究極のテレビへ、カウントダウン!技研公開2015 Science & Technology Research Laboratories 入場無料5/28(木)~5/31(日)午前10時~午後5時 会場 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-1

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展示項目

高度番組制作技術

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多視点ロボットカメラ

多数のカメラを組み合わせた立体的な映像表現を目指して

展示概要

複数のロボットカメラを協調制御することで、動く被写体の多視点映像※1を撮影可能な多視点ロボットカメラを開発しています。今回、多視点ロボットカメラの実用化を目指して性能を向上させるとともに、被写体の動きをより分かりやすく捉えているカメラの映像に切り替えて表示する映像表現技術を開発しました。

特徴

●多視点ロボットカメラ

カメラ台数の増加でより広範囲な多視点映像の撮影が可能になったほか、カメラの小型化、ケーブル本数の削減、処理映像の高品質化、映像処理速度の向上を実現し、より高度な多視点ロボットカメラを開発しました。

●新しい映像表現技術

スポーツ番組の制作者や解説者が、選手の動きや姿勢に応じたより分かりやすい視点の撮影映像に切り替えて立体的な映像表現をすることが可能です。

●インテグラル立体テレビの撮像システムとして応用

多視点ロボットカメラで撮影した多視点映像から、インテグラル立体像※2を生成できます。これにより選手の動きや姿勢をインテグラル立体テレビで表現することができます。

今後の予定

多視点ロボットカメラの撮影映像および処理映像の画質をさらに向上させ、2020年東京オリンピックでの活用を目指します。

※1 多視点映像:被写体をさまざまな視点(方向)から撮影した映像
※2 インテグラル立体像:視聴のための特殊なめがねが不要で、上下左右に視差がある自然な立体像

多視点ロボットカメラ 新しい映像表現技術
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