究極のテレビへ、カウントダウン!技研公開2015 Science & Technology Research Laboratories 入場無料5/28(木)~5/31(日)午前10時~午後5時 会場 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-1

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人にやさしい放送技術

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気象電文を用いた手話CG自動生成システム

手話サービスの拡充を目指して

展示概要

手話サービス拡充のため、気象電文※1などの外部データを用いて、気象情報の手話CG※2を自動で生成するシステムを開発しました。オンラインで受信した外部データにより、手話CGも随時自動で更新されます。

特徴

●手話CGの自動生成

電文として送られてくる定型化された情報に対応した定型手話表現を予め作成しておき、受信したデータ中の変化するパラメーター部分に挿入する手話を決定して、手話CGを確実に自動生成します。

●自然な手話CGの生成

常に定型表現をそのまま使用するのではなく、データの解析により、使用する単語やフレーズを適切に自動変更し、自然な手話表現にすることを目指しています。例えば、今日明日と雨が2日続くデータの場合には、「今日は雨、明日は雨でしょう」ではなく、「今日は雨、明日も雨が続くでしょう」と手話表現します。

今後の予定

Web上での実験的サービスなどを通して、多くの方に評価していただきながら、より自然で使いやすいシステムを目指します。

●この研究の一部は工学院大学と共同で実施しました。

※1 気象電文:気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文
※2 CG:コンピュータ・グラフィックス
※3 定型手話表現:ろう者や手話通訳士の方々の意見を参考に作成

手話CG自動生成システム概要
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