展示項目

8Kスーパーハイビジョン

次世代CAS技術 〜放送のコンテンツ保護とアクセス制御〜

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展示概要
コンテンツの権利保護とアクセス制御を実現する次世代のCAS※1技術を研究しています。今回、高度な秘匿性を有すると共に安全性の維持・改善のためにソフトウェア更新が可能な、次世代CAS技術を開発しました。

特徴

より安全で高度な秘匿性を有するスクランブル方式
8Kスーパーハイビジョン放送の多重化方式として有力なMMT※2に対応したスクランブル方式を開発しました。鍵長128ビットのブロック暗号(AES※3など)を採用し、スクランブル方式にぜい弱性が発見された場合には暗号アルゴリズムを切り替え可能な仕組み等を備えています。
安全性の維持・改善
CASの安全性の維持・改善を目的として、CAS機能を放送や通信を使い、受信機に安全にダウンロードし更新できるダウンローダブルCASを開発しています。ダウンローダブルCAS上で動作するコンテンツ保護方式(RMP※4)や限定受信方式(CAS)により、8Kスーパーハイビジョン番組の権利保護を実現します。

今後の予定

8Kスーパーハイビジョン放送の限定受信方式として標準化を行い、次世代CAS技術として実用化を進めて行きます。

次世代CASの全体概要

次世代CASの全体概要

  • ※1CAS(Conditional Access System):限定受信方式
  • ※2MMT(MPEG Media Transport):メディアトランスポート方式
  • ※3AES(Advanced Encryption Standard):米国政府標準暗号
  • ※4RMP(Rights Management and Protection):コンテンツ保護
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