:
NHK放送技術研究所 テレビ方式研究部 研究主幹 西田幸博
パネリスト :
スカパーJSAT株式会社 サービス開発主幹 今井 豊 氏
BBC Standards Lead Andy Quested 氏
NHKメディア企画室 副部長 落合 淳

4K・8Kの超高精細度映像と22.2chの立体音響を特徴とするスーパーハイビジョンの衛星試験放送が2016年に始まり、2018年の本放送、そして2020年の本格普及へ向けて進み始めた。技研では、4K・8K放送を一層魅力的なものとするため、スーパーハイビジョンの最上位フォーマットであるフルスペック8Kスーパーハイビジョン(フルスペック8K)の実現に向けた研究開発を進めている。

フルスペック8Kは、高臨場感・高実物感をもたらす8K映像に、広色域(WCG: Wide Color Gamut)、ハイダイナミックレンジ(HDR: High Dynamic Range)、ハイフレームレート(HFR: High Frame Rate)などの要素を追加した超高精細度映像であり、制作者には映像表現の拡大を、視聴者には映像体験の向上をもたらすことが期待される。本セッションでは、国内外の放送事業者にパネリストとして登壇いただき、4K・8K番組制作の経験に基づき、フルスペック8Kの魅力や期待について議論する。

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