究極のテレビへ、カウントダウン!技研公開2015 Science & Technology Research Laboratories 入場無料5/28(木)~5/31(日)午前10時~午後5時 会場 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-1

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展示項目

8K スーパーハイビジョン

1-5

高度広帯域衛星伝送システム

8K放送のための大容量伝送方式

展示概要

8K放送の実現を目指して、大容量の衛星伝送技術の開発を進めています。2016年の8K試験放送を想定し、12GHz帯放送衛星を使用した伝送実験を行っています。今回は、NHK放送センターから信号を送信し、放送衛星を経由した信号を技研で受信しています。 

特徴

・変調方式として現在の方式よりも多くの情報が伝送可能な16APSK※1を採用しました。

・誤り訂正符号としてLDPC符号※2を採用し、誤り訂正能力を向上しました。

○この研究の一部は、総務省の「超高精細度衛星・地上放送の周波数有効利用技術の研究開発」を受託して進めています。

○本方式は、国の技術基準として総務省令および告示に反映され、電波産業会の標準規格※3として採用されています。

○衛星への送信および衛星からの電波発射は、実験試験局免許(BS17ch)を保有する(株)放送衛星システム(B-SAT)の協力により実施しています。

※1 16APSK (Amplitude and Phase Shift Keying) : 搬送波に16通りの振幅・位相差を与えて送信することで、同時に4ビットの情報を送信する変調方式

※2 LDPC符号(Low Density Parity Check Code):低密度パリティ検査。符号長が長いことが特徴で、理論限界に迫る高い訂正能力を持つ

※3 標準規格:ARIB STD-B44「高度広帯域衛星デジタル放送の伝送方式」

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